3期生ー2年生
10/17(木)【2年生】企業訪問=事前学習=
「働くこと」をテーマに学習を進めている2年生。11月には、グループごとにさまざまな企業様へ訪問する予定です。現在は、企業についての下調べや自分たちで設定した課題、企業からいただいた課題に取り組んでいます。悩んだり、話し合ったり、答えのない課題に取り組んでいます。
超一流を目指す3期生、本年度訪問する企業はそれぞれの業種の第一線で活躍する「超一流」の企業ばかり。生徒たちはワクワクしながら事前学習に取り組んでいます。
10/16(水)【2年生】理科=川口市立科学館へ移動教室=
2年生は全クラス川口市立科学館で授業を行いました。今日のテーマは「コイの解剖」です。
植物や動物の体のつくりやはたらきについて学習の最終段階。(実はとっておきがまだありますが、それはまだ生徒には内緒。)
得意な生徒が操作を行い、ちょっと苦手な生徒は観察です。これまでの学習を想起しつつ、ヒトの体との違いなどを本物を使って体験しました。
※解剖の写真は除きました※
生徒の感想
Oさん:授業で学んだ器官が生物の中にあるんだという現実を見ることができて、普段見られない臓器を身近に感じられました。
Tさん:生きているものを解剖して、新たな知識を得られてよかったです。
Iさん:まるまる一体解剖することに難しさは感じたけれど、内臓(心臓)を生で見ることができてよかったです。
Kさん:普段は見ることができないので、今回間近で見れてよかったです。
Iさん:実物大のサイズをイメージできていなかったので、よかったです。
10/15(火)【2学年】道徳
今回の道徳は『奇跡の一週間』を読み、「限りある命」について考えました。
『奇跡の一週間』・・・「私」はホスピスでボランティアをしています。ある日「私」は、末期がんにもかかわらず病院のベッドで横になりながら絵を描いている北村さんという患者さんに出会います。北村さんに新たな絵の作成を依頼した「私」は、北村さんの姿を通して生きることの意味について考えるというお話です。
・後悔のない生き方をしたい。
・意味ある人生にしたい。
・自分の命も限りがあるが、他の人の命も同じように限りがある。自分の命も他の人の命も、どちらも大切にしたい。
・自分があと何年生きるかはわからないけれど、自分が無理だと思うことにもあきらめないで挑戦したい。
様々な意見が出されました。
今週から、連続3回にわたって「生命の尊さ」について考えていきます。今日はその第1回目。
命とは何だろう。なぜ、命はかけがえのないものなのだろう。よりよく生きるとはどういうことだろう。
来週も考えていきましょう。
10/15(火)【2年生】学活 音楽祭学級スローガン決め
本日の5限の学級活動では、11月末に行う音楽祭の学級スローガンを決めるための学級討議を行いました。小学校の時から繰り返し学級討議は行ってきています。
その経験を活かし、各クラスとも実行委員中心に
①クラスの達成すべき目標は何か?
②その達成目標をわかりやすい言葉で表す標語(スローガン)にするにはどうするか?という話し合いの柱をしっかり定め、全員で解決すべき問題を明確にして討議に臨めていました。
各クラスで設定したスローガンをそれぞれの心に刻み、全員が当日まで充実した活動を展開し、達成感にあふれる音楽祭にしてくれることを確信できた1時間となりました。各クラスの歌声にご期待ください!!
10/04(金)【2年生】理科 高校生の課題研究中間発表会へ
高校の理数科2年生の探求的な学習の中間発表会に中学2年生全員が参加しました。
ポスターセッション形式は、初めての経験で、今後企業訪問の発表会ではこの形式で行う予定なので、その予習も兼ねて。課題研究に向き合う高校生の姿もたくさん見られました。。
高校生の学習内容を知るとともに、自分たちがこれまで学習したこととの関連も見つけることができ、良い学びの時間となりました。説明を聞いて疑問に思ったことを質問したり、疑問を投げかける姿も見られ、とても意欲的に参加できました。
高校生もとても丁寧に、優しく説明してくれました。ありがとうございました。
09/28(土)【2学年】科学の甲子園研修会
本年度の科学の甲子園ジュニアの埼玉県代表者3名は、埼玉大学で研修に参加しました。
本日ご講義いただいた、小倉先生、日比野先生、ありがとうございました。
全4回の研修は、大学や他施設での実験、講義です。伊奈学園の代表生徒たちと力を合わせて本番へ向けて準備します。
応援よろしくお願いします。
09/27(金)【2年生】道徳 ~本当の友情とは~
本日も学年全体での道徳です。
学習が苦手、運動が苦手など、様々な個性があるクラスで、全員で大繩を飛ぶと、たくさんの回数は跳べない…という「大縄跳びについてのクラスでの葛藤」を描いた作品を扱い、クラス内のさまざまな生徒の考えに触れ、団結の尊さについて学びました。
「大繩跳びは本質は回数だけど、今いるクラスで跳ぶのはこの機会しかない」
「みんなで跳べば、大人になってから振り返ったときに、あのとき団結できた…と良い思い出になっているはず」
「団結って足し算じゃなくて掛け算。1人でなく、みんなでやった方が達成感が得られる」
「試合に負けて勝負に勝ったという思い」 このような素晴らしい意見が多く出ました。
来週はいよいよ附属中の体育祭です。3期生は大縄跳び何回跳べるかな?団結できるかな?
09/24(火)【2学年】テストに向けて
いよいよ第二回テストが2週間後に迫っています。2学期が始まり、とても忙しい日々でしたが、来週には中高合同体育祭も予定されています。そのため、少し早めに範囲表を配布しています。
前回のテストの反省を活かし、手帳を使って、計画を立て、目標を達成できるような2週間を過ごしましょう。
今日はFタイムがありました。学習が足りない教科、やらなくてはいけない課題、早めに処理したい宿題など、自分で考え、しっかり集中していました。
09/19(木)【2年生】道徳 ~郷土愛・祭りの夜~
今日の道徳は学年全体での授業でした。
秋田県の竿燈まつりに参加する観光客が、地元秋田の『私』に「地元の方ですか?」と話しかける場面から始まります。
『私』は「私が知っていることは全部話してあげたい」と考え、地元秋田に関心をもってくれた観光客に対して竿燈まつりや地元のことを話します。授業では、観光客に「忘れられない竿燈まつりになった」と言われたときの『私』の想いを考えたり、そこから発展させ、川口の魅力や自身の祖父母の住む地域の良さについても考えを深めたりすることができました。
09/13(金)【2年生】道徳 ~愛・支えあいの中で~
腎不全によって人口透析をする家族。適合した腎臓を移植しようと決断する親戚。それを知る主人公『私』…
人口透析に苦しむ母のネガティブな言葉を聞いた『私』の感情を想像し、なんと言ってあげたらいいかわからないモヤモヤや、移植手術を決断した家族の感情を考え、一つのことに対する様々な人の想いに触れることができました。
日頃と比べ重く、難しい題材でしたが、自分たちなりにテーマに向き合い、積極的に意見を出し合うことができました。