学校全体
04/11(火) 【全学年】附属中生としてドキドキの登校初日
今日は1年生にとって、初めての一人での登校でした。
先月までランドセルを背負って登校していた3期生は、中学生という一つ大人への階段を昇ると同時に、制服の大きさやカバンの大きさに期待を膨らませながらの登校だったでしょう。
午前中のみの授業でしたが、学年集会では学年の先生方の紹介を行ったり、学年目標を発表したり、1年生は登校手段や方法についても確認を行いました。
新たな教科書を配布し、1年間の学びを計画を立てている生徒もいました。
また、学級活動で自己紹介や担任紹介、学級すごろくを行いながら、学級の仲を深めていました。
放課後は附属中ならではの縦割りの活動である『地域交流会』と題して、帰宅方面が同じ人達が集まり交流しました。
今週末から授業を含め、様々な活動が本格化していきます。学びを深めていきましょう。
04/10(月) 【全学年】第3回入学式&始業式 ~3年目のチャレンジ~
4月10日(月)。今日から新学期&新生活のスタートでした。
緊張した面持ちで新しいクラスの発表を待ちわびていました。
1期生2期生にとっては学年が1つ上がり、できることやチャレンジしていかなければいかないことが増えていきます。
たった2週間ほどで少し大人びた顔に成長していました。
コロナとのかかわり方も変わり、マスク着用の生活も変化を迎えようとしています。
始業式でマスク越しではない、対面に懐かしさと新鮮さを感じながら、新しい学年の先生方とあいさつを交わしました。
ピアノ前奏から歌われる校歌にも今までの異なる力強さを感じました。
また、今年度から開設された学習組織『正紺会』では、放課後や様々な場面での学習について考えていく組織ということで、附属中の創造への取り組みが一つ加わっていきます。
その後は、3回目となる入学式でした。
いよいよ附属中が完成形となる今年度。1期生・2期生・3期生と1年生から3年生までが初めて揃いました。
川口市立高等学校附属中学校がどのような学校となるのか楽しみです。
03/17(金) 【全学年】環境整美委員会~今年度最後~
3月16日に今年度最後の専門委員会が行われ、今年度や後期の活動のまとめ、来年度当初の準備を行いました。
来年度へ向けて、残りの期間にもまだ活動はあります。
3月から導入している手帳をさっそく活用し、予定を把握しています。
よき学習者を目指すための環境を整え、後々まで美しい学校を残していけるよう、活動を考え、多くの生徒の協力をもらいながら実践してきました。前期・後期の環境整美委員のみなさん、ありがとうございました!
03/14(火) 【全学年】今年度最後の生徒集会
今年度最後の生徒集会が行われました。
生徒会が主体となり、『朝の挨拶運動』についてや生活委員の活動や体育委員のスポフェス(スポーツフェスティバル)の振り返りが行われました。
課題を課題のまま引き継ぐのではなく、より良いものに創り上げて引き継ぐことが目標です。
先日の手帳の講習会が生かされており、集会中も大切なことをメモを取るなど、自己管理を行っている人が多くなりました。
03/10(金) 【全学年】ゆめさぽ~ジュニアドクター~
今年度最後のジュニアドクターが行われました。今回は全国から、様々な先生方が授業参観の為に本校に来校し、生徒たちの取り組みを学んでいました。
午前の部の1年生は『雨粒はどのように地表に到達するのか』と『物の重心はどのように決まるのか』を物理の視点から学びました。
空気抵抗や重力について学び、意見を交わしながら、説明していました。
また、実際に缶や割りばし、紙などを用いて、支点・力点・作用点の仕組みを再確認しながら、重心の場所を調べていく作業を行うなど、身の回りにある実物から物理現象を考察していました。
午後の部の2年生は『グラフのでき方や見方』を数学の視点から学びました。
平均変化率や極限など、数学の本質となるものから、どのように点と点から線を結び、図形として捉えていくのかを学びました。
最後のジュニアドクターということで、それぞれの学年は高校の内容や社会とのつながりを考える内容で難しさもあったようですが、一生懸命取り組んでいました。学びはそのような深い思考から、更に新たな学びが生まれるものです。
03/10(金) 【全学年】手帳講習会~自己管理・計画性のある生活~
今日は全学年で来年から活用していくオリジナル手帳の活用の仕方についての講習会がありました。
手帳会社の方に来校してもらい、書き方や活用の仕方を動画や話し合いを通して学びました。
普段から『Fノート』という生活記録ノートを活用していますが、生活・学習・自己管理という様々な要素を取り入れたものを使うことになりました。
目の前の様々な課題には『PDCAサイクル』が大切となり、無理に行うのではなく、自分のリズムで”継続”していくことが大切です。社会に出た後も『Plan(計画) Do(実行) Check(振り返り) Action(改善)』は大事な取り組みであり、附属中ではよき学習者となる1つのきっかけがこの『PDCAサイクル』を意識することではないでしょうか。
03/02(木) 【全学年】スポフェス予行練習
今日はスポフェスの予行練習がありました。
他の学校には(おそらく)ないであろう特徴的な競技がそろう、附属中スポフェス!!
