学校全体

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1/07(日)【全学年】第3回学力推移調査(Benesse記述模試)

明後日1月9日の登校を前に、附属中では冬休みの集大成として、1月7日(日)に第3回学力推移調査(Benesse記述模試)を実施しました。1年間のまとめの内容となっており、生徒たちは一つ一つじっくりと解き明かしていました。

模試を受けるだけで終わらせず、3学期の学習や今後の自己分析に役立てていきましょう。

いよいよ、明後日は3学期始業式です。1年間の集大成となる3か月の良いスタートを切れるようにしましょう。

12/25(月)冬休みを心身共に健康に過ごすための川口市教育委員会からのメッセージ

 

2学期が終了し、冬休みを迎えます。

2学期は行事を通して、多くの経験を重ね、心身ともに成長することができたのではないでしょうか。

一方で、学業との両立や友人関係などの悩みなどで、生活リズムの乱れによる身体的不調、はっきりしない心理的な不安が表れることもあります。

そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。

あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。

冬休みに皆さんが充実した時間を過ごし、元気な姿で3学期を迎えられることを楽しみにしております。

 

 

  

 

川口市教育委員会からのメッセージ

 冬休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ .pdf

12/19(火)【全学年】 2学期最後の生徒集会 ~新スローガン発表~

今日は2学期最後の生徒集会が行われ、生徒会活動目標が発表されました。

「Respect&Advance ~みんなで吹かせる風~」というスローガンになりました。

学校への尊敬と前進していくという意味が込められており、新しいロゴの色やデザインに意味があり、生徒会がこの活動目標(スローガン)を大切にしていきたいことが伝わってきました。

学習推進委員会からは2学期に行われたBenesse模試の分析会が行われました。それぞれの学年の分野別にどこを中心に学習していけばよいのかをアドバイスしていました。

また、今後新たな取り組みとして、生徒による学習プリントの作成についてのお願いがありました。現在附属中では英語や数学が好きな生徒が集まる「好英会」「数寄会」などが生徒により発足されています。これらの団体を中心にテスト対策や学習アドバイスのプリントが作成されています。これらをより学校全体として取り組んでいきたいと考えているようです。

生活委員会からはあいさつ運動についての話がありました。新年に向けて、お互いに気持ち良い生活ができるように心がけたいですね。

最後に生徒会から赤い羽根募金の協力感謝の話がありました。

2学期最後の生徒集会も充実した会となったようです。

明後日は後期生徒総会が行われます。附属中をより良くしていくための話し合いが行われることを期待しています。

12/12(火)【全学年】朝から心を整えて ~朝清掃~ 

附属中では現在、朝から清掃時間を設けて試行しています。

   

朝から環境を整えて、体を使って活動することにより、目覚めもよくなりますし、落ち着いて1時間目から臨むことができます。

また、放課後も様々な活動が多く、限られた時間の中での附属中の生活を有意義に過ごせることができそうです。

12/8~10 科学の甲子園ジュニア全国大会 埼玉県代表として

12月8~10日に、兵庫県姫路市アクリエ姫路にて行われた科学の甲子園ジュニア全国大会に参加しました。

全国大会では、全国47都道府県の代表チームが筆記試験と実技試験で科学の力を競います。

競技はとても疲れたようですが、天体観測会、アイスブレイクやフェアウェルパーティー、クイズ大会、他県の生徒との交流会、企業ブースでの体験もあり、生徒たちはとても楽しそうでした。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。

事前にご指導いただいた埼玉大学の先生方、埼玉県教育委員会の先生方、ありがとうございました。

そして、一緒に戦った栄東中のYさん、Nさん、Mさん、K先生、ありがとうございました。

 

                         

Special Thanks:

埼玉県のフラッグは本校の2年生有志が描いてくれました。

 

※感想※それぞれ様々な学びがありました。

生徒S「まずは、科学の甲子園ジュニア、全国大会に出ることができてとても嬉しかったです。筆記競技は手ごたえがあったのですが、実技競技②で悔しい思いをしました。やはり全国の壁は高く、入賞することができませんでした。しかし、自分の実力を試すことができ、また、みんなで協力して問題を解いたり、出場者の皆と交流をしたりと楽しいこともたくさんありました。この経験を大切にし、より精進していけたらと思います。」

生徒Y「今回、科学の甲子園ジュニアの全国大会に出ることができて、よかったと思います。今回の甲子園では、筆記競技はうまくいかないところがあったり、実技競技では機体が旋回するように動いてしまったりするなど、想定どおりにいかないことだらけでした。しかし、このメンバーと共に大会に出場して、そこで得た経験は貴重なものでした。また競技以外ではほかの県の出場者と交流をすることができました。これらの経験を活かして生活していきたいです。」

生徒T「自分は行けず、申し訳なく、悔しかったですが3日間家で応援していました。2年後は高校の科学の甲子園に3人で出たいです。2年後は川口市立高等学校代表として県大会・全国大会に出場して良い結果を残せるように普段の学校生活と授業を頑張りたいです。」

教師I「事前準備から一緒に活動してきましたが、科学でも運動と同じようにアツくなれることが実感できました。また、全国の科学大好きっ子たちの姿を見て、改めて、附属中学校の目指すべきところはもっと広い世界だと感じました。理科だけでなく、附属中の色々な授業でやっていることを極めていけば、全国で戦える!我々は間違っていないとも思いました。今後、私自身が行う理科の授業も、広い世界を見据えてブラッシュアップ・アップグレードしていきます。」