1期生ー1年生

1期生ー1年生

バスケットボールとマット運動

現在体育の授業ではバスケットボールとマット運動に分かれて行われています。

体育祭での団別で行っています。

バスケットボールでは、基本的なボース操作やハンドリングからのピポットやゴール下シュートなどを学んでから、少ない人数でのゲーム形式を行っています。

マット運動は、身体づくり運動を行ってから、倒立や前転、後転、さらには演技の始まりや終わりについての演技構成も考えています。

どちらの授業でも、仲間同士で教え合いの場面が沢山みられます。みんなで一つのことを成し遂げる気持ちはこれからも大切にしてほしいです。

生徒会活動の始まりと音楽祭に向けて

10月8日(金)の午後の時間は学年集会と今後の総合についての話がありました。

今回の学年集会は生徒が司会進行を行い、まず始めに1学期に行われた「いじめゼロサミット」や「ふれあいトーク」に参加した下生徒による参加報告会が行われました。

○×クイズ形式など、見ている人も楽しめるような報告会で、いじめや選挙など、私たちのこれからの学校生活や社会生活において深く考えていかなければならない内容でした。

次に、生徒会担当の先生から、今後の生徒会活動の中の、委員会活動についての話がありました。いよいよ、生徒会役員が決定し、活動も本格化していく中、どのように学校を創り上げていくのかその一つの大きな活動が委員会活動になります。今週は第1回委員会も行われます。その一端を担うための心構えがどのようなものであるべきか考え、積極的に立候補してほしいです。

 

最後に、来月行われる「音楽祭」についてのオリエンテーションが実行委員を中心に行われました。

各クラスの課題曲と自由曲、そして、全体合唱曲と第1回目音楽祭にふさわしい演奏を各学級が練習し、披露してください。楽しみですね。

第1回 生徒会立会演説会&投票

10月4日(月) 6・7時限目は第1回生徒会立会演説会を開催しました。当初は先週の金曜日に予定されていましたが、台風の影響等も考慮し、延期されていました。

先日のホームページでもリハーサルの様子をお伝えしましたが、今日の日に合わせて、各自が全力で準備を行っていました。

生徒会に立候補し、投票される人も、一人一人の演説をしっかりと聞き、投票する人も80名全員が附属中学校の生徒会の一員であることを忘れずに臨んでいました。

今年度は生徒会長に3名

副会長に2名

総務に5名の生徒が立候補しました。

どのような結果であれ、そこまでの過程もとても重要なことです。過程は誰が見るものでもありませんが、そこには一人一人の成長が表れます。

その成長を糧に、生徒会の役職に任命された人も一員となる人も全員で意見を出し合い、校長先生も話している『よき学習者としての自治組織』を創り上げる学校にしていくことを期待しています。

 

生徒会立会演説会リハーサル

いよいよ10月に入り、中学校1年生の生活も折り返しとなりました。来週は附属中1期生の中から、初代生徒会長ら生徒会メンバーを決める立会演説会と投票が行われます。今週の朝の時間を利用し、各役職の立候補者のオンライン演説も行われました。

昨日の放課後には、選挙管理員会主導のもと、立会演説会のリハーサルが行われ緊張感漂う中、演説練習が行われました。推薦者、立候補者共に本番でよりよい演説を行い、自分たちの手で作り上げる熱い生徒会にしたいという想いを伝えてください。

進路に向けて『自己理解』と学年集会『中間テストに向けて』『来たれ強歩大会』

10月初日は台風の影響で、朝から雨が続きました。午後は雨脚が強まりましたが、台風直撃は免れ大きな被害や生徒のけがもなくホッとしました。

6時間目は総合的な学習の時間で進路に向けて『自己理解』の話と学年集会で『中間テスト』と『強歩大会』についての話をしました。

2学期も1ヵ月が過ぎ、少しずつ学校生活にも慣れてきている様子が見られます。まずは『個』としての力や『自己』を見つめるため、将来の夢や希望、職業について自分自身を知る授業を行いました。GIGAを使い、アンケートに答えたり、今の自分を自己分析しました。世の中の世界を広げ、そこから自分の進むべき道を見つけていくことが『進路』です。まだまだこれからの人生は長いですが、社会の多様な変化にも対応しながら、探してほしいです。

7時間目は『個』だけではなく、『集団』としての力をつけようという話をしました。それは学習だけでなく、生活にも言えることです。周りに目を向けてほしい。全員がリーダーとして過ごしてほしい。その成長の一つとして授業の延長上にある『中間テスト』が今月末に実施されます。テストに向けての心構えなど、高校生の先輩の声も参考にしつつ学びました。計画的に過ごしていくきっかけとなったことでしょう。

