学校全体

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1/27(土)[全学年] Z会アドバンスド模試 ~1年間の実力を試せ!~

1月27日(土)は1,2年生は希望者、3年生は全員が受検のZ会アドバンスド模試(実力テスト)を実施しました。

発展や応用問題が多く、本当の力が試される模試となっています。

1,2年生は3教科(英語・数学・国語)を60分ずつ、3年生においては5教科(英語・数学・国語・理科・社会)を最大100分の受検時間で行います。

大学入試等の高校卒業後の進路を見据えた試験となっており、考える力を十二分に振り絞らなければなりません。

附属中生は最後まで諦めず取り組んでいました。

試験を受けるだけで終わらないように、そこからどう学んでいくかを大切にしていきましょう。

1/09(火)[全学年] 3学期始業式 ~附属中版「負けてたまるか大作戦」~ 

今日から3学期が始まりました。2024年は様々な出来事から始まり、初めに能登半島地震の被災地に向けて黙とうを捧げてました。

校長先生からの話では、今年100回を記念した箱根駅伝での下馬評を覆した青山学院大学の活躍に触れ、己自身を乗り越えていく必要がある附属中生にとっての附属中版『負けてたまるか大作戦』を実行していこうという話でした。過去を分析し、自分の未来を設計し、実行していくというプロセスです。

その後の生徒代表の言葉でも、同様に冬休みに計画を立てていたことがしっかりと実行できたのか考えてほしいという話があり、

「未来や進級に向かって、今からしっかりと計画を立て、実行していくことが終わり良ければ総て良しという言葉にもあるように1年の終わりを充実して迎えるということになります。」と話していました。

 

新たな学年への0学期といわれるのが3学期であり、準備期間にもなります。よき学習者として、2つのジリツ実現していきましょう。

 

全校集会では、冬休み期間にも作文やクイズ大会で結果を残してきた附属中生の表彰がありました。

また、「心の時間」と称して、2024年の目標づくりを行いました。

この1年間どんな年になるか楽しみですね。

1/07(日)【全学年】第3回学力推移調査(Benesse記述模試)

明後日1月9日の登校を前に、附属中では冬休みの集大成として、1月7日(日)に第3回学力推移調査(Benesse記述模試)を実施しました。1年間のまとめの内容となっており、生徒たちは一つ一つじっくりと解き明かしていました。

模試を受けるだけで終わらせず、3学期の学習や今後の自己分析に役立てていきましょう。

いよいよ、明後日は3学期始業式です。1年間の集大成となる3か月の良いスタートを切れるようにしましょう。

12/25(月)冬休みを心身共に健康に過ごすための川口市教育委員会からのメッセージ

 

2学期が終了し、冬休みを迎えます。

2学期は行事を通して、多くの経験を重ね、心身ともに成長することができたのではないでしょうか。

一方で、学業との両立や友人関係などの悩みなどで、生活リズムの乱れによる身体的不調、はっきりしない心理的な不安が表れることもあります。

そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。

あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。

冬休みに皆さんが充実した時間を過ごし、元気な姿で3学期を迎えられることを楽しみにしております。

 

 

  

 

川口市教育委員会からのメッセージ

 冬休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ .pdf

12/19(火)【全学年】 2学期最後の生徒集会 ~新スローガン発表~

今日は2学期最後の生徒集会が行われ、生徒会活動目標が発表されました。

「Respect&Advance ~みんなで吹かせる風~」というスローガンになりました。

学校への尊敬と前進していくという意味が込められており、新しいロゴの色やデザインに意味があり、生徒会がこの活動目標(スローガン)を大切にしていきたいことが伝わってきました。

学習推進委員会からは2学期に行われたBenesse模試の分析会が行われました。それぞれの学年の分野別にどこを中心に学習していけばよいのかをアドバイスしていました。

また、今後新たな取り組みとして、生徒による学習プリントの作成についてのお願いがありました。現在附属中では英語や数学が好きな生徒が集まる「好英会」「数寄会」などが生徒により発足されています。これらの団体を中心にテスト対策や学習アドバイスのプリントが作成されています。これらをより学校全体として取り組んでいきたいと考えているようです。

生活委員会からはあいさつ運動についての話がありました。新年に向けて、お互いに気持ち良い生活ができるように心がけたいですね。

最後に生徒会から赤い羽根募金の協力感謝の話がありました。

2学期最後の生徒集会も充実した会となったようです。

明後日は後期生徒総会が行われます。附属中をより良くしていくための話し合いが行われることを期待しています。

12/12(火)【全学年】朝から心を整えて ~朝清掃~ 

附属中では現在、朝から清掃時間を設けて試行しています。

   

