3期生ー2年生
10/18(金)【2年生】社会=地理=
楽しそうな声が聞こえてくる教室をのぞいてみると、社会科・地理の授業でした。
ホワイトボードに学んでいる事を、たくさん書いています。
主体的、協働的に学んでいる様子が見られます。
10/17(木)【2年生】国語 ~モアイになって語ろう~
国語の授業において、「モアイは語る―地球の未来」という論説文を学習しました。
イースター島のモアイを作った文明はなぜ滅びてしまったのか、という論理的な文章の特徴や説得力について学びました。学習の最後はモアイになりきり、筆者の主張と自分の知識や体験を結び付けて、現代人に向けて語り掛けるという形で文章を作成しました。
10/17(木)【2年生】企業訪問=事前学習=
「働くこと」をテーマに学習を進めている2年生。11月には、グループごとにさまざまな企業様へ訪問する予定です。現在は、企業についての下調べや自分たちで設定した課題、企業からいただいた課題に取り組んでいます。悩んだり、話し合ったり、答えのない課題に取り組んでいます。
超一流を目指す3期生、本年度訪問する企業はそれぞれの業種の第一線で活躍する「超一流」の企業ばかり。生徒たちはワクワクしながら事前学習に取り組んでいます。
10/16(水)【2年生】理科=川口市立科学館へ移動教室=
2年生は全クラス川口市立科学館で授業を行いました。今日のテーマは「コイの解剖」です。
植物や動物の体のつくりやはたらきについて学習の最終段階。(実はとっておきがまだありますが、それはまだ生徒には内緒。)
得意な生徒が操作を行い、ちょっと苦手な生徒は観察です。これまでの学習を想起しつつ、ヒトの体との違いなどを本物を使って体験しました。
※解剖の写真は除きました※
生徒の感想
Oさん:授業で学んだ器官が生物の中にあるんだという現実を見ることができて、普段見られない臓器を身近に感じられました。
Tさん:生きているものを解剖して、新たな知識を得られてよかったです。
Iさん:まるまる一体解剖することに難しさは感じたけれど、内臓(心臓)を生で見ることができてよかったです。
Kさん:普段は見ることができないので、今回間近で見れてよかったです。
Iさん:実物大のサイズをイメージできていなかったので、よかったです。
10/15(火)【2学年】道徳
今回の道徳は『奇跡の一週間』を読み、「限りある命」について考えました。
『奇跡の一週間』・・・「私」はホスピスでボランティアをしています。ある日「私」は、末期がんにもかかわらず病院のベッドで横になりながら絵を描いている北村さんという患者さんに出会います。北村さんに新たな絵の作成を依頼した「私」は、北村さんの姿を通して生きることの意味について考えるというお話です。
・後悔のない生き方をしたい。
・意味ある人生にしたい。
・自分の命も限りがあるが、他の人の命も同じように限りがある。自分の命も他の人の命も、どちらも大切にしたい。
・自分があと何年生きるかはわからないけれど、自分が無理だと思うことにもあきらめないで挑戦したい。
様々な意見が出されました。
今週から、連続3回にわたって「生命の尊さ」について考えていきます。今日はその第1回目。
命とは何だろう。なぜ、命はかけがえのないものなのだろう。よりよく生きるとはどういうことだろう。
来週も考えていきましょう。