学校全体

学校全体

04/12(金)【全学年】新入生歓迎会&地区交流会

1年生は宿泊研修2日目、2・3年生は授業が始まり、新年度の生活にも少しずつ慣れてきました。

今日は、全校生徒が大ホールに集まって、新入生歓迎会、3学年合同地区別交流会を行いました。

 

【新入生歓迎会】

生徒会本部、各委員会、各部活動が4期生勧誘を目的に、動画や寸劇など様々な発表形態で見ている人を楽しませました。

 

 【3学年合同地区別交流会】

 同地区に住んでいる1~3年生が集まり、交流しました。附属中は学年をまたいだ縦割り交流も盛んです。

 

04/10(水)【全学年】生活集会

全校生徒が集まり、学校生活についての確認・連絡をする集会が行われました。

 

1年生は、初めてのことばかりで、わからないことがたくさんあると思います。

ぜひ先輩方を見習って、学校生活、学校生活外でも附属中生としての誇りを持って生活してほしいと思います。

04/09(火)【全学年】 地区別交流会 ~3学年がそろって~

放課後の時間に「地区別交流会」を行いました。

附属中では、登下校の地区が様々なため、小学校の縦割りのように3年生から1年生までが1つのグループとなり緊急時の登下校を行う場面があります。

顔合わせを行いました。

今日のような悪天候の場合もそうですが、臨機応変の対応が求められていきます。

04/08(月)【全学年】始業式・入学式 2024年度スタート!!

附属中学校4年目の春がスタートしました。2・3年生は新クラス発表、新着任の先生方の紹介、担任・顧問の発表、入学式と大忙しでした。

 

 

そして入学式。期待を胸に、4期生80名が附属中学校の仲間入りを果たしました。

2・3・4期生が作る、4年目の附属中学校。

全員で、附属中生活を楽しんでいきましょう。

03/29(金)【合唱部】川口さくら病院訪問

川口さくら病院 様からお招きいただき、高校生の先輩方と一緒に歌ってきました。

利用者さんからは手拍子をいただき、手遊び歌、童謡では一緒に口ずさんでいただきしました。

短い時間でしたが、楽しんでいただけて良かったです。とても貴重な体験ができました。

 

03/25(月)【全学年】新入生体験入学

4期生の体験入学が行われました。全3時間の授業体験プログラムはどうだったでしょうか?

新たに6年間学ぶ仲間と会って話せる”初”の場となりましたが、授業によっては笑顔が見られたり、笑い声も聞こえたりしました。

保護者の方には、生徒会本部、生活委員、学習推進委員、情報モラルアンバサダーが「附属中生とは」をテーマにお話しさせていただきました。たくさんの保護者の前で、附属中生らしく、附属中のことを堂々とはっきりとした声で発表できました。

在校生、職員一同、4期生全員と入学式でお会いできるのを楽しみにしています。

03/22(金)春休みを心身共に過ごすための川口市教育委員会からのメッセージ

 

3学期が終わり、それぞれの学年の教育課程が修了しました。

1年間の学校生活を通して、心身ともに自分のペースで成長することができたのではないでしょうか。

この時期は、1年間を終えた達成感とともに、進級・進学に伴う大きな環境の変化に不安も感じることもあるかもしれません。

そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。

あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。

家族や友達、先生は、みなさんが元気に笑顔で4月から新たなスタートを迎えることを楽しみにしています。

川口市教育委員会からのメッセージ

春休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ.pdf

03/22(金)【全学年】 修了式 ~附属中生の未来~

今日は修了式が行われ、1年間の附属中の生活に一区切りがされました。

校長先生からは、1期生が託した“附属中プライド”をもとに『見』えないものを受け継ぎ、どのような附属中にしていくのか。新幹線のチケットのように、毎日が目まぐるしく進む附属中の生活において『楽』を選ぶのではなく、不退転の覚悟を持つことが大切です。そして、『一』歩目の勇気をもって何事も前向きに進むことが成長につながってきます。