その後は、衝撃?笑劇?なCM明けと共に開催告知された『第1回 附属中オリジナル行事 強歩大会』。

初めは歓声と落胆の声が入り混じっているようでしたが、目的や達成したその先に見える世界の話をされている内に、だんだんと体育祭と同じ、いや、それ以上の闘志が一人一人の目にみなぎってきている様子が見られました。

来るべき1ヵ月後の開催に向けて、学校と保護者が連携し、この行事が大成功するように、一人一人が『歩』を進めてほしいです。

連絡【10月の食堂及び弁当予定】+新メニュー開始(キャンペーン中) 

10月 食堂メニュー予定.pdf

只今食堂で新メニューがスタートしました。本格唐揚げの弁当や麺の製作に4年間かかった讃岐うどんなど新たなメニューが加わりました。

現在『新メニュー販売記念三角くじ』と題して、食堂利用者にくじが配られ、当たりが出ると1品無料となるキャンペーンが行われています。是非、食堂利用者の人はこのキャンペーンに参加してみてください。

探究学習に向けて ~お茶の水女子大学 植竹先生の話~

9月24日(金)に今後の探究学習に向けて、お茶の水女子大学から植竹先生を招いてお話をしていただきました。

普段なかなか目にすることのできない大学での研究はどのようなものがあるのか、探究していくとはどのようなプロセスを踏むことなのかを分かりやすく説明していただきました。

生徒の感想からも「①仮説を立てて実験を計画、②実験観察してデータ収集、③データの整理、仮設の検証・考察、④新たな疑問or結論を発表、のPDCAサイクルを上手く回し、よい課題研究を進めたい。」とありました。

テーマ設定もじっくりと考え、深められる探究活動にしてほしいと思います。

9月26日 ジュニアドクター

本日のジュニアドクター育成塾では、どのようにしてワイヤレス充電器で充電ができるかをフレミングの法則、交流、磁界、電磁誘導をヒントに生徒はグループ活動を行いながら解明していきました。

この中から将来川口のスティーブ・ジョブスが現れるか・・・

第1回中高合同体育祭 ~歴史に刻む戦い~

9月16日(木)は川口市立高等学校及び川口市立高等学校附属中学校の第1回合同体育祭が行われました。前日まで天気の心配がありましたが、当日は空も晴れ渡り絶好の体育祭日和でした。

今年度はコロナの影響もあり、4月当初に予定されていた体育祭とは異なり午前中のみの開催となりました。

中学生は全体の中で全員リレーと大縄跳びと団対抗リレー(選抜)の競技に出場しました。

高校生の種目を見ながら待っている一人一人の表情の中には緊張がこみあげていましたが、いざ本番が始まると中学生だけでなく高校生の応援も力となり、全力で競技に臨んでいました。

授業や昼休みにチーム一丸となり作戦を立てて練習を行った成果が出たのではないでしょうか。

全体リレーでは赤団、大縄跳びでは緑団が勝ちました。大縄跳びの記録は2グループ合わせて185回でこれは附属中新記録として来年記録更新を狙っていくことになります。

そして初代優勝チームは緑団でした。

校長先生や体育の先生も話していたように優勝団だけでなく、6団全員が頑張り、「80人全員でつくる体育祭」は大成功に終わりました。

 実行委員の感想の中に「今までみんなで頑張っていた努力が実ったのだと思いました。大繩では目標回数の100回を超え、120回跳ぶことができて本当に嬉しかったです。リレーは惜しくも2位でしたが、最後まで諦めず走りきることができたので、中学校部門で1位が取れたのだと思います。これからもクラスで団結力ができるように生活していきたいです。先輩のようにしっかり仕事をして2期生の中学生をまとめられるようにしたいと感じました。」とあるようにこれから伝統となる体育祭を更に盛り上げていってほしいと思います。 

英語弁論大会出場

9月17日(金)は川口市内の中学生が集まり、英語弁論大会が開催されました。

本校から暗唱の部の代表として1名が出場しました。

初めて人前で英語を話すということやほとんどの出場者が3年生という中で、とても緊張していたと思いますが、CIRや英語の先生方と休み時間などで一生懸命練習を重ね本番では堂々と発表していました。

まだまだ1年生ということで、英語の力が伸びるのはこれからです。来年はさらに力を伸ばし、暗唱だけでなく、弁論の部にも出場する生徒が増えてほしいと願っています。

第1回 附属中学校文化祭 ~開祭大成功~

9月3日(金)は川口市立高等学校及び附属中学校において、本校生徒限定の文化祭が開催されました。

夏休み前から文化祭実行委員が様々な趣向を凝らし、企画・運営をしてくれました。

特に、日常から非日常へ誘うための文化祭門として「どこでもドア」を作成してくれました。

重たい段ボールを運んだり、一生懸命作成してくれて、ありがとう!!

