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3期生-3年生

05/30(金)【3年生】道徳 ~規則を守ること とは~

「二通の手紙」という題材をもとに、規則を守ることについて考えました。

「二通の手紙」では、動物園の入場口担当の「元さん」が【幼い子は保護者同伴】【入場は16時まで】という園の規則がありながら、事情を抱えてやって来た幼い姉弟を特別に入場させてあげるという場面が描かれています。

 

授業では、入場させたときの心情や、それによって起こった結果を受け止めて元さんが考えたこと、規則を守ることの大切さを考えました。

 

社会集団を安全・安心にしたり、円滑にしたりするために、様々な規則が決められています。

中にはこれくらいなら破っても支障なさそう、少しくらいなら大丈夫そう、と感じるときもありますが、そのときに「目的があって定められている」ことを忘れずに判断していけるとよいです。