それが附属中生の『未来』へとなっていくのです。

という話がありました。 

みなさんは1年間で、どのように成長することができたでしょうか。

心も体も大きく成長する中学生という時期に、学習、部活、行事と沢山のことを吸収できる附属中の生活を、明日からの春休みで振り返ってみてください。

きっと、学校のある忙しい毎日では気づかなかった自分の成長を感じられることでしょう。

4月にはまた、新たな歴史がスタートします。

1期生は初の内進生として高校生へ進級し、4期生が加わり「創造」から「伝承・飛躍」へと附属中が更に川口の中心となる中学校へとなっていくことに、今から楽しみです。

4月に元気な姿で会えることを期待しています。

1年間ありがとうございました。

 

 

03/12(火) [全学年] 生徒集会 ~学期末に向けて~

今日は今年度の3学年が揃う最後の生徒集会がありました。

学期末に向けて環境整美委員会からはロッカー清掃をすることや体育員会からは附属中祭の振り返りなどを行いました。

学期や学年の締めくくりをどのような形で迎えるのか、次の学年へ気持ちよく上がれるように、まとめの活動を丁寧に行っていきましょう。

03/04(月)【全学年】第一回附属中祭!!

生徒会本部役員、HR委員会、体育委員会が中心となって「第一回附属中祭」が開催されました。

たくさんの保護者の方々にも観戦いただき、ありがとうございました。縄跳び、大繩、ボトルフリップ、トランプタワーetcどこにもないであろうお祭りになりました。

最後のDANCE FESTIVALも大盛り上がり。

 

ランチタイムは、解団も兼ねました。3年生のこれまでの思いがあふれる、なみだあふれる、優しさあふれる解団式でした。

2期生ー1年生

2期生ー1年生

03/29(水) 【1学年】人権感覚育成プログラム

埼玉県の教育委員会から「人権感覚育成プログラム」が出されており、その中から今年度実践した2つを紹介します。

 

1つ目は「多様性の尊重と共生」「コミュニケーション」の視点からのプログラムです。

グループを組み、大富豪に似たカードゲームを行います! ただし、”終始無言”です。

1位抜けと最後まで残った人がそれぞれ両隣のグループへ移動します。

 

グループごとに配布したルールは、実は少しずつ違っていて…

第2ゲームで隣のグループに移動した人は… 「このグループは勘違いしたルールでプレイしている?」「自分たちが間違っていた?」「自分が間違っていると思われてしまう」「言葉で伝えることができない」など、抑圧を感じます。

移らずに新メンバーを迎えた人たちは… 「この人のグループは勘違いしたルールでプレイしたのかな?」「ルールを伝えたいけど、言葉は使えない」「とりあえず見て覚えなおしてもらうしかない」など、できれば自分たち側のルールに統一したいと思います。

 

「言葉でうまく伝えられない」「別の場所から来た少数派」というのが、特に外国出身の人が移り住むときに共通した状況です。

生徒たちは、何とかルールを伝えようとしたり、しばらく無難なカードを出してルールを推測したり、使えない「言葉」をポロっと使ったり、苦闘しながらも楽しく活動していました。

 

 

 2つ目は、「平等と公平・公正」の視点からのプログラムです。

条件の違う人達が全く同じ自転車を使っている絵、それぞれの体格等に合わせた自転車を使っている絵を見比べて、平等と公平の違いを認識しました。

 

次に、3人の兄弟妹がお金を出し合い買ったケーキを公平に分ける、という活動を行いました。

年齢や出した金額など、条件はすべてのグループが同じでしたが、分け方はグループによって違いました。

 

生徒は、「それぞれの状況について考えるとよい」「できるだけ全員が納得するのが大事」「絶対という正解はなさそう」など、公平・公正に社会や集団のルールをつくり、運営する大事さと難しさを考えていました。

 

