学校全体

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04/12(金)【全学年】新入生歓迎会&地区交流会

1年生は宿泊研修2日目、2・3年生は授業が始まり、新年度の生活にも少しずつ慣れてきました。

今日は、全校生徒が大ホールに集まって、新入生歓迎会、3学年合同地区別交流会を行いました。

 

【新入生歓迎会】

生徒会本部、各委員会、各部活動が4期生勧誘を目的に、動画や寸劇など様々な発表形態で見ている人を楽しませました。

 

 【3学年合同地区別交流会】

 同地区に住んでいる1~3年生が集まり、交流しました。附属中は学年をまたいだ縦割り交流も盛んです。

 

04/10(水)【全学年】生活集会

全校生徒が集まり、学校生活についての確認・連絡をする集会が行われました。

 

1年生は、初めてのことばかりで、わからないことがたくさんあると思います。

ぜひ先輩方を見習って、学校生活、学校生活外でも附属中生としての誇りを持って生活してほしいと思います。

04/09(火)【全学年】 地区別交流会 ~3学年がそろって~

放課後の時間に「地区別交流会」を行いました。

附属中では、登下校の地区が様々なため、小学校の縦割りのように3年生から1年生までが1つのグループとなり緊急時の登下校を行う場面があります。

顔合わせを行いました。

今日のような悪天候の場合もそうですが、臨機応変の対応が求められていきます。

04/08(月)【全学年】始業式・入学式 2024年度スタート!!

附属中学校4年目の春がスタートしました。2・3年生は新クラス発表、新着任の先生方の紹介、担任・顧問の発表、入学式と大忙しでした。

 

 

そして入学式。期待を胸に、4期生80名が附属中学校の仲間入りを果たしました。

2・3・4期生が作る、4年目の附属中学校。

全員で、附属中生活を楽しんでいきましょう。

03/29(金)【合唱部】川口さくら病院訪問

川口さくら病院 様からお招きいただき、高校生の先輩方と一緒に歌ってきました。

利用者さんからは手拍子をいただき、手遊び歌、童謡では一緒に口ずさんでいただきしました。

短い時間でしたが、楽しんでいただけて良かったです。とても貴重な体験ができました。

 

03/25(月)【全学年】新入生体験入学

4期生の体験入学が行われました。全3時間の授業体験プログラムはどうだったでしょうか?

新たに6年間学ぶ仲間と会って話せる”初”の場となりましたが、授業によっては笑顔が見られたり、笑い声も聞こえたりしました。

保護者の方には、生徒会本部、生活委員、学習推進委員、情報モラルアンバサダーが「附属中生とは」をテーマにお話しさせていただきました。たくさんの保護者の前で、附属中生らしく、附属中のことを堂々とはっきりとした声で発表できました。

在校生、職員一同、4期生全員と入学式でお会いできるのを楽しみにしています。

03/22(金)春休みを心身共に過ごすための川口市教育委員会からのメッセージ

 

3学期が終わり、それぞれの学年の教育課程が修了しました。

1年間の学校生活を通して、心身ともに自分のペースで成長することができたのではないでしょうか。

この時期は、1年間を終えた達成感とともに、進級・進学に伴う大きな環境の変化に不安も感じることもあるかもしれません。

そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。

あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。

家族や友達、先生は、みなさんが元気に笑顔で4月から新たなスタートを迎えることを楽しみにしています。

川口市教育委員会からのメッセージ

春休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ.pdf

03/22(金)【全学年】 修了式 ~附属中生の未来~

今日は修了式が行われ、1年間の附属中の生活に一区切りがされました。

校長先生からは、1期生が託した“附属中プライド”をもとに『見』えないものを受け継ぎ、どのような附属中にしていくのか。新幹線のチケットのように、毎日が目まぐるしく進む附属中の生活において『楽』を選ぶのではなく、不退転の覚悟を持つことが大切です。そして、『一』歩目の勇気をもって何事も前向きに進むことが成長につながってきます。

