1期生ー1年生

1期生ー1年生

3学期 始業式

本日、3学期の始業式がありました。

 

まず校長先生からは次のような話がありました。

『3学期のスタートに際し、「学校の真の生徒の姿を創るという1期生プライドを今一度思い返し、2期生を迎える準備を整える!」というミッションを出します。生徒の皆さんは、入学当時の「初心」を思い出したり、今の自分を振り返ったりして、新たな修正した目標を設定し、自分を高め成長していきましょう。3学期は49日間しかありません。4月に入学してくる2期生が憧れ、目標とする今よりカッコいい「よき学習者」を目指し、限りある時間の中で1日1日を大切にして過ごすようにしましょう。』

 

次は生徒会副会長の話です。

『終業式に校長先生からお話があった「学習の習慣化」を意識し、サッカーや遊びの時間の合間に、問題集10ページを毎日必ず行いました。3学期には、実力を図れる模試や学年末試験があります。1日1日を大切にして過ごしましょう。』

 

最後に生徒指導主任の先生の話です。

『「先輩としての自覚」を持ちましょう。整理整頓・挨拶・服装について振り返り、後輩から憧れられる先輩になれるよう意識し、2期生にとって「憧れの1期生・お手本の1期生」になれるようにしましょう。自信を持って2期生に自分達の姿を見せられるような生活をしましょう。』

 

3学期は、49日間ととても短いです。今のクラスで過ごせるのも残り少なくなってきました。毎日充実した生活が送れるように、6年後の自分の姿を見据え、コツコツ努力し、「よき学習者」「よき先輩」になれるように過ごし、校長先生からのミッションを1期生全員で必ず成功させましょう!

 

 

       

 

明日から3学期

いよいよ明日から3学期がスタートします。

課題は終わりましたか?

明日の準備はできていますか?

新しい年を気持ちよくスタートできるよう身だしなみを整え、

忘れ物のないように準備しましょう。

 

2学期の終業式や学年集会で、校長先生や片山先生から、「冬休みの毎日の学習時間を設定し、継続することで、習慣化させよう」とするお話がありましたが、冬休みにかけて取り組むことはできたでしょうか。

2学期から目標に掲げられていた「ベネッセ模試」が1月14日(金)に行われます。

附属中生らしく学びに向けてしっかり準備して臨みましょう。

 

 

ゆめさぽ「ジュニアドクター」

ジュニアドクターが行われ、本時は「テレビにリンゴが映っているとき、なぜ私たちは実際そこにはないリンゴをみることができるのか」について考えました。

3つの観点「光源の光が物体に反射するしくみ」「光の三原色の仕組み」「人が光を受け取る仕組み」について、活発な話し合い活動を行い、発表しました。

今回の発表では、①ほかの班の分かりやすい発表の方法を取り入れること②ほかの班と違う意見の場合、そこを強調したり、反論したりすること の2点を取り入れて、より活発な意見交換ができるように意識しました。

どの班も課題に対して、中学1年生とは思えなほど、資料に基づき論理的に分析された発表で、関心させられました。

附属中生の可能性は、∞だ!

 

 

 

2学期終業式

本日は2学期の終業式が行われました。

校長先生からは「学習の習慣化」についてのお話がありました。

何かを習慣化させるには一定期間の繰り返しが必要で、最低でも18日間を要します。冬休みはちょうど18日間。何もしなければ「何もしない」という習慣が身に付き、毎日2時間勉強すれば「毎日2時間勉強する」という習慣が身に付きます。

附属中学校が掲げる「良き学習者」になるため、有意義な18日間にしましょう。

 

始業式に引き続き、全校集会が行われました。

 ①生徒会長の話

 ②生徒指導の話

 ③部活動の話

 ④ラーニングコモンズ・総合的な学習の時間の話

 ⑤表彰

表彰では、「英語弁論大会」「読書作文・書道コンクール」「科学振興展覧会」「各種美術展覧会」などの数多くの表彰が行われ、校長先生から賞状を受け取りました。

その後、各クラスでは学活が行われ、2学期を振り返ったり、通知表について担任と個人面談をしたりして、2学期を締めくくりました。

冬休みは、課題を計画的に取り組むとともに、6年後を見据えた自分にとって必要な学習にも取り組んでほしいと思います。

また家族や親戚との時間も大切にして、心身ともにリフレッシュする時間も取れると良いでしょう。

元気いっぱいな附属中生に1月11日(火)に会えるのを楽しみにしています。