さまざまな人権課題を解決していくには、人権が損なわれていることに気づける知識と、それを是正しようとする実践力が必要です。よりよい世の中を築く社会の一員が、附属中から育っていくことを願います、

03/17(金) 【1学年】課題研究メソッド~レポート発表会~

総合的な学習の時間で「課題研究」を行っている2期生。

今日はこれまでの学習で得たことを使って、自ら課題を設定し、調べ、レポートにまとめました。

 

テーマの分野によって、6つの研究室に分かれ発表会を行いました。

これで終わりではなく、2年生になっても高校生になっても課題研究は続きます。頑張りましょう!

03/16(木) 【1学年】理科~一年間の成長~

2期生の理科の授業は、デジタルノートにチャレンジしてみました。班で協力して、探求的に実験観察を行い、レポートにします。レポートはWeb上で提出します。

はじめは、上手とは言えなかったレポートも、学期の終盤には、スッキリ、簡潔、だれが読んでも読みやすいレポートになりました。附属中生らしい世界観や個性が混ざるレポートもありました。(STEAM教育のArtの部分も大事にしています。)

今年最後は各クラス代表のレポートを紹介します。(初期のレポートは、生徒から掲載の許可が出ませんでした(笑))

フックの法則実験のみ抜粋

1組2班 デジタルノート.pdf

2組6班 デジタルノート.pdf

3組1班 デジタルノート.pdf

一年間、たくさんのことを学びました。2年生の理科も、主体的に、楽しく学んでいきましょう。

03/15(水) 【1学年】理科~溶接~

2年生の理科を担当している先生に、特別授業をしていただきました。

先生が大学で研究してきた「溶接」がテーマです。実は種類がたくさんあり、身近なものに使われている溶接について知り、理解を深めることができました。

いつもとは違う雰囲気の中で、自分たちらしく協働的に学ぶ姿が見られました。

生徒の感想

・技術の時間に行った「はんだづけ」が溶接だと知った。関係ないと思っていたが身近だったので興味がわいた。(3組 T)

・先生の研究の話を聞いて、楽しそうだと思いました。大学院の研究とかも気になった。(3組 S) 

・大学のこととか先のことは考えていなかったけど、選択肢を広げるために多くの知識を身につけるのは大事だと思いました。(2組 K)

 ・溶接について種類などいろいろなことを学べた。(大学など先のことについては)自分は社会が得意なので文系なのかなと思いました。(2組 O)

 ・溶接の種類がいろいろあって、それもどんどん枝分かれして、たくさんあるのは楽しいと思いました。(1組  Y)

 ・この機会がなかったら、調べることはなかっただろうなと思いました。(1組 K) 

 

03/14(火) 【1学年】進路キャリア講演会

ベネッセコーポレーションの方をお招きし、保護者と一緒にキャリアについて考えてみました。

昨今の大学進学に関する情報や、今すべきこと、自分のキャリア形成について考えることができました。

講師の方のメッセージ

生徒の皆さんは、保護者に「夢」を語りましょう。保護者は、「夢」を応援してくれます。

 

 

03/13(月) 【1学年】EnglishでMath~教科を横断して学ぼう~

3/10(金)、数学の授業はCIRの先生とともに、全編英語で数学の課題に取り組みました。

グローバル社会の中で、世界に羽ばたける生徒となっていけるように一つの教科ではなく、学びの世界を広げることは大切です。

毎年恒例となっている「英語による数学授業」ですが、生徒はとても楽しそうに取り組んでいました。

03/10(金) 【1学年】理科~走査型電子顕微鏡~

「ミクロの世界をのぞいてみよう!」をテーマに今年一年、双眼実体顕微鏡や光学顕微鏡の操作を行ってきた2期生ですが、今年度、最後のテーマ学習として、高校理科の吉岡先生を講師としてお招きし、電子顕微鏡の操作と実験観察を行いました。