それが附属中生の『未来』へとなっていくのです。

という話がありました。 

みなさんは1年間で、どのように成長することができたでしょうか。

心も体も大きく成長する中学生という時期に、学習、部活、行事と沢山のことを吸収できる附属中の生活を、明日からの春休みで振り返ってみてください。

きっと、学校のある忙しい毎日では気づかなかった自分の成長を感じられることでしょう。

4月にはまた、新たな歴史がスタートします。

1期生は初の内進生として高校生へ進級し、4期生が加わり「創造」から「伝承・飛躍」へと附属中が更に川口の中心となる中学校へとなっていくことに、今から楽しみです。

4月に元気な姿で会えることを期待しています。

1年間ありがとうございました。

 

 

03/12(火) [全学年] 生徒集会 ~学期末に向けて~

今日は今年度の3学年が揃う最後の生徒集会がありました。

学期末に向けて環境整美委員会からはロッカー清掃をすることや体育員会からは附属中祭の振り返りなどを行いました。

学期や学年の締めくくりをどのような形で迎えるのか、次の学年へ気持ちよく上がれるように、まとめの活動を丁寧に行っていきましょう。

03/04(月)【全学年】第一回附属中祭!!

生徒会本部役員、HR委員会、体育委員会が中心となって「第一回附属中祭」が開催されました。

たくさんの保護者の方々にも観戦いただき、ありがとうございました。縄跳び、大繩、ボトルフリップ、トランプタワーetcどこにもないであろうお祭りになりました。

最後のDANCE FESTIVALも大盛り上がり。

 

ランチタイムは、解団も兼ねました。3年生のこれまでの思いがあふれる、なみだあふれる、優しさあふれる解団式でした。

02/29(木)【全学年】附属中祭に向けて

来週月曜日はいよいよ「附属中祭」です。

昨年度まではスポーツフェスティバルとして開催されていましたが、3学年がそろった今年から呼び名が変更されました。生徒会本部役員を中心に、企画し、体育の授業や昼休みにダンスの練習を重ねてきました。

 

縦割6団に分かれて優勝を目指します。附属中生だけの行事です。毎年変わる競技にも注目です。

 

 

観客席付きの大アリーナ、コンサートホールのような音響、プロジェクター、、、

ぜいたくな学習環境です。しっかり準備して、思いっきり楽しみましょう!!

 

P.S.明日より、4期生向け、11日連続投稿部活動紹介を公開予定です。乞うご期待!

02/28(水)[全学年] 生徒集会⑨ ~体力と食育~

定期テストも終わり、学年の終わりに近づいてきました。

連日、寒暖差による強風が続き、春が近づいている時期になってきました。そのような中、生徒は毎日元気に登校してほしいです。

 

さて、今日の生徒集会では、体育委員会と保健委員会から話がありました。

まず、体育委員会からは冬季休業中の体力向上の取り組みで「体前屈」「握力」の計測を昼休みに行い、分析結果報告を行っていました。

年間を通して、握力には課題があり、筋力アップ体力アップは学校生活にとても重要です。

学習を頑張りきるにも体力は当然必要です。自分の弱点を克服していきましょう。

 

 

次に、保健委員会から『+ONEおかずプロジェクト』と『救命救急講習』についての表彰がありました。

『+ONEおかずプロジェクト』とは附属中での昼食が弁当や学食であるため、食育・栄養面を考えて、自分自身でおかずを一つ追加する取り組みです。

今年度は4日間の実施だけでなく、その後の継続率についても調査をし、その結果について表彰を行いました。食事のバランスは成長期の中学生において、とても重要です。

 

