06/06(金)【2年生】あの子のランドセル
本日の6時間目の道徳は「あの子のランドセル」という題材を扱いました。
前回に引き続き、「いじめ」に関する題材を扱っています。前回は「傍観者」の存在について学習をしましたが、今回は自分自身が「加害者」つまりいじめをしてしまった人物の視点から「いじめ」を絶対に起こしてはいけないという姿勢を養う授業となりました。
小学生の時に、自分が友人のランドセルに意図的に傷をつけてしまう主人公が、自身の行いを自分の妹が母親にランドセルを買ってもらった場面を見ながら「後悔」する回想するシーンが描かれた部分を読みました「失敗をしても大丈夫」ではなく、「犯してはいけない失敗」や「やってはいけない行為」があることを出てくる登場人物の気持ちになって考えてみること理解することができる授業となりました。
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