学校全体
02/26(月)【全学年】第4回定期テスト(3学年卒業認定テスト) ~1日目~
今日から1年間の学習の集大成といえる第4回定期テストが始まりました。
2日間に分けて行われますが、3年生にとっては卒業に向けた最後の定期テストとなっています。
教科によっては、普段より考える時間が長く設定されているものもあります。
しっかりと1年間学習したことを確認し、自分の実力が発揮できるように取り組んでほしいです。
最後まで諦めずガンバレ!
【広報委員会】ライントレースカー最終授業
3期生の技術の授業では、 ライントレースカーの制作をしていました。一人一つライントレースカーを作ります。
ライントレースカーとは、光をあて反射した光の量を読み取って黒いラインを進む車のことで、その制作は、他ではできない貴重な体験です。自分の作ったライントレースカーがラインをトレースする姿に3期生は皆驚いていました。
生徒の感想
「作り方は複雑で難しかったが、自分で作るからこそ学べることもたくさんあった。」
「ゆっくり進むライントレースカーはなんか可愛かった。」
02/05(月)【広報委員会】初雪
今年初めての雪が降りました!!
1時半には下校することになってしまいましたが、初雪に附属中生は大盛り上がり!
冬のいい思い出になりました。
1/27(土)[全学年] Z会アドバンスド模試 ~1年間の実力を試せ!~
1月27日(土)は1,2年生は希望者、3年生は全員が受検のZ会アドバンスド模試(実力テスト)を実施しました。
発展や応用問題が多く、本当の力が試される模試となっています。
1,2年生は3教科(英語・数学・国語)を60分ずつ、3年生においては5教科(英語・数学・国語・理科・社会)を最大100分の受検時間で行います。
大学入試等の高校卒業後の進路を見据えた試験となっており、考える力を十二分に振り絞らなければなりません。
附属中生は最後まで諦めず取り組んでいました。
試験を受けるだけで終わらないように、そこからどう学んでいくかを大切にしていきましょう。
1/09(火)[全学年] 3学期始業式 ~附属中版「負けてたまるか大作戦」~
今日から3学期が始まりました。2024年は様々な出来事から始まり、初めに能登半島地震の被災地に向けて黙とうを捧げてました。
校長先生からの話では、今年100回を記念した箱根駅伝での下馬評を覆した青山学院大学の活躍に触れ、己自身を乗り越えていく必要がある附属中生にとっての附属中版『負けてたまるか大作戦』を実行していこうという話でした。過去を分析し、自分の未来を設計し、実行していくというプロセスです。
その後の生徒代表の言葉でも、同様に冬休みに計画を立てていたことがしっかりと実行できたのか考えてほしいという話があり、
「未来や進級に向かって、今からしっかりと計画を立て、実行していくことが終わり良ければ総て良しという言葉にもあるように1年の終わりを充実して迎えるということになります。」と話していました。
新たな学年への0学期といわれるのが3学期であり、準備期間にもなります。よき学習者として、2つのジリツ実現していきましょう。
全校集会では、冬休み期間にも作文やクイズ大会で結果を残してきた附属中生の表彰がありました。
また、「心の時間」と称して、2024年の目標づくりを行いました。
この1年間どんな年になるか楽しみですね。