“継続は力なり”を意識してほしいですね。

02/27(火)【全学年】いじめに関するアンケ―トの実施

本日は定期テスト終了後、本年度最後のいじめに関するアンケートを実施しました。本アンケートは教員の目の届かないいじめの実態把握に繋がる貴重な資料となります。少しでも嫌な思いをしている生徒がいれば、周りの生徒から「あの子が心配です」という情報も出してくれます。そういう情報に対し、担任の先生・学年職員・いじめ対応教員・養護教諭、必要に応じて管理職含む学校全体で寄り添い、対応していきます。

また、今回は「傍観者をなくすためには?」という記述欄を設け、全生徒に回答をもらいましたので一部を紹介します。

・「いじめかな?」と思ったら、すぐに聞いたり止めたりする。止めるタイミングを失わないようにするのが大切。

・クラス全員が、いじめはいけない、早く解決しなきゃという意識をもつ。

・一人で止めるのは怖いと思うので、一緒に止められるよう声を掛ける。

・クラスの中で上下関係を作らない。

・「自分の行動で誰かを救える」という意識が大切。

・とにかく、何か行動を起こして「何もしない」というのをなくす。

本アンケートにより提供された情報は、今後も校内におけるいじめ解消のために有効活用していきます。

02/26(月)【全学年】第4回定期テスト(3学年卒業認定テスト) ~1日目~

今日から1年間の学習の集大成といえる第4回定期テストが始まりました。

   

2日間に分けて行われますが、3年生にとっては卒業に向けた最後の定期テストとなっています。

教科によっては、普段より考える時間が長く設定されているものもあります。

しっかりと1年間学習したことを確認し、自分の実力が発揮できるように取り組んでほしいです。

最後まで諦めずガンバレ!

【広報委員会】ライントレースカー最終授業

3期生の技術の授業では、 ライントレースカーの制作をしていました。一人一つライントレースカーを作ります。

ライントレースカーとは、光をあて反射した光の量を読み取って黒いラインを進む車のことで、その制作は、他ではできない貴重な体験です。自分の作ったライントレースカーがラインをトレースする姿に3期生は皆驚いていました。

生徒の感想

「作り方は複雑で難しかったが、自分で作るからこそ学べることもたくさんあった。」

「ゆっくり進むライントレースカーはなんか可愛かった。」

 

 

02/05(月)【広報委員会】初雪

今年初めての雪が降りました!!

1時半には下校することになってしまいましたが、初雪に附属中生は大盛り上がり!

冬のいい思い出になりました。

1/27(土)[全学年] Z会アドバンスド模試 ~1年間の実力を試せ!~

1月27日(土)は1,2年生は希望者、3年生は全員が受検のZ会アドバンスド模試(実力テスト)を実施しました。

発展や応用問題が多く、本当の力が試される模試となっています。

1,2年生は3教科(英語・数学・国語)を60分ずつ、3年生においては5教科(英語・数学・国語・理科・社会)を最大100分の受検時間で行います。

大学入試等の高校卒業後の進路を見据えた試験となっており、考える力を十二分に振り絞らなければなりません。

附属中生は最後まで諦めず取り組んでいました。

試験を受けるだけで終わらないように、そこからどう学んでいくかを大切にしていきましょう。

1/09(火)[全学年] 3学期始業式 ~附属中版「負けてたまるか大作戦」~ 

今日から3学期が始まりました。2024年は様々な出来事から始まり、初めに能登半島地震の被災地に向けて黙とうを捧げてました。

校長先生からの話では、今年100回を記念した箱根駅伝での下馬評を覆した青山学院大学の活躍に触れ、己自身を乗り越えていく必要がある附属中生にとっての附属中版『負けてたまるか大作戦』を実行していこうという話でした。過去を分析し、自分の未来を設計し、実行していくというプロセスです。

その後の生徒代表の言葉でも、同様に冬休みに計画を立てていたことがしっかりと実行できたのか考えてほしいという話があり、

「未来や進級に向かって、今からしっかりと計画を立て、実行していくことが終わり良ければ総て良しという言葉にもあるように1年の終わりを充実して迎えるということになります。」と話していました。

 

