07/20(木) [全学年] 終業式 ~終わらない附属中の38日間の夏~
今日で102日間の1学期が終わりました。全校生徒で奏でる校歌のハーモニーが夏の大ホールに響き渡っていました。
今年は1年生から3年生までが初めて揃った本当の附属中の始まりでした。
校長先生からこの夏の過ごした方について、
『命を大切にする』『体力&耐力をつける』『個を鍛える』ことを38日間の夏休みで行っていこうという話がありました。
附属中の2学期は行事が数多くあり、しっかりと土台を作ったうえで2学期を迎えなければなりません。
生徒会の代表生徒からも「1日3時間は勉強にあてる」「学校生活がある時とリズムを変えない」ことを心がける提案がありました。
終業式の後の全校集会では、1学期の大会やコンクール等での表彰が行われました。
また、各委員会からの連絡や駅伝部26名の紹介が行われ、その後は全校生徒で「心の時間」と称して「全校道徳」を行いました。
「命」をテーマに「どのように生きていくのか」について、正岡子規さんの生涯を通して学びました。
終業式の最後まで学びを止めない附属中ならではの1学期の最終日でしたが、明日からの夏休みを充実させてください。
その後、今週から行われる県大会や理科オリンピックの壮行会がありました。
1人1人が力強い意気込みが聞けました。