電子顕微鏡(日立ハイテク様から長期借用)が使える学校は他にはないでしょう。

・これまで使った光学顕微鏡と今回使う電子顕微鏡の違い

・電子顕微鏡(SEMとTEM)の違い

・電子顕微鏡を使って、持参した試料の観察

2期生たちは、これらの内容をとても意欲的に学習していました。

 

中学・高校・大学の内容が織り交ざるハイレベルな講義でしたが、中学生にもわかるように丁寧な説明がたくさんありました。「おぉ」「すごい」「へぇ」など、新たな知識に感心しながら授業が進みました。

試料の観察では、髪の毛、シャーペンの芯、マーカーの先端部分、小松菜、ビーズ、輪ゴム、皮膚、植物の種、玉ねぎの皮、食塩、繊維、植物の維管束、ティッシュ、鉱物など、持参した試料を観察しました。

 

SSHに認定されている川口市立高等学校。附属中生もその恩恵を受けることができます。

とても有意義な時間でした。ご講義いただいた吉岡先生、ありがとうございました。

02/17(金) 【1学年】理科~科学館の出前授業~

今日は、川口市立科学館の先生を講師として招いて、出前特別授業を行いました。

 

先日学習した「音」に関する知識の復習と発展を内容として、クラスごとに授業を受けました。

講師の先生の問いかけに、既習の知識を活かして答えていました。

※詳しい内容については、割愛します。ぜひ科学館へ。

 

終始、和やかなムードで楽しく「音」に関する知識を深めることができました。

科学館は、現在改装工事中です。

今年度は、科学館との連携授業をたくさん行いました。ありがとうございました。

工事が終わったら、またお世話になります。

02/15(水) 【1学年】理科~力のはたらき~

1年生で学ぶ理科もあとわずかになりました。

 

今、1年生は力のはたらきについて学習しています。ニュートンとフックの二人の偉人が大きく関わる分野です。

力の大きさとばねの伸びの関係を実験から見出し、レポートします。

レポート作成の力もついてきており、班で協力してレポートをデジタルで作成しているので、今後、秀逸な作品を披露できればと計画しています。

総合的な学習の時間で行っている、課題研究メソッドが理科の授業でも活きていることを実感できますね。

02/13(月) 【1学年】体育~リズムダンス授業~

1年生は、先週から体育の時間に「現代的なリズムダンス」に取り組んでいます。「みんなで揃えること、正しく踊ること」よりも、「リズム(ビート)に乗ること」を目標に、恥ずかしい、踊れない、間違えたら嫌というようなダンスへの苦手意識を少しでも和らげ、リズムに乗るって気持ちいい、みんなでリズムを感じるのって楽しい、を味わえるようになってほしいと思っています。
今日の授業では、自然に手拍子が始まったり、曲の合間に歓声が沸いたり、笑顔とハイタッチが飛び交い、とても楽しい時間になりました!

後半は、2年生が冬休み前から準備しているオリジナルダンスの練習に入りました。団ごとに先輩の考えたダンスを先輩が作った練習用動画を見ながら練習します。円になったり、PCを鏡に映して反転動画を作ったり、動画を撮り合ったりして、1年生も主体的に工夫して取り組んでいる様子が見られました。このダンスの完成版は、3月6日のスポーツフェスティバル内の「ダンスフェス」で披露します。
来週は、いよいよ1・2年生合同授業なので、団での本格的な練習になります。団の盛り上がりが楽しみです。

1期生ー2年生

1期生ー2年生

03/16(木) 【2学年】カウントダウン…

1年間のクラスでの生活を振り返ると、様々なことが思い浮かぶのではないでしょうか。クラスの仲間との思い出を振り返れば振り返るほど、カウントダウンが寂しいものになってきますね…。この仲間と一緒に過ごせる時間もあとわずか。残りの日々を大切に、まだまだ楽しい思い出作っていきましょう!