新たな学年への0学期といわれるのが3学期であり、準備期間にもなります。よき学習者として、2つのジリツ実現していきましょう。

 

全校集会では、冬休み期間にも作文やクイズ大会で結果を残してきた附属中生の表彰がありました。

また、「心の時間」と称して、2024年の目標づくりを行いました。

この1年間どんな年になるか楽しみですね。

1/07(日)【全学年】第3回学力推移調査(Benesse記述模試)

明後日1月9日の登校を前に、附属中では冬休みの集大成として、1月7日(日)に第3回学力推移調査(Benesse記述模試)を実施しました。1年間のまとめの内容となっており、生徒たちは一つ一つじっくりと解き明かしていました。

模試を受けるだけで終わらせず、3学期の学習や今後の自己分析に役立てていきましょう。

いよいよ、明後日は3学期始業式です。1年間の集大成となる3か月の良いスタートを切れるようにしましょう。

12/25(月)冬休みを心身共に健康に過ごすための川口市教育委員会からのメッセージ

 

2学期が終了し、冬休みを迎えます。

2学期は行事を通して、多くの経験を重ね、心身ともに成長することができたのではないでしょうか。

一方で、学業との両立や友人関係などの悩みなどで、生活リズムの乱れによる身体的不調、はっきりしない心理的な不安が表れることもあります。

そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。

あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。

冬休みに皆さんが充実した時間を過ごし、元気な姿で3学期を迎えられることを楽しみにしております。

 

 

  

 

川口市教育委員会からのメッセージ

 冬休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ .pdf

12/19(火)【全学年】 2学期最後の生徒集会 ~新スローガン発表~

今日は2学期最後の生徒集会が行われ、生徒会活動目標が発表されました。

「Respect&Advance ~みんなで吹かせる風~」というスローガンになりました。

学校への尊敬と前進していくという意味が込められており、新しいロゴの色やデザインに意味があり、生徒会がこの活動目標(スローガン)を大切にしていきたいことが伝わってきました。

学習推進委員会からは2学期に行われたBenesse模試の分析会が行われました。それぞれの学年の分野別にどこを中心に学習していけばよいのかをアドバイスしていました。

また、今後新たな取り組みとして、生徒による学習プリントの作成についてのお願いがありました。現在附属中では英語や数学が好きな生徒が集まる「好英会」「数寄会」などが生徒により発足されています。これらの団体を中心にテスト対策や学習アドバイスのプリントが作成されています。これらをより学校全体として取り組んでいきたいと考えているようです。

生活委員会からはあいさつ運動についての話がありました。新年に向けて、お互いに気持ち良い生活ができるように心がけたいですね。

最後に生徒会から赤い羽根募金の協力感謝の話がありました。

2学期最後の生徒集会も充実した会となったようです。

明後日は後期生徒総会が行われます。附属中をより良くしていくための話し合いが行われることを期待しています。

12/12(火)【全学年】朝から心を整えて ~朝清掃~ 

附属中では現在、朝から清掃時間を設けて試行しています。

   

朝から環境を整えて、体を使って活動することにより、目覚めもよくなりますし、落ち着いて1時間目から臨むことができます。

また、放課後も様々な活動が多く、限られた時間の中での附属中の生活を有意義に過ごせることができそうです。

12/8~10 科学の甲子園ジュニア全国大会 埼玉県代表として

12月8~10日に、兵庫県姫路市アクリエ姫路にて行われた科学の甲子園ジュニア全国大会に参加しました。

全国大会では、全国47都道府県の代表チームが筆記試験と実技試験で科学の力を競います。

競技はとても疲れたようですが、天体観測会、アイスブレイクやフェアウェルパーティー、クイズ大会、他県の生徒との交流会、企業ブースでの体験もあり、生徒たちはとても楽しそうでした。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。

事前にご指導いただいた埼玉大学の先生方、埼玉県教育委員会の先生方、ありがとうございました。

そして、一緒に戦った栄東中のYさん、Nさん、Mさん、K先生、ありがとうございました。

 

