2022年7月の記事一覧
7/30(土) 【全学年】科学の甲子園に出場
みなさんこんにちは!
附属中生が、7月30日(土)に「科学の甲子園ジュニア埼玉県大会」に参加しました。
1、2年生3名ずつの2チームが参加し、埼玉県内の中学生と競技しました。
未知の分野の問題だったり、創造性が求められる問題だったり、チームで探求しながら競技に臨みました。
暑い中でしたが、最善を尽くせたようです。保護者の方も引率いただき、ありがとうございました。
7/15(金) 【全学年】授業公開・保護者会のアンケートについて
1・2年生保護者様
授業公開・保護者会への御参加、ありがとうございました。
川口市保護者緊急メール(すぐメール)にて、アンケートを実施しております。
今後の参考にするため、アンケートへの協力をお願いいたします。
お忙しいところ恐れ入りますが、7月19日(火)までに御回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
7/14(木) 【全学年】交通安全教室
7月8日の4・5時間目に交通安全教室を開催しました。
内輪差 死角 制動距離
本校グラウンドは全面が芝なので、4時間目はSKIPシティのB街区をお借りし、
川口市交通安全対策課の方々に自動車での実験を交えた講話をしていただきました。
映像視聴 川口警察署の方の講話
5時間目は大ホールで行いました。
川口市の広い範囲から登校する附属中は、交通安全への意識が特に重要です。
道路上の危険を予測し、交通事故の被害・加害を防げる附属中生でありましょう。
7/8(金) 【全学年】笹Oneグランプリは??
先日お知らせした「笹Oneグランプリ」
優勝は。。。果たして、、、
(写真は1組、2組、3組の順)
学年を超えての活動で、7日の朝には、吹き流しや、投網、提灯、輪つなぎ、菱飾りなど七夕かざりを笹に取り付け、デコレーションされました。
かざりにはそれぞれ意味があります。
例えば、投網(写真左)には、食べ物に困りませんように!
提灯(写真右)には、心を明るく照らしてくれますように!
1年生と2年生が一緒に飾り付けている姿、とても微笑ましかったです。
附属中生の短冊には、他を思いやる願い事がたくさん。
優しい附属中生の願い事を見て、さすが附属中生、とても心が温まりました。
願い事なので、・・・
もちろん、欲望渦巻く願いもありました。くすっと笑える面白い願いも。
個性を感じ、また季節感も味わえた1日でした。
7/8(金) 【全学年】夏はプール!!
保健体育の授業では、プールが始まっています。
50m×8コースのプールはとても広く、80人で使うには十分すぎる広さの設備です。また深さもあるため、足場を沈め、深さを調節しています。
準備体操を入念に行った後、バディを組んでいざ授業へ!!
生徒の安全を守るため、体育科の先生だけでなく、管理職や学年の先生、養護教諭など複数の目で見守っています。
生徒はみな、とても良く頑張っています。残り数回頑張りましょう!!
(左→チャレンジクラス 右→ウルトラクラス)
7/5(火) 【全学年】全校集会
今日の全校集会では教頭先生から「人生100年時代の社会人基礎力」についてのお話がありました。
この社会人基礎力は
Action 前に踏み出す力(主体性・働きかけ力・実行力)
Thinking 考え抜く力(考え抜く力・課題発見力・計画力・創造力)
Teamwork チームで働く力(発信力・傾聴力・柔軟性・情報把握力・規律性・ストレスコントロール力)
の3つ柱で構成されています。
これは附属中生としてではなく、一社会人として誰もが身につけなければならない力です。
しかし、すぐに身につけられるものでもありません。学習、部活、学校行事、委員会などいろいろなことに一生懸命取り組む中で少しずつ身についていくものです。
2022年5月に経済産業省から未来人材ビジョンが発表されました。
これから求められる人材には「自ら育つ」という視点が重要なのだそうです。
附属中生のみなさんはどうですか?
課題などやらなければならないことはたくさんあると思います。
でもこれからは自分の好きなことに夢中になって取り組むことも必要です。
皆さんはどんな好きなものにのめりこみますか?
好きなものにのめりこんだ附属中生の姿に会えることを楽しみにしています。
7/5(火) 【全学年】第2回・笹Oneグランプリ
期末テストが終わり、1学期のまとめの時期に入りました。
実は、テスト後に生徒の出入り口に、笹が3本届けられました。
七夕にちなんで行われる「笹Oneグランプリ」
この後、この笹をデコレーションしていきます。
生徒会主催のこのイベント、7月7日、どんな飾りつけになるか、お楽しみに!!
7/1(金) 【全学年】学校保健委員会~薬物乱用防止教室~
本日の5時間目、薬物乱用防止教室を大ホールで開催しました。
保健委員会が、事前に行ったアンケートからの考察を説明しました。
埼玉県警察 非行防止指導班「あおぞら」の方々から講演をいただきました。
依存性、耐性、フラッシュバックといった薬物特徴、身近な人から誘われるケースやインターネットでの販売など、薬物が社会に広がる恐ろしさを解説していただきました。
「中学生が、兄の知り合いから勉強に役立つ薬を勧められたら」というケースで、どうするべきか考え、意見を共有しました。参加していただいた保護者の方にも、保護者目線で考えていただきました。
本校の学校薬剤師の金子先生から、所持しているだけでも犯罪になってしまうケースも紹介していただき、あらためて、勇気をもって断ること、信頼できる大人に相談することの大切さを学びました。
正しい知識をもち、正しい判断ができる人間へ。また一歩、成長のきっかけとなりました。