03/10(金) 【2学年】企業訪問プレゼンテーション ~働くとは?~

3/10(金)本日の総合の時間では、先日行った『企業訪問』を通して学んだことをまとめてプレゼンテーションしました。

様々な企業を訪れ、話を聞くことで仕事に対してのイメージなどが付いたようです。

学校とは少し異なる社会という場面でも、多くの企業では『コミュニケーション』『自己理解』『自己管理能力』が必要という話をしてもらったようです。

今後の進路決定の一つの指標となったのではないでしょうか。

02/14(火) 【2学年】企業訪問~集英社&読売新聞社~

出版グループは1日をかけて、「国立公文書館」「集英社」「読売新聞社」を訪れました。

集英社の隣にある小学館にも立ち寄り記念撮影。

集英社では雑誌や漫画ができるまでや、中学生のうちにしておいたほうが良いことなどを知ることができました。たくさんの質問にも丁寧に答えていただき、とても勉強になりました。

読売新聞社では、新聞が私たちの手元に届くまでを教えていただきました。輪転機のCGを通してどのように新聞が印刷され、普段私たちが目にする形になっていくのかを詳しく知ることができました。情報集めや編集、校閲、印刷など多くの人が関わり、人の力と機械の力を融合させて、正しくわかりやすい情報が私たちの元に毎日届けられていることを実感しました。

雪の中、地図を片手にみんなを目的地まで引っ張ってくれる生徒や、乗り換えを間違えないように電車の中で確認し合う生徒や、人数確認や歩き方の注意を怠らないリーダーなど、職業観を磨くだけでなく、企業訪問を成功させようと頑張る皆さんの姿は誇らしく頼もしかったです。今週末にある校外学習も成功させましょう!

02/13(月) 【2学年】理科~気象地学実習の発表会~

 1月27日に行われた気象地学実習のテーマ「宇宙に10年間住むためにどのようにすればいいのだろうか」についての発表会が行いました。10年間住むので、食料を持ち込むだけではなく水・空気・食料などを「循環」できるようなシステムを作っていこうという考え方を持ったグループが多く、とても良い発表を見ることができました。授業で習った気象の内容に関連付けて気圧についてはどうするのか、水の循環はどうするのか、などと今まで習った知識をさらに発展させて考えているグループもありました。今回の実習・発表を通して生徒が理科の事物・事象に対して、しっかり分析し論理的に考えていけるといいですね。

02/10(金) 【2学年】企業訪問~日立システムズ&情報通信研究機構~

 情報通信グループは9日に日立システムズ、10日に情報通信研究機構(NICT)へ企業訪問に行きました。

日立システムズでは、IT企業の仕事についてや中学生の今やっておいたほうがよいことなどをお話しいただきました。

「身近なことで"IT"で解決できる(したい)もの」というテーマで行ったグループ協議では積極的に話し合う様子が見られました。

 

情報通信研究機構では、展示室でNICTの研究成果について解説していただいたり、日本標準時をつくっている部屋を見学させていただきました。

音声翻訳アプリ「Voice Tra」を使って同時通訳を体験したり、常に無差別にサイバー攻撃を受けている様子を見たりする中で、ITがより身近なものであることを実感したようです。

02/10(金) 【2学年】企業訪問~東京スカイツリー&NTTドコモ展示スクエア~

 8日に電気興業株式会社に企業訪問したグループは、本日東京スカイツリーとNTTドコモ展示スクエアに行きました。東京スカイツリーでは、先日企業訪問させていただいた電気興業株式会社が関わっているアンテナや照明器具を観察しながらメモを取っていました。また、支柱の太さや大きさに生徒は驚いていました。

 その後、NTTドコモ展示スクエアに行き、スタッフの話を聞きながら携帯電話の歴史について学びました。初めて触れるショルダーホンの重さに驚いたり、ワンセグの機能などについて質問をしていました。また、衛星を使っての通話を楽しく会話しながら体験しました。

 

