4期生

2025年6月の記事一覧

06/05(木)【2年生英語】今年度初めてのTIME ZONES

 今週の英語は、CIRの先生方による、海外テキスト「TIME ZONES」を用いた授業です。賢い動物たちの特徴や既習の文法事項を、英語で学びました。今回の単元の授業には、日頃、高校の授業を担当しているCIRの先生も来てくださいました。様々なルーツをもつネイティブスピーカーの先生方と日常的に交流できるのは、本校の魅力の1つです♬

     

06/05(木)【2学年】水上自然教室㉓ 水上自然教室事後指導

本日の6・7限の総合の時間では4期生全体で学年集会を行いました。

 

本日の次第は前半は事前学習からずっと書き続けているマインドマップの記入です。

実際に行く前と行った後ででは、どういった視点に違いが出たのかを分析し、振り返りシートに記入を行いました。

振り返りを通して、水上で学習した内容を自生活にどのように落とせるかを考察することができました。

 

【マインドマップが充実しています】

 【振り返りシートの記述・発表より】

Mさん

自然を学ぶために行くという部分を考えていたが、マインドマップを埋めていくにつ入れ自然の家で友達と共同生活をする中で集団の中で学ばなければいけない規律やマナーといったことを大きく学ぶことができました。

Mさん

時間、周りに合わせることが最初に大事だと思いました。係の活動を場頑張ろうと思っていたが、自分のことしか見えていなくて、健康観察のやり方もただやるのではなく「具体的にこっちから頭は痛くないか」といったことを聞いていくなど、仕事への向き合い方が大きく変わったと思いました。

 

学年会の後半では実行委員から水上の3日間を振り返ってのオリジナルムービーの鑑賞会になりました。

4期生のみんなは嬉しさにとても驚いている様子でしたが、キャンドルファイヤーで歌った「僕のこと」の音声に合わせて思い出の写真を見ながら3日間を振り返ることができました。

この3日間で得た学びや思い出を心から大切にできると良いですね。

06/04(水)【2学年】水上自然教室㉒ 帰着式

水紀行館を後に予定より少し早めの時間とはなりましたが、4期生全員が学校に無事到着することができました。

学校到着時は教頭先生をはじめ学校の先生方や3年生の先輩もお迎えに来てくれました。

少し疲れている様子もありましたが全員とても元気な様子でした。

学校では帰着式を行い、校長先生、学年主任、主担当の先生からお話がありました。

体をしっかりと休めて明日の事後指導を迎えましょう。

06/04(水)【2学年】水上自然教室㉑ 水紀行館

自然の家を後にして4期生は水紀行館に到着しました。

ここはみなかみ町にある道の駅で、「イワナ、ヤマメ、マス」」など主に利根川に生息している魚を飼育する水産学習館が入っています。

総合のマインドマップも出発前とは見違えるくらい情報が増えていることを期待しています。

また、道の駅のため各自でお土産を購入したり、清流広場で遊んだりなど、いろいろな過ごし方を班ごとに工夫しながら過ごすことができました。

附属中に到着するまでが水上自然教室です。最後の最後まで自分の係の役割や仕事に責任をもって行動していきましょう。

 

06/04(水)【2学年】水上自然教室⑳ 葉書き、マインドマップ・退所式

大掃除を終え、各班出発準備が確認でき次第アトリウムへ集合となります。

班長は最後に落とし物や破損等がないことを確認して、部屋チェックを行うことができました。

アトリウムでは自身のマインドマップを加えたり、葉書の色を付けたり完成に向けての準備を行うことができました。

退所式では、実行委員から施設の方へのお礼の言葉を伝えるとともに、自然の家で過ごしてきた中で自分たちが感じたこと、成長できたことを伝えてくれました。

出発前にはアトリウムで4期生全員と先生方もそろって写真撮影を行いました。

本日参加できていない先生もリモートビデオで写真撮影に参加をしてもらいました。

この後は、自然の家を出発し、水紀行館に向けて出発です!