朝から環境を整えて、体を使って活動することにより、目覚めもよくなりますし、落ち着いて1時間目から臨むことができます。

また、放課後も様々な活動が多く、限られた時間の中での附属中の生活を有意義に過ごせることができそうです。

12/8~10 科学の甲子園ジュニア全国大会 埼玉県代表として

12月8~10日に、兵庫県姫路市アクリエ姫路にて行われた科学の甲子園ジュニア全国大会に参加しました。

全国大会では、全国47都道府県の代表チームが筆記試験と実技試験で科学の力を競います。

競技はとても疲れたようですが、天体観測会、アイスブレイクやフェアウェルパーティー、クイズ大会、他県の生徒との交流会、企業ブースでの体験もあり、生徒たちはとても楽しそうでした。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。

事前にご指導いただいた埼玉大学の先生方、埼玉県教育委員会の先生方、ありがとうございました。

そして、一緒に戦った栄東中のYさん、Nさん、Mさん、K先生、ありがとうございました。

 

                         

Special Thanks:

埼玉県のフラッグは本校の2年生有志が描いてくれました。

 

※感想※それぞれ様々な学びがありました。

生徒S「まずは、科学の甲子園ジュニア、全国大会に出ることができてとても嬉しかったです。筆記競技は手ごたえがあったのですが、実技競技②で悔しい思いをしました。やはり全国の壁は高く、入賞することができませんでした。しかし、自分の実力を試すことができ、また、みんなで協力して問題を解いたり、出場者の皆と交流をしたりと楽しいこともたくさんありました。この経験を大切にし、より精進していけたらと思います。」

生徒Y「今回、科学の甲子園ジュニアの全国大会に出ることができて、よかったと思います。今回の甲子園では、筆記競技はうまくいかないところがあったり、実技競技では機体が旋回するように動いてしまったりするなど、想定どおりにいかないことだらけでした。しかし、このメンバーと共に大会に出場して、そこで得た経験は貴重なものでした。また競技以外ではほかの県の出場者と交流をすることができました。これらの経験を活かして生活していきたいです。」

生徒T「自分は行けず、申し訳なく、悔しかったですが3日間家で応援していました。2年後は高校の科学の甲子園に3人で出たいです。2年後は川口市立高等学校代表として県大会・全国大会に出場して良い結果を残せるように普段の学校生活と授業を頑張りたいです。」

教師I「事前準備から一緒に活動してきましたが、科学でも運動と同じようにアツくなれることが実感できました。また、全国の科学大好きっ子たちの姿を見て、改めて、附属中学校の目指すべきところはもっと広い世界だと感じました。理科だけでなく、附属中の色々な授業でやっていることを極めていけば、全国で戦える!我々は間違っていないとも思いました。今後、私自身が行う理科の授業も、広い世界を見据えてブラッシュアップ・アップグレードしていきます。」

12/08(金)速報!!科学の甲子園ジュニア全国大会!!

第11回科学の甲子園ジュニア全国大会に本校生徒が埼玉県代表として出場しています。

 

まずは、開会式

埼玉県の代表として、埼玉をアピールできました!!大役を終えて一息。

この後はアイスブレイクとビュッフェ形式の夕食です。他県の人たちと楽しく交流パーティー!!

 

開会式や本選の様子はYoutubeで見ることができます。ぜひご覧ください。

明日も頑張ります!!

12/08(金)【全学年】 第3回定期テスト

附属中では第3回定期テストが行われました。

本校は年に4回、定期テストを実施する他に、単元テストや小テストなどスモールステップを踏みながら学習しています。

 

今回の定期テストでは、日頃の学習の確認はもちろん埼玉県の公立試験を見据えた出題や、大学や外部模試を考え、100分の試験時間を課す教科もありました。100分の試験時間は今後の外部模試に向けて脳の持久力を鍛えるというねらいもあります。

