4/8(月)から令和6年度が始まりました。2期生は3年生となり、フェーズ2(中3・高1)の段階に入ります。そのため今までよりも教室も学級人数も多くなり、新鮮な気持ちで新年度を迎えることになりました。
クラス発表時は緊張した面持ちでしたが、教室に入り、新しいクラスメイトと顔を合わせるとすぐに会話が始まり、緊張もすぐにほどけたような様子でした。
新しい学年職員・クラスの担任も発表され、期待と楽しみな気持ちでいっぱいな2期生でした。
本年度から高校の先生にもお世話になる科目もたくさんでてきます。
1期生がこれまで作ってきてくれた附属中の基盤をさらに盤石なものにしていけるよう、2期生一人ひとりが更なる高みを目指して勉強や各種委員会、学校行事等に積極的に参加していき、下級生の模範となれる最上級生になれるよう頑張っていきましょう!
ついに、1年生の目玉行事である、1年生宿泊行事が入学4日目にして始まりました。
・学校生活の円滑なスタート
・6年間過ごす仲間との親睦
を目的とした研修行事です。
朝から全員元気に登校し、開催式の後、遠足で1時間ほど歩いて第2校地に到着しました。
第2校地では、3階にある体育館で、レクリエーションが始まりました。
会話をせずにコミュニケーションをとり、誕生日順に並ぶというバースデーゲームでは、先生方も交えて88人がなんと一つも間違えることなく、大成功!! 4期生の結束の強さが見られる好スタートをきりました。
その後は、附属中〇×クイズ大会と色々ドッヂボール大会を行いました。
附属中の知識が高まる「知力」とドッチボールではバランスボールが途中投入され、ボールの種類や数が変わる中で「体力」を高めるレクを行いました。
全力投球の姿から「4」期生の力を見ることが出来ました!
今日は中学校に入学してから登校初日です。
朝から雨が降る中、緊張した面持ちで登校する1年生は初々しいですね。
1時間目は学年集会で、1年間一緒に生活していく先生方の自己紹介がありました。
どれも個性豊かな話があり、これからの生活が楽しくなります。
2時間目は今年1年間学ぶ教科書を整理しました。机の上に整理され積み上げられた教科書を見上げ、これからの学習に想いを馳せていました。
3時間目は登下校講習会を行いました。附属中は様々なな地区から登校するため、安全面から気を付けなければいけないことが多々あります。それらをみんなで考えながら確認しました。
今週は宿泊研修もあります。一人一人が考え行動に移していく場面が多い中で、成功に向けて一歩一歩進んでいきましょう。
「部活動に係る基本的な方針」とは、川口市部活動方針に基づき、本校の部活動における ①活動時間 ②教養日の設定 ③教養期間(オフシーズン)等を記載した方針となります。
●令和6年度川口市立高等学校附属中学校部活動に係る活動方針.pdf
『いじめの防止等のための基本的な方針』とは法律【いじめ防止対策推進法】に基づく、学校がいじめ防止等のため、組織的にどのように対応するかを定めたものになります。
「いじめを受けている」「いじめの場面を見た」など、アンケートはもちろん、ご家庭でも何かお気づきのことがありましたら、本校職員へ相談していただければと思います。
令和6年度いじめの防止等のための基本的な方針 .pdf
3月の春休み中は練習試合やチーム練習を行いました。雨の日もあったため、室内においてバッティングや守備の基礎練習を行うと共に、GIGA-PCを使って自分たちのフォームを動画撮影して分析をし合い、細かいポイントの修正を行いました。附属中の選手らしく、頭脳をフル活用したいい練習となりました。
練習試合では、これまで課題としてきたことが段々と改善されてきました。市内でも力のあるチームと試合を組ませて頂き、新たな自分たちの課題を見つけています。選手たちが主体的に、「もっと上手くなりたい!」と思い、「上手くなるためにはどうすればいいだろう?!」と試行錯誤しながら練習する姿はいいですね。
「附属中ベースボール部」令和6年度もさらなるレベルアップのために頑張りましょう!
3学期が終わり、それぞれの学年の教育課程が修了しました。
1年間の学校生活を通して、心身ともに自分のペースで成長することができたのではないでしょうか。
この時期は、1年間を終えた達成感とともに、進級・進学に伴う大きな環境の変化に不安も感じることもあるかもしれません。
そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。
あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。
家族や友達、先生は、みなさんが元気に笑顔で4月から新たなスタートを迎えることを楽しみにしています。
川口市教育委員会からのメッセージ
春休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ.pdf
今日は修了式が行われ、1年間の附属中の生活に一区切りがされました。
校長先生からは、1期生が託した“附属中プライド”をもとに『見』えないものを受け継ぎ、どのような附属中にしていくのか。新幹線のチケットのように、毎日が目まぐるしく進む附属中の生活において『楽』を選ぶのではなく、不退転の覚悟を持つことが大切です。そして、『一』歩目の勇気をもって何事も前向きに進むことが成長につながってきます。
それが附属中生の『未来』へとなっていくのです。
という話がありました。
みなさんは1年間で、どのように成長することができたでしょうか。
心も体も大きく成長する中学生という時期に、学習、部活、行事と沢山のことを吸収できる附属中の生活を、明日からの春休みで振り返ってみてください。
きっと、学校のある忙しい毎日では気づかなかった自分の成長を感じられることでしょう。
4月にはまた、新たな歴史がスタートします。
1期生は初の内進生として高校生へ進級し、4期生が加わり「創造」から「伝承・飛躍」へと附属中が更に川口の中心となる中学校へとなっていくことに、今から楽しみです。
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