学校全体

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07/19(金)【全学年】体育祭に向けて始動!

いよいよ、10/2の体育祭に向けての動きが始動しました!

体育委員会から夏休みの体力向上に向けての課題の説明があり、

その後、体育祭のスローガンや種目発表等が行われました。

また、それぞれの団に分かれて団会議が行われ、団長や副団長が出場種目が決まりました。

今年の附属中体育祭のスローガンは「西Fuzo Run Sports~」です。

今年のパリ五輪にちなんで決定したスローガンです。きっと附属中の体育祭はオリンピックのように白熱の戦いになることでしょう。

 

 

07/24(水)【3年生】English Summer Camp Advanced

夏休みに入り、本校の特色である「English Adventure」の活動が始まっています。

本日は3年生のEnglish Summer Camp Advancedが行われました。

昨日行われた1年生のEnglish Summer Camp Jr.の発展版として本年度から始まった活動です。

本校の10人の英語ネイティブの先生ーCIRと共にALL In Englishで過ごす活動であり、2期生は気合を十分入れて、ウォーミングアップを行うことができました。

   
   
   

Opening Ceremony後はそれぞれのグループで担当のCIRの先生がついて活動に入りました。これまで授業で培ってきた英語を存分に発揮する英語の活動がたくさん用意されており、生徒たちは自分の思いや考えを必死に伝えようと頑張っている様子でした。

   
   
   

2学期以降の英語の授業にもぜひ、本時の授業で得たエッセンスを活かして頑張っていってほしいと思います。

   
   
   

 

07/19(金)【全学年】1学期終業式 

今日は1学期終業式が行われました。

 

 

【校長先生のお話】

~絵本と朗読「ひび割れ壺と少年」の紹介~

少年が、2つの壺で水を運んでいました。一つはひびのない壺。もう一つはひび割れ壺。ひび割れ壺は、自分の「ひび」のせいで、少年が運ぶ水が半分になっていしまうことを嘆いていました。少年が2年間水を運び続けたその道は、片側だけ美しい花でいっぱいでした。実は少年が、ひび割れ壺の側だけ花の種をまいていたのでした。道の片側に美しい花を咲かせたのは、ひび割れ壺の「ひび」から漏れていた水だったのです。

 

人は誰でも「ひび」つまり、欠点や苦手なことを持っています。しかし、人と比べて自分の欠点を嘆くのではなく、欠点を受け入れることが「自己肯定感」です。自分はダメだと思うのではなく、苦手なことからも逃げずに頑張る姿は人の心を動かします。そのような人になって欲しい。そして、そのように頑張る人を応援し、お互いの心に火をつける、そんな仲間になってほしい。というお話がありました。

 

 

【生徒代表の言葉】

先日行われた、川口市長との「ふれあいトーク」の報告がありました。中学生でも川口市を変えることができる。きちんとした提案なら、受け入れ、取り入れてもらえる 方法やチャンスがあるというお話でした。

 

 いよいよ明日から夏休み。附属中生がこの夏休み、どんな成長を見せてくれるか楽しみです。充実した夏休みを過ごしてください。

 

 

 

 

07/19(金)夏休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ

1学期が終了し、夏休みを迎えます。

生徒のみなさんには、夏休みは楽しみなことであることと思います。

一方で、進路や学業、友人関係などの悩みや、理由がはっきりしない心理的な不安、身体的な不調などを訴えることがしばしば見られる時期でもあります。

そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。

あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。

みなさんが充実した夏休みを送り、元気な姿で2学期の始業式を迎えることを、先生や家族のみんなは楽しみにしています。

まずは、附属中  『English Adventure』 です。みなさんの登校を私たちは心待ちにしています。

 

 

 

 

川口市教育委員会からのメッセージ

夏休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ.pdf

07/18(木)【全学年】芸術鑑賞教室 ~宮谷理香さん アウトリーチコンサート~ 

本日の午後、本校では「川口リリア休館中の出張公演」ということで、ピアニスト宮谷理香様をお招きし、コンサートを行っていただきました。

ショパンの即興曲第四番「幻想即興曲」、ワルツ第六番「子犬のワルツ」の演奏から始まったコンサートは附属中生だけでなく会場にいるすべての人を魅了する演奏を行ってくださいました。

また、宮谷様の曲間のMCが曲の世界へ会場のすべての人を引き込んでいくお話であり、生徒たちは次はどんな曲が待っているのかと終始わくわくしている状態でした。

本日は本校生徒にとって貴重な経験となりました。宮谷様、ありがとうございました。

07/17(水)【3年生】総合的な学習の時間~川口市への政策提案~

先週の政策提案を経て、現在3学年の総合では他のゼミのメンバーとの交流で得られた視点を自分たちの研究に取り入れる活動をしています。

また夏休みには実地調査も宿題として行う予定なので、その計画も同時に行っている班もありました。インターネットの情報だけで考えるのではなく、自分の肌で感じたものについて真剣に考えるのはとても大切なことです。我々が住んでいる川口をもっと魅力ある市にするためには何が必要か、多角的な視点で2学期以降も考えましょう!

