2023年7月の記事一覧
07/20(木) 夏休みを心身共に健康に過ごすための川口市教育委員会からのメッセージについて
1学期が終了し、夏休みを迎えます。
生徒のみなさんには、夏休みは楽しみなことであることと思います。
一方で、進路や学業、友人関係などの悩みや、理由がはっきりしない心理的な不安、身体的な不調などを訴えることがしばしば見られる時期でもあります。
そのような時には一人で抱え込まず、家族、先生、友人など、話せる人に気持ちを打ち明けてください。
あなたのそばにいる人たちは、味方であり、心の支えになりたいと思っています。
みなさんが充実した夏休みを送り、元気な姿で2学期の始業式を迎えることを、先生や家族のみんなは楽しみにしています。
まずは、附属中 『English Adventure』 です。みなさんの登校を私たちは心待ちにしています。
川口市教育委員会からのメッセージ
07/20(木) [全学年] 終業式 ~終わらない附属中の38日間の夏~
今日で102日間の1学期が終わりました。全校生徒で奏でる校歌のハーモニーが夏の大ホールに響き渡っていました。
今年は1年生から3年生までが初めて揃った本当の附属中の始まりでした。
校長先生からこの夏の過ごした方について、
『命を大切にする』『体力&耐力をつける』『個を鍛える』ことを38日間の夏休みで行っていこうという話がありました。
附属中の2学期は行事が数多くあり、しっかりと土台を作ったうえで2学期を迎えなければなりません。
生徒会の代表生徒からも「1日3時間は勉強にあてる」「学校生活がある時とリズムを変えない」ことを心がける提案がありました。
終業式の後の全校集会では、1学期の大会やコンクール等での表彰が行われました。
また、各委員会からの連絡や駅伝部26名の紹介が行われ、その後は全校生徒で「心の時間」と称して「全校道徳」を行いました。
「命」をテーマに「どのように生きていくのか」について、正岡子規さんの生涯を通して学びました。
終業式の最後まで学びを止めない附属中ならではの1学期の最終日でしたが、明日からの夏休みを充実させてください。
その後、今週から行われる県大会や理科オリンピックの壮行会がありました。
1人1人が力強い意気込みが聞けました。
07/18(火) [全学年] 生徒集会 ~夏休みに向けて~
夏休み前の最後の生徒集会が行われました。
生徒会長からは、この夏、どのように過ごすかが大事になり、1か月はあっという間に過ぎていく。日々の計画をしっかり立てましょうと話がありました。
保健委員会主催の歯磨きグランプリがありました。優勝は「1年2組」でした。歯は一生ものです。歯の健康を守るため、毎日のケアは大切です。思いやりのある歯磨きを心がけていきましょう。
文化祭に向けて、スコラ手帳の校内本選が行われます。「活用部門」と「表紙デザイン部門」の2部門についてのエントリーがあります。活用部門は生徒全員が参加する予定となっています。
9月に行われる文化祭にて、優秀な手帳を発表する予定となっています。その後、優秀なものは全国大会に出場予定です。日頃から自分なりの手帳の活用の仕方を探っていきましょう。
毎年恒例の七夕の飾りつけを競う、笹Oneグランプリでは、3学年を3つのグループに分けて、笹を飾りました。それぞれの個性が光っていました。優勝は「グループ3」となりました。縦割りの活動が少しずつ増えている中で、沢山協力して、団結力を高めてほしいです。
07/14(金)【全学年】団会議~中高合同体育祭に向けて~
9月に行われる中高合同体育祭の団会議が行われました。各学年が赤、青、黄、緑、桃、白の6つの団に分かれます。
3年間、この団に所属して様々な活動を行います。(体育行事だけでなく、各教科の授業でも使われます。)
体育委員がスローガンや競技の説明を行いました。
今日は、団の初の顔合わせがありました。2、3年生は見知った顔ですが、1年生は初めてだったので少し緊張していたようでした。
例:黄色団の団会議の様子
07/07(金)【全学年】定期テストに向けて
来週火曜日に、今年度初の定期テストが予定されています。1年生はもちろん、2,3年生も進級してからは初めての定期テスト。「授業で学んだことが身についているか」を確かめるのが目的で、本年度は全4回予定されています。(各教科で単元テストや小テスト等は実施していました。)
放課後学習も頑張っています。通常時は正紺会と自習室のみ使用できますが、テスト前は教室も解放されます。
・自宅で学習 ・教室で学習 ・先生に質問 ・正紺会で学習 ・自習室で学習など
生徒は、様々な選択肢の中から、自分に合った学習方法を選んで実践しています。
毎日全力の附属中生、教頭先生から教わった「時間を制する者が試合を制す」の言葉を信じ、残りの時間を有意義に使ってほしいです。