4期生ー1年生
2/18(火)【1年生】 数学 ~データを分析して、活用する~
1年生で学ぶ数学の最後の単元として、「データを活用」し、そこから見えるものを分析しています。
現在、大学入試でも「情報」という教科が加わったように、データを整理し、そこから分かること、さらに調べていきたいことを追求することが求められています。
そこで、ある実験を通して予想したことが正しいのか検証するため、実験データを数学的視点で読み取る活動を行いました。
様々な情報を最適なツールに合わせていくことも、数学の学びで大切なことです。
さて、この実験結果が、1カ月後の3年生の卒業式に生かされていくのか・・・こうご期待!
02/18(火)[1年生] 最後の道徳 ~和(菓子)の心、伝統文化~
今日は1年生の最後の道徳を学年全員で行いました。今日のテーマは『伝統文化』です。
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私たちの住んでいる地域や国には人から人へ伝えた、伝統文化があり、その中でも日本の伝統のお菓子である「和菓子」を継承していく人たちの話から、伝統を残していく心、自分の国や地域を愛する心、和菓子を通して人と人とをつなぐ心がどのようなものなのかを共有していきました。
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生徒の感想からは
「これからはしっかり日本の伝統を理解して、大切に受け継いでいき、後代に残していきたい。」
「日本らしいこと、ものがある意味をしっかりと理解すれば、時代が変わり形が変わろうとも、先人の想いを絶やすことなぐつなげることができると思う。」
「日本人として日本の”誇り”を受け継いでいきたい」
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02/17(月)【1年生】英語・会話テスト
先週から本日にかけて、CIRの先生との会話テストを行いました。
初めの会話テストからもらっているアドバイスシートを見比べ、自分の強みや改善点を把握して、今後の学習に生かしましょう!
お気に入りのものやよく行く場所などについて話し足りなかった人は、積極的にCIRの先生に話しかけてみましょう♪
02/04(火)【1年生】道徳・畏敬の念
『火の島』という題材で、自然の力の偉大さについて考えました
02/03(月)【1年生】 理科 ~高校物理を体験しよう!〜
1年生の理科は物理「光・音・力」の学習が終盤を迎えています。
今日は高校の先生による高校物理の授業を体験しました。
今日のメニューは
①モンキーハンティング
②落下運動
③作用反作用の法則
どれも中学の学習内容の応用です。中学での学習が高校の内容へとつながる面白さを感じ、「なるほど!そういうことか!」と納得する声、「おー!すごい!」と驚きの声が多くあがりました。
高校で物理を学習することが楽しみになった生徒が増えたようで、自ら理論を調べてくる生徒もいました。これからも身近な自然現象を理論と結び付け、科学的に考える力を伸ばしていきましょう。
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01/31(金)【1年生】社会科・地理~アメリカ~
1年生の地理の授業は、北アメリカ州、特にアメリカ合衆国についての学習を進めています。
単元を貫く学習課題は「アメリカへ移り住む人にとって、アメリカにはどんな夢-Dream-があるのか?」です。
アメリカ発展の歴史は移民との関わりが深く、かつてはヨーロッパからの移民が大部分を占めましたが、やがて南北アメリカやアジアからの移民が増加し、特にメキシコからの移民が多くなっています。
農業・工業・ICT産業・学術・文化やスポーツの面で、アメリカをとらえていきます。
まずはワシントンD.C.やニューヨーク、ロサンゼルスなどの、よく耳にする地域がアメリカのどのに位置するのか調べました。
アメリカが大量の農産物を輸出できる要因を、資料から読み取ったり考えたりしています。
今後は、当然アメリカの超有名企業たちも登場します。
01/30(木)【英語】TIME ZONES
検定教科書での学習を一通り終え、海外テキスト「TIME ZONES」を使った授業が始まりました。初回はオリエンテーションとして、これから扱う6つの題材に関した連想ゲームを行いました。どのグループもcreativeに意見を交わし、良いスタートが切れていました。今までの学習を生かして、世界の多様な文化を英語で楽しく学んでいきましょう。
01/23(木)【国語】読み継がれる教材たち
一年生の国語はメイン教材ともいえるヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』の学習に入りました。
この教材は1947年から教科書に残る作品で「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな。」というセリフが有名です。本文の読解に先駆けて長年教科書に載り続ける教材は "どんな意図で"、載っていて ”どんな特徴があるか” を考えました。
小学校から今日まで学習した中で一番記憶に残っている教材をあげます。
モチモチの木、ちいちゃんのかげおくり、くじらぐも、スイミー…たくさんの懐かしい教材の名前が上がりました。
先生方にもインタビューしてみたところやはり生徒と同じ作品の名前が挙がりました。どれも長年教科書に載っている教材ばかりです。
いったいなぜなのか。単元を通して考え、より深い読解を目指していきます。
01/17(金)【1年生】道徳・友情とネットモラル
インターネット上でのやりとりで身につけたい「ネットモラル」と、SNS等に振り回されない友情について考えました。
顔を合わせないインターネット上での発言が、対面の状況よりも浅い考えの発言になりやすいことを、疑似的に体験しました。
友情を築く上で、もしSNS等であと味の悪いやりとりをしてしまっても、その後に顔を合わせたとき、どのようにふるまおうか、考え、話し合いました。
ネット社会となった現代で、今後も様々なコミュニケーションツールが増えていくと予想されます。
よりよい友情を築いていけるとよいです。
01/16(木)【1年生】地理~アフリカ州~
2025年の1学年社会科は、地理【アフリカ州】の学習から始まりました。
単元を貫く学習課題は「アフリカ諸国の抱える貧困は、資金援助で解決しないのか?」です。
これに対する回答は「しない!」と即答しそうです。しかし、なぜそう考えるか根拠を問われると、実は大人でもアフリカのことをあまり知らないことに気づきます。
「貧困の原因である問題点は何か?」「アフリカの人はみんな貧困なのか?」「なぜ資金援助では不十分なのか?」「どのような支援ができるだろうか?」
今日でも解決に至っていない、現代社会の課題なので、誰も絶対的な答えはもっていませんが、できるだけデータを集めて考察を進めていきます。