                         

Special Thanks:

埼玉県のフラッグは本校の2年生有志が描いてくれました。

 

※感想※それぞれ様々な学びがありました。

生徒S「まずは、科学の甲子園ジュニア、全国大会に出ることができてとても嬉しかったです。筆記競技は手ごたえがあったのですが、実技競技②で悔しい思いをしました。やはり全国の壁は高く、入賞することができませんでした。しかし、自分の実力を試すことができ、また、みんなで協力して問題を解いたり、出場者の皆と交流をしたりと楽しいこともたくさんありました。この経験を大切にし、より精進していけたらと思います。」

生徒Y「今回、科学の甲子園ジュニアの全国大会に出ることができて、よかったと思います。今回の甲子園では、筆記競技はうまくいかないところがあったり、実技競技では機体が旋回するように動いてしまったりするなど、想定どおりにいかないことだらけでした。しかし、このメンバーと共に大会に出場して、そこで得た経験は貴重なものでした。また競技以外ではほかの県の出場者と交流をすることができました。これらの経験を活かして生活していきたいです。」

生徒T「自分は行けず、申し訳なく、悔しかったですが3日間家で応援していました。2年後は高校の科学の甲子園に3人で出たいです。2年後は川口市立高等学校代表として県大会・全国大会に出場して良い結果を残せるように普段の学校生活と授業を頑張りたいです。」

教師I「事前準備から一緒に活動してきましたが、科学でも運動と同じようにアツくなれることが実感できました。また、全国の科学大好きっ子たちの姿を見て、改めて、附属中学校の目指すべきところはもっと広い世界だと感じました。理科だけでなく、附属中の色々な授業でやっていることを極めていけば、全国で戦える!我々は間違っていないとも思いました。今後、私自身が行う理科の授業も、広い世界を見据えてブラッシュアップ・アップグレードしていきます。」

12/08(金)速報!!科学の甲子園ジュニア全国大会!!

第11回科学の甲子園ジュニア全国大会に本校生徒が埼玉県代表として出場しています。

 

まずは、開会式

埼玉県の代表として、埼玉をアピールできました!!大役を終えて一息。

この後はアイスブレイクとビュッフェ形式の夕食です。他県の人たちと楽しく交流パーティー!!

 

開会式や本選の様子はYoutubeで見ることができます。ぜひご覧ください。

明日も頑張ります!!

12/08(金)【全学年】 第3回定期テスト

附属中では第3回定期テストが行われました。

本校は年に4回、定期テストを実施する他に、単元テストや小テストなどスモールステップを踏みながら学習しています。

 

今回の定期テストでは、日頃の学習の確認はもちろん埼玉県の公立試験を見据えた出題や、大学や外部模試を考え、100分の試験時間を課す教科もありました。100分の試験時間は今後の外部模試に向けて脳の持久力を鍛えるというねらいもあります。

最後まで諦めることなく、粘り強く取り組む附属中生が数多く見られました。

今回の過程や結果を踏まえ、日頃の学習はもちろん、もう少しで訪れる新年を明るく迎えるための計画性ある学校生活にしてほしいと思います。

12/05(火)【全学年】 全校集会 ~科学的思考とは~

科学の甲子園ジュニアで埼玉県で優勝し、姫路で行われる全国大会が行われるため壮行会を行いました。

3人の代表生徒も川口の代表として頑張ってきます、と力強い意気込みを聞くことができました。

事前課題について、難題ながらも試行錯誤しながら取り組んでいる様子も伝えられました。

活躍を期待しています。

その後は、理科を専門とする教頭先生から『科学的な思考』についての話がありました。

今年も様々な場面で附属中が科学の学習で世界を広げています。「〇〇出来ないかな?」という疑問からプロセスを大切にしながら、思考を高め研究していくことは理科に限らず大事です。