06/04(水)【2学年】水上自然教室⑲ 3日目朝です!~出発準備!~

おはようございます。

3日目の朝です。本日も朝の放送とともに起床の時間を迎えることができました。

シーツカバーの回収や朝食準備など各係の仕事もかなり慣れた手つきになってきました。

本日は天気が晴れましたので、外で朝礼を実施することができました。外で行うラジオ体操は気持ちが良いです。

朝礼後は自然の家での最後の食事になります。しっかり食べて今日一日のエネルギーをしっかと補給しましょう。

【🍞本日の朝食メニュー🥚】

ロールパン(イチゴ&マーガリン)、コーンスープ、オムレツ、ボイルウィンナー、ボイル野菜、ヨーグルトです。

【こんなエピソードも!】

ある生徒がお茶をこぼしてしまいました。

そんな中、その周りに座っている生徒はその子のために進んで周りをの濡れた箇所をタオルをもらいに来たり、拭いたりと協力していました。大変立派です。

また、他の生徒のお茶がなくなっているのを見ると進んで自分からお茶を入れてあげたりするなど大変心温まるシーンが多かった朝食の時間でした。

本日は2泊お世話になった自然の家をきれいにする大掃除が予定されています。来た時以上にきれいにして、次の学校さんが気持ちよく使えるようにできると良いですね。

06/03(火)【2学年】水上自然教室⑱ 最後の係会議・班会議

キャンドルファイヤーを終えて、水上自然教室での最後の係会議と班会議の時間になりました。

班会議ではこれまで各係で自分たちが頑張ってきたことこの水上自然教室を通して成長できた点や課題点などを話し合うことができました。

各係で自分の仕事や役割に責任をもって行動することができてきました。

しかし、水上自然教室はまだ終わっていません!

最終日である3日目の行程を4期生全員でこなし、附属中学校に帰ってくるまでが水上自然教室です。

最後の最後まで、自分の係にしっかりと責任をもってやりきるために各係気合の入った係会議が行われていました。

【班長係】

係目標:素早い点呼界隈

 

【食事・保健係】

係目標:配膳メロスよりも早い

 

【入浴・清掃係】

ソウ像力~MISSION:痕跡を残すな~

 

【キャンドル・レク係】

心燃やせないやつ、危機感持った方がいい

 

係会議終了後は各班に戻って最後の班会議を行いました。

 

これまで何回も班会議を行っていくにつれて、「班員への伝え方」などを工夫している生徒も見られるようになり、この水上自然教室を通して少しずつ成長している様子が見られました。

水上も残すところ1日!一人一人が全力で取り組み、「ゼン人未到」の宿泊学習を創っていきましょう!

 

06/03(火)【2学年】水上自然教室⑰ キャンドルファイヤー~心を動かす人になるために~

夕食を終えて、ついに最終日の夜の部「キャンドルファイヤー」が行われました。

火の長から分火してもらった火にそれぞれが「心を動かす人」になるための決意を述べ始めました。

暗いアトリウムの中にうつる一人ひとりが分火してもらった火をキャンドルがとてもきれいにうつる光景でした。

また、学年の先生がたもそれぞれの思いを決意として述べる場面がありました。

この水上自然教室を通して、私たち教師と生徒が一つとなった瞬間を感じることができました。

また、決意を述べた後には「僕のこと」の合唱を行いました。

これまで練習してきた成果を存分に発揮できた瞬間であり、感動の合唱を4期生全員で創ることができました。

『素敵な瞬間をありがとう』

この水上自然教室も残りわずかとなりましたが、自分自身の決意を実行できる人になるためにこれからどのように行動できるかがとても楽しみです。

06/03(火)【2学年】水上自然教室⑯ 2日目夕食の準備が整いました!

全クラスの入浴が終了し、いよいよ待ちに待った夕食です。

自然の家で食べる最後の夕食であり本日のメインディッシュは「ビーフシチュー」になります。

この自然の家のビーフシチューはお肉を柔らかくするために赤ワインでしっかりと煮込まれていることで有名です。また、味付けもかなり丁寧にされており、おいしいメニューとして有名なのです。

そんなビーフシチューをいただきました。

【🍲本日の夕食メニュー🍲】

ごはん、ビーフシチュー、野菜コロッケ、ボイル野菜、ミニトマト、青りんご風ゼリーです。

食事・保健係も仕事に慣れてきた様子で配膳をてきぱき行ってくれていました。

とてもおいしい様子で笑顔が絶えない夕食の時間でした。

さて、夕食後はいよいよキャンドルファイヤーの2部・3部です。

4期生のみんなと先生方とともに過ごしてきた日々を振り返り、キャンドルと共に厳かな雰囲気を作れると良いですね。また、本日は自分自身と向き合い「心を動かす人」になるための決意をみんなに表明する場となります。

水上自然教室最終日の夜は4期生でそんな雰囲気をつくれるよう精一杯頑張っていきます!

06/03(火)【2学年】水上自然教室⑮ 自然の家到着 

谷川岳インフォメーションセンターを後にし4期生は水上少年自然の家に無事到着することができました。

野生の猿も現れて水上の自然に改めて触れる一日となりました。

大きな体調不良も特に出ず、本日の外での行程を終えることができました。

この後は、入浴の準備を行うとともにまた各部屋ごとに分かれて自由時間を過ごしています。

また、本日学習したことをマインドマップに書き込んだり、しおりの日記を記入したり、葉書を作成したりと各自やるべきことにしっかりと取り組んでいる様子も見られました。