07/14(日)東京大学グローバルサイエンスキャンパスネクスト(UTokyoGSC-Next)

 本日は、東京大学グローバルサイエンスキャンパスネクスト(UTokyoGSC‐Next)の第2回特別講座を実施しました。

この「UTokyoGSC‐Next」は国立研究開発法人科学技術振興機構が支援する人材育成事業で、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成する、小学校高学年~高校生を対象とした研究活動プログラムです。

川口市立高等学校附属中学校はこの研究活動プログラムの会場校の一つになっています。

 

 UTokyoGSC‐Nextホームページ  https://gsc.iis.u-tokyo.ac.jp/

 

1年生では、数学や科学を幾何・代数・統計・解析を結び付けた動的な数学ソフトウェア「GeoGebra(ジオジェブラ)」を用いて、二次関数の変数に伴うグラフの形に着目しました。 

  

 

2年生では、前半が原子の構造と働きについての講義。後半は化学変化とともに熱エネルギーが移動する現象を、協働的な学びあいをとおして、最善解を導いていました。

  

 

 

このように、附属中でしか体験できない学習活動がたくさん行われています。

8月3日(土)実施予定の第2回学校説明会でも、多くの参加者をお待ちしております。

07/11【生活委員会】活動①前期第4回

本日、前期第4回の委員会がありました。先日から実施されたハンカチチェックの実態を共有したところ、持ってくる人が増加しました。着替えた際に鞄に閉まってしまう方もいるようなので、継続して取り組んでいきます。

9月から挨拶運動が始まります。附属中生の挨拶で、活気ある学校づくりをしていきます。

07/10(水)【全学年】定期テスト①

1年生にとっては中学校生活初めての定期テストがやってきました。

 
 
 

授業の成果を発揮する場となるよう、スケジュールを管理し、学習に取り組んできました。昨日の校長先生の話しにもあったように、長期記憶となるような学習ができたでしょうか。

ここぞというときに頑張れる附属中生たち、全力ファイトの一日です。

 
 
 
 
 

 

テストが終わり、いよいよ夏休みに向けて、1学期の総まとめに入ります。

 

1期生ー2年生

1期生ー2年生

03/16(木) 【2学年】カウントダウン…

1年間のクラスでの生活を振り返ると、様々なことが思い浮かぶのではないでしょうか。クラスの仲間との思い出を振り返れば振り返るほど、カウントダウンが寂しいものになってきますね…。この仲間と一緒に過ごせる時間もあとわずか。残りの日々を大切に、まだまだ楽しい思い出作っていきましょう!

03/10(金) 【2学年】企業訪問プレゼンテーション ~働くとは?~

3/10(金)本日の総合の時間では、先日行った『企業訪問』を通して学んだことをまとめてプレゼンテーションしました。

様々な企業を訪れ、話を聞くことで仕事に対してのイメージなどが付いたようです。

学校とは少し異なる社会という場面でも、多くの企業では『コミュニケーション』『自己理解』『自己管理能力』が必要という話をしてもらったようです。

今後の進路決定の一つの指標となったのではないでしょうか。

02/14(火) 【2学年】企業訪問~集英社&読売新聞社~

出版グループは1日をかけて、「国立公文書館」「集英社」「読売新聞社」を訪れました。

集英社の隣にある小学館にも立ち寄り記念撮影。

集英社では雑誌や漫画ができるまでや、中学生のうちにしておいたほうが良いことなどを知ることができました。たくさんの質問にも丁寧に答えていただき、とても勉強になりました。

読売新聞社では、新聞が私たちの手元に届くまでを教えていただきました。輪転機のCGを通してどのように新聞が印刷され、普段私たちが目にする形になっていくのかを詳しく知ることができました。情報集めや編集、校閲、印刷など多くの人が関わり、人の力と機械の力を融合させて、正しくわかりやすい情報が私たちの元に毎日届けられていることを実感しました。

雪の中、地図を片手にみんなを目的地まで引っ張ってくれる生徒や、乗り換えを間違えないように電車の中で確認し合う生徒や、人数確認や歩き方の注意を怠らないリーダーなど、職業観を磨くだけでなく、企業訪問を成功させようと頑張る皆さんの姿は誇らしく頼もしかったです。今週末にある校外学習も成功させましょう!