今週末には3回目の定期テストがあります。そこにも思考とプロセス、研究が関わっています。最後まで諦めず、時に仲間と切磋琢磨しながら取り組んでほしいですね。

11/23(木)東京大学Global Science Campus

本校では、土日の課外授業である「ゆめさぽ」として、「ジュニアドクター育成塾」を実施しています。この取組は、未来の博士号(ドクター)を育成するため、大学の協力を得ながら、元企業エンジニア等の指導者による発展的な講義、実験を行うプログラムです。

今回、ジュニアドクター育成塾の特別プログラムとして、希望者が東京大学グローバルサイエンスキャンパス合同成果発表会に参加してきました。

この『東京大学グローバルサイエンスキャンパス』はグローバルな視点に立って、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成するプログラムで、高校生を対象に募集し、東京大学の研究室の協力のもと、高校生が課題研究に取り組んでいます。

 

今回の研究テーマをいくつか紹介します。

①街づくりにおいての「利便性」と歴史的建造物やその土地ならでは「固有性」を両立した街のあり方の研究

②地球温暖化がアカウミガメ固体群の及ぼす影響についての研究

③細胞から培養し培養肉作製するための、成長因子の研究

他に数多くの研究発表があり、高校で学習する理科の構造式や数学の行列が多数出てきましたが、生徒は一生懸命メモを取りながら聞いてました。質疑応答では質問する生徒もいました。

発表後は、研究生とディスカッションの場を設けていただきました。(①~③の研究発表をした生徒です)「この研究をするきっかけ」「研究していく上で大切なこと」「研究で挫折したときの対処法」「普段の学校生活での勉強法」など、これからの学校生活で大変参考になるアドバイスをいただきました。

東京大学生産技術研究所前で一枚。とても実りある体験ができました。来年度は本校からも研究生としてエントリーできたらいいですね。

11/21(火)【全学年】 第1回 生徒集会 ~新生徒会設立後の初の集会~

今日は1・2年生が中心となった新生徒会が運営する生徒集会がありました。

まず、生徒会からの提案で附属中学校全体で福祉について考え、赤い羽根募金の募集がありました。

保健委員会から+ONEおかずプロジェクトが行われます。附属中では給食ではなく、学食やお弁当が普段の食生活のため、健康的な食生活を考える毎年恒例のイベントです。

附属中で不足しがちな、野菜からとれるビタミンやミネラルを増やしていけると良さそうです。

最後に広報委員会から附属中のHPについてのお知らせがありました。

累計100万アクセスを目指し、委員会を中心にアップロードしています。

11/11(土)【全学年】TOEFL

 本日は今年度2回目のTOEFL受験日でした。1年生はTOEFL Primary Step1を、2・3年生はTOEFL Primary Step2またはTOEFL Junior STANDARDを選択して受験しました。英検等のテストとTOEFLの違いは、英語力の到達度ではなく運用能力を測るという点です。今年度1回目の6月から、その力の伸びを少しでも感じられたでしょうか。今後も、日々の授業やCIRの先生方との交流、学校にある洋書の活用を通して、英語力アップを図りましょう!

11/02(木)【全学年】 強歩大会の振り返り ~歩みを止めるな~

今日は全学年の強歩大会の振り返りを行いました。

3学年が揃い、それぞれの目標と距離に向かって、仲間と共に歩み進めた行事でした。

校長先生からは、前日の強歩を終え、今日の朝に身体も心も辛い気持ちの中で登校した一人一人に大きな成長があったこと、「長く続けることはまることがない」それが「歩」という漢字になっているはずです、という話がありました。

       