☆☆重要☆☆ 02/10(金) 【2学年】企業訪問の解散について

附属中学校 2学年保護者 様

お世話になっております。本日実施している企業訪問の解散について、変更があった企業のみ、随時すぐメールを配信しております。変更がない企業についてはすぐメールの配信は行いません。学年だよりで周知した日程の通りとご判断ください。よろしくお願いいたします。

02/08(水) 【2学年】企業訪問〜電気興業株式会社〜

 2月8日に企業訪問で東京都にある電気興業株式会社に行きました。電気興業株式会社では、主に電気通信の活用や高周波装置の開発、設置等を行っているという説明を、生徒はメモを取りながら真剣に話を聞いていました。また、最近よくきかれる5Gを活用しながら新たな取り組みをされ「電波とエネルギーで人々の豊かな暮らしを支えています」ということをコンセプトに日々活動しているということに生徒は興味を示していました。また、「働くこと」の意義についても話してくださり、職業観や勤労観を改めて養うことができたようです。10日は、電気工業株式会社がアンテナの設置に携わった東京スカイツリーやドコモ展示スクエアに行き、さらに深い学習をしていく予定です。

 今回、企業訪問を快く引き受けていただいた電気工業株式会社の皆様、ありがとうございました。

02/08(水) 【2学年】道徳~生きがいある人生~

今回の道徳では、医師である道下俊一さんが、自分を頼り必要としてくれる村人のために村に残るか、当初の夢であった開業のために札幌に戻るかの選択を迫られるという話を通して、「生きがいある人生」について考えました。働くことで得られるものは何か、何を大切に働きたいと思うか、働くことがどう生きがいある人生につながっていくのか、企業訪問を控えたみなさんにとってはしっかりと考えたい内容でした。

 

~生徒の感想(一部抜粋)~

・働くことは、自分のやりたいものをやることだと思っていたが、人々に感謝され、自分も他人も幸せに生きられることが生きがいある人生につながるのだと思った。

・初めは自分が望んだことでなくても、今いる環境を全力で頑張ることでそれが「生きがい」になっていくのだとわかった。

・自分を必要としてくれる場所が何よりの生きがいにつながると思った。

・人は自分一人では生きていけず、支えとなる人が必要だ。そういう大切な人とのつながりが深いことが「生きがいある人生」だと思う。

道下医師の生き方や考え方を知り、自分はどうなのだろうと深く考えることができました。何が正解ということではありません。それでも、自分は何を大切に生きていきたいのかと自分を見つめることはとても大切です。2月8日から実施している企業訪問で実際に働いている方々に触れ、自身の勤労観や人生観を広げ深めるいい機会にしてほしいと思います。

01/27(金) 【2学年】気象地学実習

2年生が気象地学実習として日本科学未来館へ行ってきました!

 

『宇宙に10年間住むためには、どうすればよいのか?』という課題を解決するため、様々な展示から学んでいました。

また、生徒が質問したことがきっかけで、科学コミュニケーターの方に特別講演を開いていただきました。

講演が終わった後も、積極的に質問しに行く姿が見られました。

事前に立てた仮説をもとに質問することで、より深く聞くことができ、課題解決のヒントになったようです。

今日学んできたことは、これから理科の授業でまとめ、発表してもらいます。

みんながどんな答えを見つけるか楽しみです。

1期生ー1年生

1期生ー1年生

3/25(金) 1年間の集大成~修了式~

3月25日(金)は1年間の集大成となる終了式が行われました。

厳粛な雰囲気の中、修了証を受け取る姿は、とても立派でした。この1年間で附属中学校という新たな環境で様々な経験を積み、大きく成長したことが嬉しかったです。

修了証授与の後は校長先生からのお話でした。カーリング女子・藤沢五月選手の手の甲のメッセージに秘められた決意や想いについての話を聞き1期生達は、未来に向けどんな想いや決意を持ったでしょうか。今年度も様々な決意が芽生えたと思いますが、きっと来年度も日々成長する中で様々な決意が芽生えてくるでしょう。

