学校全体

2023年2月の記事一覧

02/28(火) 【全学年】スポーツフェスティバルに向けて

本日、学年末テストが終わりました。

ここまでの緊張が一気に解け、ホッとしている姿がたくさん見られました。

 

午後は、いよいよ来週に迫るスポーツフェスティバル(略してスポフェス)の練習がありました。

団ごとに分かれ、様々な競技(?)演技(?)で対戦します。スポフェスは、他の学校にはない特別な行事です。1期生と2期生で力を合わせて素敵な行事になるように頑張りましょう!!

当日は、大アリーナの観客席からの保護者観覧ありますので、生徒たちも張り切って準備しています。

お楽しみに!!

 

各団の練習のようす

赤団

 

白団

 

青団

 

黄団

 

桃団

 

緑団

 

保護者席

 

 

02/16(木) 【全学年】心の健康教室~自己肯定感をアップしよう~

本日の6時間目、全校生徒、保護者(希望者)を対象に第3回学校保健委員会が行われました。 

 

テーマは「自己肯定感について」

1・2期生交えてのグループワークをしました。

「自分の自己肯定感を高めるために」がテーマの話し合いでは、以下のような意見が出ました。

・自分をほめる     ・友達に褒めてもらう    ・自信があるものを伸ばす   ・失敗を乗り越える

・できることとできないことを交互に行う    ・やっていないことに新たに挑戦する

・苦手なことから好きなことにする     ・結果に左右されず過程を自分で認める

・ポジティブになる   ・try & errorを繰り返して成功を導く

 

「相手の自己肯定感を高めるために」のテーマでは、以下のような意見が出ました。

・相手のことを認める(がんばったこと、努力したこと、結果だけでなく過程も評価する)

・いいところをほめてあげる     ・失敗してもフォローしてあげる(次はどうするなどの改善策も伝える)

・良い点と改善してほしい点をどう伝えるか(完全に否定しない)

・ほめるタイミングを考える(具体的にするとよりうれしい)

 

 

 とても活発な意見交換が行われ、普段の学校生活が活かされていると実感できるグループワークでした。自分も相手も自己肯定感を高めることができれば、関係もよりよくなるでしょうね。

 

次に、本校のさわやか相談員・すこやか相談員の丁野薫相談員を講師に招いて、自己肯定感についてのお話がありました。これまでの学習や活動で得た「強み」を信じて自分の自己肯定感を上げること、結果だけではなく過程を褒めたり当たり前のことでも「ありがとう」を伝えることで周りの人の自己肯定感を上げること、実践していきたいですね。また、「はなす」は「話す」「(悩みを)離す・放す」。悩みがあったら些細なことでも相談してみましょう。

 

最後、校長先生からは「心の障壁」についてのお話。附属中生全員が、目の前の壁を乗り越えるために”一歩”まえに踏み出してほしいとの願いが込められていました。

 

 

附属中生みんなで自己肯定感をアップして、よりよい学校生活を送れるようにしましょう。 

 

02/06(月) 【全学年】英語~1・2年生合同授業~

教科書のストーリーを自分の言葉で説明するパフォーマンステスト、Retelling Show。2年生の発表会に1年生がお邪魔しました。また、冒頭では1年生と2年生でペアを組んで会話もしました。語彙力、コミュニケーション力、粘り強さ等、「さすが先輩!」と1年生は良い刺激をいただきました。1年後そうなれるように日々の学習に取り組んでいきましょう!2年生も引き続き楽しみながら英語力を高めていきましょう!

02/03(金) 【全学年】不審者対応訓練

本日の昼休みから6時間目にかけて、不審者対応訓練を行いました。

川口警察署の方々にご協力いただき、附属中フロアに入ってきた不審な人物への対応を確認し、実施しました。

 

校内にいる人物に用件を聞き、あいまいな答えしかないため引き取ってもらうという流れを確認・実践しました。

附属中フロアに不審な人物が入ったとの報告に対して、

生徒は教室のドアを締め、机・イスによるバリケードを作っています。

 

教職員は連携して周知、通報、不審な人物への対応を行い、警察が到着して状況を引き渡すまでを想定しました。

 

さすまたの有効な活用方法をレクチャーしていただきました。

・刃物等を持っていたら払う  ・関節を狙う ・しっかり距離をとり、複数で囲んで動きを抑える

 

訓練の後、警察の方から講評と、学校外での身の守り方について講話をいただきました。

 

出入り口が多く、一般の公立中学校よりも校舎内に入り込みやすい本校において、生徒の身を守るための大事な時間となりました。