4期生

4期生ー1年生

07/23(火)【1年生】English Summer Camp Jr.

 毎年恒例のEnglish Summer Camp Jr.が行われました。本校の10人の英語ネイティブの先生ーCIRと共に1日を過ごす夏休み中のイベントです。今年は"MONSTER"を題材として、様々なゲームを楽しみました。中でも自分のオリジナルのモンスターを作り、更にオリジナルのスキットを演じる活動では、アクティブかつクリエイティブな4期生の一面が見られました。プレゼンテーションのスキルはまだまだ伸びしろがありますね!

 1日を通して、辞書を使ったりCIRに質問したりして貪欲に学ぶ姿や、英語が得意な生徒もそうでない生徒も協力しながら学び合う姿に感心しました。今日の体験が、夏休み中、そして2学期の英語の学習を後押ししてくれることを期待しています!

07/17(木)【1年生】総合&202教室

先週の「附属中の魅力伝え隊」のクラス内発表会をうけ、今週の総合では、母校訪問へとフォーカスを当てました。

 

今回は、もうおなじみとなりました「202教室」を使った授業です。

 

Padletというインターネットサービスを用いて、【母校に伝えたいこと】を挙げました(たくさん挙がりすぎて、大型スクリーンを限界まで使いました)。

 

背面のホワイトボードを使って【母校に伝えたいこと】をグルーピングしました(27人が思う存分表現するためには、やはり移動式のホワイトボードも必要でした)。 

 

途中、せっかく母校で話すなら、「附属中について」ばかりでなく「自分たちの活躍」も伝えられるとよいのではないか?という視点が加わりました!

  

2学期の4期生は、いざ附属中を越えて、出身小学校や川口市の産業へと目を向けていきます!

07/12(金)【1年生】総合~附属中の魅力伝え隊・発表会~

これまで総合的な学習の時間に進めてきた「附属中の魅力伝え隊」のクラス内発表会を開催しました。

 

第1回定期テストが終わり、各教科の振り返りもあるタイミングでしたが、各班で工夫を凝らして発表していました!

自分たちが通う附属中がどのような特色をもつ学校なのか、先輩方や、中には地元の友人からも意見を聞いた班もありました。

 

 

 

 

1学期の総合的な学習の時間では、「自分を知る~私のコラージュ~」「附属中を知る~附属中の魅力伝え隊~」の活動に取り組んできました。

自己理解を進め、自分が所属する学校の特色をより深く知ることで、4期生一人一人が附属中で活躍していくことを期待します!

07/11(木)【1年生】理科フィールドワーク・学年発表会

理科のグリーンセンターフィールドワークの研究は、各クラスでの発表会を経て、3クラスから代表をそれぞれ2班ずつ選出しました。

本日はその学年の代表6班が、大ホールで学年全体へ向けて発表を行いました!

 

自分たちでテーマを設定して情報収集し、追求して他者に伝える。 他者の発表から、着目点や追求の仕方、伝え方、何より自分の知らなかった世界の姿を学ぶ。

互いに刺激を得ながら、学びに向かっていく4期生の姿がありました!

 

07/09(火)【1年生】1学年HR委員会の取り組み

1学年HR委員会は「Four-Leaf Clover  ~目指せ赤門~  明・礼・協・時」という目標を掲げ、4期生の活躍を広げる取り組みを行っています。

 

6月は「明」にスポットを当て、学年・学校を明るくするような、素敵な挨拶を広めました!

素敵な挨拶をもらったらカードに書いて、掲示してあるクローバーの「明」の葉に貼っていくと、素敵な挨拶がたくさん集まりました!

次にスポットを当てるのは「礼」です。4期生がまたどのように活躍してくれるでしょうか。

07/02(火)【1年生】戦争教材から学ぶ

国語の授業では、『大人になれなかった弟たちに……』の学習を終え、「戦争教材をなぜ学ぶのか。」「筆者の伝えたいことは何か。」を一人一人が考えました。

より学びを深めるため、現在ラーニングコモンズで戦争文学を自身で選び、班員に授業をする活動をしています。

 

授業方法は自分自身で考えます。パワーポイント、板書、プリントなどを駆使して授業をしていました。

学びあいを行う姿から4期生の力(Force of the Fourth)を感じました。

06/28(金)【1年生】英語~カフェでの会話~

 これまで沢山練習してきたカフェでの会話。実際に注文できるかどうか、店員役のCIRの先生と会話をするテストを行いました。教科書に載っている会話文の前後にひとこと付け加えたり、電子マネーでの支払いを申し出たり、とても自然な会話ができていました。テスト後に一人一人に配られたアドバイスシートをもとに今後の学習に力を入れ、自信をもって会話できるようにしていきましょう!

   

06/27(木)保健体育「調和のとれた生活」ジグゾー法 

保健分野の授業で、ジグソー法を用いて授業を行いました。上級生では当たり前のように行われている協働学習の手法ですが、1年生はほぼ初めての学習形態でした。

「エキスパート活動」では、「A 運動と健康」「B 食生活と健康」「C 休養睡眠と健康」の3テーマに分かれて、3人班でABCのうち割り当てられた1つのテーマについて専門家になれるように深め合います。先生から教わる形態ではなく、与えられたヒントとなる学習資料や教科書、インターネットを駆使して、班で話し合いながら知識を深めていきます。

「ジグソー活動」では、Aグループ出身、Bグループ出身、Cグループ出身の生徒が1人ずつ集まり3人班で、メインテーマである調和のとれた生活について話し合います。各エキスパートからそれぞれの分野について教えてもらい、それぞれの意見を合わせて、テーマに迫っていきます。

「クロストーク活動」では、ジグソー活動でそれぞれの班が行き着いた解を発表し合い、ほかの班の考えから自分たちの考えをさらに拡げていきます。

今回の授業では、はじめてにも関わらず、エキスパート活動からクロストークまで誰一人消極的な取組になることなく、勢いよく学習資料に飛びつき、自分の考えをぶつけあい、生き生きと話し合って学習していました。

附属中では、このような協働的な授業形態が頻繁に行われています。それができるように、教室は全面にホワイトボードが設置されていたり、移動式のホワイトボードもたくさんあります。人と人との関わり合う力、意見をすり合わせるなど調整し合う力も育まれます。これは、一人で家庭学習や問題演習をするだけでは培われない力です。4期生の今日の姿を見て、4期生はこれからぐんぐん伸びていく附属中生だと確信しました。