校長先生の話の後は、表彰が行われました。今回も市や県を超えた活躍があり、たくさんの生徒が表彰されました。

表彰の後は本校ならではの取り組みである、SNSの扱い方を生徒自身が考える「スマホサミット」におけるアンバサダー任命式とプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションの中では附属中生のスマホの取り扱い『Smart』が提唱され、来年度から取り組んでいくことが発表されました。

修了式終了後、最後の学級活動では、涙を流しながら今のクラスに別れを告げている様子に仲間の絆を強く感じました。先日の学年集会での、仲間を大切にしていこうという話が出ていましたが、きっとこの1年大変なことも一緒に乗り越え、笑顔に変えてきた仲間だからこそ、最後にあふれ出た涙なのだと思います。

何事にも全力投球で頑張ってきた1期生は、学年目標である「創造への挑戦」をし、2年生へとステップアップしていきます。

3/24(木) 1学年最後の涙の学年集会

24日(金)に1年間の授業が全て終わりました。

午後は大ホールを使い、学年集会を行いました。

総合の学習で行った、『課題研究』の表彰とHR委員会を主催で作成した新入生に向けたウェルカムボードのお披露目会がありました。

昼休みを使い、紙の花を作成し、校章に見立てた立派なものが出来上がりました。きっと、新1年生も喜んでくれるでしょう。

また、その後は1年間の総集編のスライドショーが上映され、生徒自身が出演したこともあり、感動に包まれました。

先生一人一人の熱いメッセージも真剣な眼差しで聞き入っていました。

1年間の成長が本当に感じられる会となりました。

 

英語で数学チャレンジ ~English&Math~

今年度の最後となる教科の授業が行われています。その中でも面白い取り組みを紹介します。

数学の授業では、なんと英語の先生と協力して、「英語で数学にCallenge!」と題して、CIRの先生に英語で数学の授業を行ってもらいました。

最初問題をみた生徒たちは、驚きの顔をしています。

計算の問題は何となく読み取れるのですが、文章題(方程式など)や図形の証明の問題が英語で表現されていて、何を問われているのか必死に考えていました。

普段数学は苦手意識がある子でも英語が好きで、積極的には発言している姿も見え、現代の学習というのは教科にとらわれず、様々な視点から物事を見ていく力が必要だと改めて感じる1時間でした。

数学の単語を英語で理解すると、また一味違った言葉の面白さも感じます。

39(Thank you)アンドリュー先生!!

 

学年集会 ~外部模試を終えて~

今日は学年集会が開かれ、1月に行った外部模試の結果と振り返りについての話をしました。

1年間の学習でどのような力が身につき、今後どのような力を伸ばすことが必要なのかを、自分の結果を見比べ分析しながら考えました。保護者のみなさんとも一緒に考え歩んでほしいです。

また、初めて全国との比較をすることで、学年の頑張りが見えたことでしょう。

4月に行われる2回目に向けて、自分の生活から見直し、レベルアップを図ってほしいと思います。

そして同日、本校の大アリーナでは高校の卒業式が行われています。

5年後に「その日は必ず来る」。

その日まで一人一人が成長し、未来へ向かい都市の門を後にする姿を今から楽しみにしています。

 

 