行事を通して、日々の学校生活にも成長の変化がみられてくることでしょう。

その後は、各学年の先生からも今回の行事を通しての話があり、全員に「完歩証」が授与されました。

この3年間で附属中の創設行事から伝統行事へと変わっていきました。

生徒と教師だけでなく、保護者や高校の先生方など様々な方の協力で出来上がった行事として、これからも続いていく行事であってほしいです。

10/27(金)【全学年】生徒集会 ~後期役員辞令交付式~ 

本日の生徒集会では、後期生徒会の辞令交付式がありました。

第3期生徒総会が発足し、新たな生徒会役員の交代式や後期専門委員会の辞令交付が行われました。

校長先生からは、『辞令』についての話がありました。

『辞令』の『辞』には『辞める』以外にも『辞典』や『辞書』で使用されるように『ことば』という意味もあり、一人一人に責任をもって、仕事に携わってほしいことと、『ことば』を交わしながら委員会活動を行って附属中を更によく創ってほしいという話がありました。

いよいよ、1期生から2期生へ引き継ぎ、新たな歴史のページをつくり始めることになります。

どんな附属中になっていくのか楽しみですね。

10/17(火) 【全学年】全校集会 ~活躍する附属中&繋げ襷!市内駅伝へ~

今日の全校集会では、夏休みや9・10月の活躍を表彰しました。科学のジュニア甲子園、理科オリンピック、英語弁論大会、水の作文コンクールや市民体育祭

など多くの場面で附属中が素晴らしい結果を残してくれました。

結果だけでなく普段の生活で学習・部活・行事等、何事にも全力で取り組んでいく姿勢によるものだと思います。

まだまだ、附属中の歴史開拓は終わりではありません。川口市だけでなく、県や関東、全国で活躍の場を広げていってほしいです。

また、明日行われる市の駅伝大会へ向けての壮行会が行われました。1学期に創部され、アメニモマケズカゼニモマケズアツサニモマケズ、毎日一歩ずつ前進しながら練習してきた成果を発揮してほしいと思います。

 

ガンバレ!附属中!

10/12(木)[全学年] 後期専門委員会始動

今日は後期1回目の専門委員会が行われました。

前期から継続して取り組んでいる人と心機一転新たな気持ちでチャレンジしていこうという

人たちが集まり、後期の活動について考えていきました。

後期から初めて2期生が委員長や副委員長として活動していきます。

これまで引っ張って来た本校を創造してきた1期生が見守る立場となり、附属中の歴史が引き継がれていく様子が見られました。

様々な方面から学校をよくしていこうとすることで、充実した半年間となることを期待しています。

10/05(木)【全学年】第二回定期テスト

今日と明日は、附属中学校第二回定期テスト。行事で忙しい二学期ですが、ここまでの授業の取り組みの成果を発揮するテストです。

   

最後の最後まで全力で頑張りましょう!!

10/03(火)【全学年】生徒会役員選挙立会演説会

第3期生徒会役員選挙が行われました。

 会長、副会長、総務それぞれの役職で計10名の立候補者とその応援責任者が演説を行いました。

学校をよくしたい、学校生活を充実させたい、学校を変えたい、だれもがが楽しく過ごせる学校にしたい など

それぞれの生徒が考える”学校”について、演説しました。どの生徒も自分の過ごしている附属中が大好きなのだと感じられる素晴らしい演説でした。

 

生徒会員(全校生徒)は、選挙公報を読み、立候補者の演説を聞き、本部役員を選びます。

投票は、実際の選挙でも使われている投票箱や記載台を使いました。

 

3年目に突入した附属中学校、今後も引き続き、生徒全員で学校を創っていきます。

10/03(火) 全校集会 ~第3回強歩大会に向けて~

今年もこの季節が来ました。

附属中伝統行事である『強歩大会』です。

1・2年生は“日本一”の高さを誇る“スカイツリー”へ。

3年生は“日本一”有名な大学“東京大学”を目指して、1人ではなく班で声を掛け合いながら、ただひたすらに歩き忍耐力や団結力を高める行事です。

毎年、数々のドラマが生まれます。1か月後の本番に向けて、体力づくりも含め準備をして臨んでいきましょう。

09/29(金)【全学年】中高合同体育祭

晴天の中、中高合同体育祭が開催されました。6色の団に分かれ、高校生と共に一日過ごしました。

昨年度よりもさらにパワーアップした体育祭となりました。(写真は団優勝した黄団のようす)

運動が苦手な生徒も含め、みんなで競技したり応援したり、存分に楽しめたようです。

高校生の皆さん、ありがとうございました!!