最後まで諦めることなく、粘り強く取り組む附属中生が数多く見られました。

今回の過程や結果を踏まえ、日頃の学習はもちろん、もう少しで訪れる新年を明るく迎えるための計画性ある学校生活にしてほしいと思います。

12/05(火)【全学年】 全校集会 ~科学的思考とは~

科学の甲子園ジュニアで埼玉県で優勝し、姫路で行われる全国大会が行われるため壮行会を行いました。

3人の代表生徒も川口の代表として頑張ってきます、と力強い意気込みを聞くことができました。

事前課題について、難題ながらも試行錯誤しながら取り組んでいる様子も伝えられました。

活躍を期待しています。

その後は、理科を専門とする教頭先生から『科学的な思考』についての話がありました。

今年も様々な場面で附属中が科学の学習で世界を広げています。「〇〇出来ないかな?」という疑問からプロセスを大切にしながら、思考を高め研究していくことは理科に限らず大事です。

今週末には3回目の定期テストがあります。そこにも思考とプロセス、研究が関わっています。最後まで諦めず、時に仲間と切磋琢磨しながら取り組んでほしいですね。

11/23(木)東京大学Global Science Campus

本校では、土日の課外授業である「ゆめさぽ」として、「ジュニアドクター育成塾」を実施しています。この取組は、未来の博士号(ドクター)を育成するため、大学の協力を得ながら、元企業エンジニア等の指導者による発展的な講義、実験を行うプログラムです。

今回、ジュニアドクター育成塾の特別プログラムとして、希望者が東京大学グローバルサイエンスキャンパス合同成果発表会に参加してきました。

この『東京大学グローバルサイエンスキャンパス』はグローバルな視点に立って、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成するプログラムで、高校生を対象に募集し、東京大学の研究室の協力のもと、高校生が課題研究に取り組んでいます。

 

今回の研究テーマをいくつか紹介します。

①街づくりにおいての「利便性」と歴史的建造物やその土地ならでは「固有性」を両立した街のあり方の研究

②地球温暖化がアカウミガメ固体群の及ぼす影響についての研究

③細胞から培養し培養肉作製するための、成長因子の研究

他に数多くの研究発表があり、高校で学習する理科の構造式や数学の行列が多数出てきましたが、生徒は一生懸命メモを取りながら聞いてました。質疑応答では質問する生徒もいました。

発表後は、研究生とディスカッションの場を設けていただきました。(①~③の研究発表をした生徒です)「この研究をするきっかけ」「研究していく上で大切なこと」「研究で挫折したときの対処法」「普段の学校生活での勉強法」など、これからの学校生活で大変参考になるアドバイスをいただきました。

東京大学生産技術研究所前で一枚。とても実りある体験ができました。来年度は本校からも研究生としてエントリーできたらいいですね。

11/21(火)【全学年】 第1回 生徒集会 ~新生徒会設立後の初の集会~

今日は1・2年生が中心となった新生徒会が運営する生徒集会がありました。

まず、生徒会からの提案で附属中学校全体で福祉について考え、赤い羽根募金の募集がありました。

保健委員会から+ONEおかずプロジェクトが行われます。附属中では給食ではなく、学食やお弁当が普段の食生活のため、健康的な食生活を考える毎年恒例のイベントです。

附属中で不足しがちな、野菜からとれるビタミンやミネラルを増やしていけると良さそうです。

最後に広報委員会から附属中のHPについてのお知らせがありました。

累計100万アクセスを目指し、委員会を中心にアップロードしています。

11/11(土)【全学年】TOEFL

 本日は今年度2回目のTOEFL受験日でした。1年生はTOEFL Primary Step1を、2・3年生はTOEFL Primary Step2またはTOEFL Junior STANDARDを選択して受験しました。英検等のテストとTOEFLの違いは、英語力の到達度ではなく運用能力を測るという点です。今年度1回目の6月から、その力の伸びを少しでも感じられたでしょうか。今後も、日々の授業やCIRの先生方との交流、学校にある洋書の活用を通して、英語力アップを図りましょう!

11/02(木)【全学年】 強歩大会の振り返り ~歩みを止めるな~

今日は全学年の強歩大会の振り返りを行いました。

3学年が揃い、それぞれの目標と距離に向かって、仲間と共に歩み進めた行事でした。

校長先生からは、前日の強歩を終え、今日の朝に身体も心も辛い気持ちの中で登校した一人一人に大きな成長があったこと、「長く続けることはまることがない」それが「歩」という漢字になっているはずです、という話がありました。

       

行事を通して、日々の学校生活にも成長の変化がみられてくることでしょう。

その後は、各学年の先生からも今回の行事を通しての話があり、全員に「完歩証」が授与されました。

この3年間で附属中の創設行事から伝統行事へと変わっていきました。

生徒と教師だけでなく、保護者や高校の先生方など様々な方の協力で出来上がった行事として、これからも続いていく行事であってほしいです。