3/17(木) 学年共同作成 ~絵画完成~

先日「附属中美術の日」で行った学年共同制作の点描の絵が完成しました。

事務室側から校舎に入ると、左手の壁に飾られています。

やはり、全員の絵が集まると迫力が増します。

3/16(水) 第1回スポーツフェスティバル

3月8日(火) 附属中4大行事の一つ、第1回スポーツフェスティバルが行われました。

今回の行事は、「進行係」「招集誘導係」「得点係」「審判係」「放送係」「会場用具係」「養護係」と

係長を中心に生徒主体で運営されました。

事前の係会議をはじめ積極的な取り組みで、1年生だけとは思えないほどスムーズに運営され、

フェスティバルは大成功となりました。

この1年間「良き学習者」を目指して、授業への取り組み・勉強・委員会活動・部活動など、一生懸命取り組んだ一つの成果です。

これからもたくさんの場面で刺激し合い、切磋琢磨して、互いにとってもかけがえのない仲間へと、さらに成長してくれることでしょう。

第2学年として活躍する第1期生の姿が楽しみです。

保護者の皆様、ご多用の中、足を運んでいただきありがとうございました。

3/15(火) 1年間の終わり ~授業納め~

3月に入り、気温が暖かくなるとともに3学期も終盤に入りました。

様々な授業が1年間の集大成としてまとめに入り、1年間の力を試す内容になっています。

体育においては、先週スポーツフェスティバルの余韻が冷めやらぬ中、バレーボールを行い1年間の体育を終えました。完成したばかりのグラウンドや川口市内随一の規模を誇る大アリーナで行う体育の授業は毎回ワクワクしたことでしょう。

他の教科も1年間の総まとめとして、「自分が何を学んできたのか」を確認しつつ、来年度につなげていきましょう。

2/28(月) 27日(日)にジュニアドクター(最終回)が行われました。

 ジュニアドクター(最終回)が行われました。「雨粒はどのような運動をしながら落下するのか」という課題に対して「力のはたらき」に着目しながら考えました。生徒は、空気抵抗・慣性の法則・重力などの知識をもとに悩みながらも必死で考え、答えを導き出していました。身の回りの現象には、細かい事柄が関わっているのだと知る良い機会になったのではないでしょうか。

2/25(金) 省エネとは~技術の授業から~

技術の授業では、ライントレースカーというセンサーに反応して進む車を作成する授業とグループ活動を通して、「省エネとは?」という疑問を解決する話し合いを行いました。

 来年は、作成したライントレースカーにプログラミングを施して更に進化をさせるようで、生徒たちもワクワクしながら、自分の作品をつくっていました。

省エネの話し合いでは、電気量販店にも記載されている省エネマークですが、そもそも「省エネ」とはどんなものなのかを白熱電球とLED電球の仕組みを解明することで、理解していく内容でした。

小グループに分かれ、「白熱電球とLED電球の明るさ」「白熱電球とLED 電球の電圧と運動」「電気と運動と伝達」の3つのグループで実験考察したものを、さらに別のグループに分かれ話し合いを行い、各自がそれぞれの解答をつくり発表しました。

情報化社会の中で、電気エネルギーは様々な場面で活用されていて、環境問題との観点から省エネが推奨されています。

学んだことをそのままにするのではなく、生活の中でいかに活用していくかも、この授業を通し、今後考察してほしいです。

2/24(木) 2月18日(金)は附属中『美術の日』 

2月18日(金) は『美術の日』と題して、1日芸術に触れる日となりました。

学年共同制作として、一つの芸術作品を80分割して完成させました。

点描といって、綿棒に絵の具の3原色(赤・青・黄)のみを使用し、点で絵を描き色や水を上手に使い絵を完成させ、隣とつながるように話し合いながら作成しました。

それぞれ一人一人の個性が表れながらも、一つの絵を完成させたときの達成感と1人で一つの絵を完成させるものとは一味違った絵に誰もが歓声を上げていました。

当日欠席者もいたため、完全に完成した際は、また更新したいと考えています。お楽しみに♪

その他にも、埼玉県立近代美術館を見学する予定でしたが、新型コロナの影響で今回はオンラインで美術館とつなぎ、学芸員の方々と一緒に作品を鑑賞しました。

芸術作品の実物を生で見た時の心に響くものは様々な感性を引き出してくれます。

是非、このご時世が収まったら、鑑賞しに行ってほしいと思います。

座学だけでなく、1日芸術に触れるという取組は、多感な中学生にはとても良い刺激になりました。