09/19(火) 【全学年】生徒集会 ~表彰・壮行会 ガンバレ附属中!~

9月1日に行われた文化祭の表彰が行われました。クラス企画や有志企画など全員が楽しめるように工夫した姿が見られました。

続いて、今年度から始まった手帳甲子園についての表彰も行われました

活用部門と表紙部門に分かれ、生徒による投票により決定しました。

日々の計画性を高める為に、附属中では手帳を使って整理をしています。今回選ばれた人の活用方法なども参考にしていくと良さそうですね。

最後は今週から開催される川口市の新人戦の壮行会が行われました。陸上部、水泳部、ソフトテニス部、剣道部、ベースボール部、文化競技部、そして、英語弁論大会の県大会へ向け、それぞれ大会への抱負を語り、附属中有志応援団によるエールが送られました。

1,2年生へと部活動の代替わりが行われ、夏を通し大きく成長した成果に期待しています。

09/12(火) 【全学年】 全校集会 ~よい選択・判断をするために~

今日の全校集会では、自分の責任を伴った選択や判断についての話がありました。

1日に人は約35000回の選択する場面があり、そこには無意識の判断や選択をしているようで、一つ一つの行動には自己責任のもと選択していることを自覚できているでしょうか。

また、SNS上に潜む重要な選択や判断があります。昨今様々な問題が多発する中で、正しい判断で「送信」ボタンが押されているのでしょうか。それは決定だけでなく、言葉などの送信も然りです。

行動の判断は任されているので、一人一人が今学期の目標である「挨拶と感謝、笑顔とポジティブワード」を忘れずに、進んでほしいです。

09/09(土) ベネッセ学力推移調査② ~記述式~

2回目の外部模試が行われました。今年度初めての記述式の外部模試となります。

普段は80人という中での、自分の学習の定着度を見ていますが、外部模試によって、全国との比較ができます。

3教科ですが、全員が集中して臨んでいました。

09/05(火)【全学年】不審者対応訓練

不審者に対応した訓練と、関東大震災100年をうけたショート避難訓練を行いました。

ショート避難訓練では、地震発生時、ただちに身を守る方法を全学年で確認しました。

 

 

不審者対応訓練では、用件のハッキリしない人物に引き取ってもらうまでの実践を行い、生徒はリモートで視聴しました。

 

次に、不審な人物が附属中エリアに入り込み、教室にまで入ってきた際の訓練を行いました。

生徒は危険な人物だと察知すると、距離をとったり、机・イスを用いて近づけないようにしたり、身を守りながら避難していました。

教員は生徒と不審者の間に入って生徒の方へ近づけず、机・イスを使って自らの身も守りました。

各教室に状況を知らせる、生徒にバリケードの形成を指示する、事務室・職員室・管理職へ連絡する、警察へ通報する、不審者のもとへ駆けつけるなど、教職員は連携して生徒を守り、警察が到着する想定までの6分間、対応を実践しました。

生徒は、身を守るためにバリケードをつくった後、教職員の実践をリモートで視聴しました。

 

 

生徒の感想には、「事前に分かっていた訓練だったのでスムーズに対応できた。もし実際に起こってしまうと突然なので、対応できるようにしたい。」「今回はドアから1人が入ってきたが、窓から入ってきたり、複数人だったりもあると思う。身を守ること最優先に行動したい。」「教室の中が騒がしくなる場面もあった。自分たちがどう行動すればみんなの身を守れるのか、よく考えたい」といったものがありました。

教員の指示だけでなく、自分たち自身の行動により、身を守ることへつながることがよく分かっているようでした。