02/13(月) 【2学年】理科~気象地学実習の発表会~

 1月27日に行われた気象地学実習のテーマ「宇宙に10年間住むためにどのようにすればいいのだろうか」についての発表会が行いました。10年間住むので、食料を持ち込むだけではなく水・空気・食料などを「循環」できるようなシステムを作っていこうという考え方を持ったグループが多く、とても良い発表を見ることができました。授業で習った気象の内容に関連付けて気圧についてはどうするのか、水の循環はどうするのか、などと今まで習った知識をさらに発展させて考えているグループもありました。今回の実習・発表を通して生徒が理科の事物・事象に対して、しっかり分析し論理的に考えていけるといいですね。

02/10(金) 【2学年】企業訪問~日立システムズ&情報通信研究機構~

 情報通信グループは9日に日立システムズ、10日に情報通信研究機構(NICT)へ企業訪問に行きました。

日立システムズでは、IT企業の仕事についてや中学生の今やっておいたほうがよいことなどをお話しいただきました。

「身近なことで"IT"で解決できる(したい)もの」というテーマで行ったグループ協議では積極的に話し合う様子が見られました。

 

情報通信研究機構では、展示室でNICTの研究成果について解説していただいたり、日本標準時をつくっている部屋を見学させていただきました。

音声翻訳アプリ「Voice Tra」を使って同時通訳を体験したり、常に無差別にサイバー攻撃を受けている様子を見たりする中で、ITがより身近なものであることを実感したようです。

02/10(金) 【2学年】企業訪問~東京スカイツリー&NTTドコモ展示スクエア~

 8日に電気興業株式会社に企業訪問したグループは、本日東京スカイツリーとNTTドコモ展示スクエアに行きました。東京スカイツリーでは、先日企業訪問させていただいた電気興業株式会社が関わっているアンテナや照明器具を観察しながらメモを取っていました。また、支柱の太さや大きさに生徒は驚いていました。

 その後、NTTドコモ展示スクエアに行き、スタッフの話を聞きながら携帯電話の歴史について学びました。初めて触れるショルダーホンの重さに驚いたり、ワンセグの機能などについて質問をしていました。また、衛星を使っての通話を楽しく会話しながら体験しました。

 

☆☆重要☆☆ 02/10(金) 【2学年】企業訪問の解散について

附属中学校 2学年保護者 様

お世話になっております。本日実施している企業訪問の解散について、変更があった企業のみ、随時すぐメールを配信しております。変更がない企業についてはすぐメールの配信は行いません。学年だよりで周知した日程の通りとご判断ください。よろしくお願いいたします。

02/08(水) 【2学年】企業訪問〜電気興業株式会社〜

 2月8日に企業訪問で東京都にある電気興業株式会社に行きました。電気興業株式会社では、主に電気通信の活用や高周波装置の開発、設置等を行っているという説明を、生徒はメモを取りながら真剣に話を聞いていました。また、最近よくきかれる5Gを活用しながら新たな取り組みをされ「電波とエネルギーで人々の豊かな暮らしを支えています」ということをコンセプトに日々活動しているということに生徒は興味を示していました。また、「働くこと」の意義についても話してくださり、職業観や勤労観を改めて養うことができたようです。10日は、電気工業株式会社がアンテナの設置に携わった東京スカイツリーやドコモ展示スクエアに行き、さらに深い学習をしていく予定です。

 今回、企業訪問を快く引き受けていただいた電気工業株式会社の皆様、ありがとうございました。

02/08(水) 【2学年】道徳~生きがいある人生~

今回の道徳では、医師である道下俊一さんが、自分を頼り必要としてくれる村人のために村に残るか、当初の夢であった開業のために札幌に戻るかの選択を迫られるという話を通して、「生きがいある人生」について考えました。働くことで得られるものは何か、何を大切に働きたいと思うか、働くことがどう生きがいある人生につながっていくのか、企業訪問を控えたみなさんにとってはしっかりと考えたい内容でした。

 

~生徒の感想(一部抜粋)~

・働くことは、自分のやりたいものをやることだと思っていたが、人々に感謝され、自分も他人も幸せに生きられることが生きがいある人生につながるのだと思った。

・初めは自分が望んだことでなくても、今いる環境を全力で頑張ることでそれが「生きがい」になっていくのだとわかった。

・自分を必要としてくれる場所が何よりの生きがいにつながると思った。

・人は自分一人では生きていけず、支えとなる人が必要だ。そういう大切な人とのつながりが深いことが「生きがいある人生」だと思う。

道下医師の生き方や考え方を知り、自分はどうなのだろうと深く考えることができました。何が正解ということではありません。それでも、自分は何を大切に生きていきたいのかと自分を見つめることはとても大切です。2月8日から実施している企業訪問で実際に働いている方々に触れ、自身の勤労観や人生観を広げ深めるいい機会にしてほしいと思います。

01/27(金) 【2学年】気象地学実習

2年生が気象地学実習として日本科学未来館へ行ってきました!

 

『宇宙に10年間住むためには、どうすればよいのか?』という課題を解決するため、様々な展示から学んでいました。

また、生徒が質問したことがきっかけで、科学コミュニケーターの方に特別講演を開いていただきました。

講演が終わった後も、積極的に質問しに行く姿が見られました。

事前に立てた仮説をもとに質問することで、より深く聞くことができ、課題解決のヒントになったようです。

今日学んできたことは、これから理科の授業でまとめ、発表してもらいます。

みんながどんな答えを見つけるか楽しみです。