残り少ない練習時間を大切に、団対抗種目、クラス対抗種目、演技種目、盛り上がっていきましょう!!
02/28(火) 【全学年】スポーツフェスティバルに向けて
本日、学年末テストが終わりました。
ここまでの緊張が一気に解け、ホッとしている姿がたくさん見られました。
午後は、いよいよ来週に迫るスポーツフェスティバル(略してスポフェス)の練習がありました。
団ごとに分かれ、様々な競技(?)演技(?)で対戦します。スポフェスは、他の学校にはない特別な行事です。1期生と2期生で力を合わせて素敵な行事になるように頑張りましょう!!
当日は、大アリーナの観客席からの保護者観覧ありますので、生徒たちも張り切って準備しています。
お楽しみに!!
各団の練習のようす
赤団 |
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白団 |
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青団 |
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黄団 |
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桃団 |
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緑団 |
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保護者席 |
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02/16(木) 【全学年】心の健康教室~自己肯定感をアップしよう~
本日の6時間目、全校生徒、保護者(希望者)を対象に第3回学校保健委員会が行われました。
テーマは「自己肯定感について」
1・2期生交えてのグループワークをしました。
「自分の自己肯定感を高めるために」がテーマの話し合いでは、以下のような意見が出ました。
・自分をほめる ・友達に褒めてもらう ・自信があるものを伸ばす ・失敗を乗り越える
・できることとできないことを交互に行う ・やっていないことに新たに挑戦する
・苦手なことから好きなことにする ・結果に左右されず過程を自分で認める
・ポジティブになる ・try & errorを繰り返して成功を導く
「相手の自己肯定感を高めるために」のテーマでは、以下のような意見が出ました。
・相手のことを認める(がんばったこと、努力したこと、結果だけでなく過程も評価する)
・いいところをほめてあげる ・失敗してもフォローしてあげる(次はどうするなどの改善策も伝える)
・良い点と改善してほしい点をどう伝えるか(完全に否定しない)
・ほめるタイミングを考える(具体的にするとよりうれしい)
とても活発な意見交換が行われ、普段の学校生活が活かされていると実感できるグループワークでした。自分も相手も自己肯定感を高めることができれば、関係もよりよくなるでしょうね。
次に、本校のさわやか相談員・すこやか相談員の丁野薫相談員を講師に招いて、自己肯定感についてのお話がありました。これまでの学習や活動で得た「強み」を信じて自分の自己肯定感を上げること、結果だけではなく過程を褒めたり当たり前のことでも「ありがとう」を伝えることで周りの人の自己肯定感を上げること、実践していきたいですね。また、「はなす」は「話す」「(悩みを)離す・放す」。悩みがあったら些細なことでも相談してみましょう。
最後、校長先生からは「心の障壁」についてのお話。附属中生全員が、目の前の壁を乗り越えるために”一歩”まえに踏み出してほしいとの願いが込められていました。
附属中生みんなで自己肯定感をアップして、よりよい学校生活を送れるようにしましょう。
02/06(月) 【全学年】英語~1・2年生合同授業~
教科書のストーリーを自分の言葉で説明するパフォーマンステスト、Retelling Show。2年生の発表会に1年生がお邪魔しました。また、冒頭では1年生と2年生でペアを組んで会話もしました。語彙力、コミュニケーション力、粘り強さ等、「さすが先輩!」と1年生は良い刺激をいただきました。1年後そうなれるように日々の学習に取り組んでいきましょう!2年生も引き続き楽しみながら英語力を高めていきましょう!