 

緊急事態宣言が発令され、当初の予定から大幅な変更を余儀なくされました。

高校生エリアを直接見学することができなくなったため、

教員がGIGA端末を活用し、高校生エリアのオンラインライブ中継を行いました。

また、午後は中アリーナで附属中学校の生徒によるバンド演奏や英語部による劇(途中様々な寸劇もありましたが・・・)などの有志発表、教室では総合の学習で作成した個人HPの展示、科学部のプレゼンテーション、陸上部の超難問○×クイズ、ストリートピアノなど様々な展示・発表を行いました。

前日まで実行委員が感染予防も含めた計画を立ててくれたり、不測の事態にも臨機応変に対応してくれたり、準備を進めてくれたおかげです。

     

当日は誰もが安心安全に楽しめる、開校後初めての学校行事として盛り上がりを見せていました。

来年度は是非地域の方々にも紹介できるような、さらに発展した文化祭にできるよう生徒達と共に創り上げていきたいです。

体育祭へ向けて ~各団でGo~

9月16日(木)は附属中学校第1回目の体育祭予定日です。

学年を6色の団に分けて高校と合同で行います。現在体育の授業では練習の日々が続いています。

先日は出場種目である「大縄跳び」と「団対抗全員リレー」の練習を行いました。

学級が入り混じった色分けの為、普段はあまり話す機会がない友達ともコミュニケーションを取りながら練習をしました。

教員チームも若い力に負けてられません。

体育祭ならではの声掛けも、コロナ禍の影響で必要最低限になっていますが、一人一人が工夫をしたり、GIGAパソコンを活用しながら作戦会議を行ったり、今まででは見られなかった光景もあります。

学校行事というものは、学校生活の中で様々な成長につながる大きな役割を持っています。時に友達と意見がぶつかることもあると思いますが、そこを乗り越え、1期生らしい伝統を創り上げる1回目の体育祭にしてほしいものです。

緊急事態宣言下特別登校開始

先週から2学期の授業が始まりました。本校では緊急事態宣言中は特別時間割で登校しています。川口市全域から公共交通機関を利用しての登下校となるため、登校時間に余裕を持たせ、教室を分散させることでコロナ対策を徹底し日々の生活を行っています。昨年も市内だけでなく、全国で様々な形態で工夫を行い学校生活を続けていました。

今年度は昨年度導入されたGIGAパソコンを最大限活用し、出席確認やオンラインやライブ配信など学習を保障する機会をつくっています。

奥ノ木川口市長も見学にいらっしゃいました。

コロナ禍で人とのコミュニティも制限された中で、学校という成長に関わるコミュニティを失わないために今後も変化に対応していく予定です。

附属中学校1学期制作 ~感情が見える自画像~

附属中の1学期の美術の授業において作成した自画像が多目的室側廊下に展示されています。

来週は文化祭も行われる予定です。

1人1人個性ある作品をぜひ鑑賞してみましょう。

いくつかの作品は美術展に出品中のようです。1つでも多くの作品が校外で発表されるとうれしいですね。

2学期スタート ~始業式~

川口市立高等学校附属中学校は他の市内中学校とは異なり、8月27日(金)から2学期が始まりました。

始業式もオンラインで行われました。

新しい生活様式の中で、例年とは長期休業の過ごし方も変化し試行錯誤しながら過ごしたと思います。

しかしながら、大きな事故等もなく初日から元気に登校する様子が微笑ましく思えました。やはり、教室で久しぶりに友達と会える学校いう環境はコロナ禍で閉鎖的になりやすい心の悩みも緩和されることでしょう。

来週からは新型コロナの感染拡大を受け、予防策を十分に取りながらの授業開始となります。自分で自分自身を守ることが周りの人を守ることにもつながります。一人一人が考えた行動が大切です。

 

サマースクール

夏休みも残すところ1週間となりました。中学校に入学してから初めての長期休業で様々な課題に試行錯誤しながら取り組んでいるところでしょう。

8月23日(月)、24日(火)の2日間でサマースクールという短期集中補習(数学・英語)を行いました。学年の約半数の生徒が参加し、1学期の学習の悩みを解決したり、さらに深く理解するような問題や課題に取り組みました。

27日(金)の始業式で2学期が良いスタートを切れるように、サマースクールも1つのきっかけとして準備を進めていきましょう。

 

8月22日 ジュニアドクター育成塾

今回のジュニアドクター育成塾では、IHヒーターを利用して豆電球を点灯させる演示実験を行いました。

どのようにして豆電球が点灯するのかを、交流、磁界、電磁誘導をヒントに生徒はグループ活動を行いながら解明していきました。意見や考えが以前よりも活発的になっています。このような学習を生かし、世の中の様々な事象に興味を持ち、自ら発見した疑問等を解決してほしいと思います。

8月7日 ジュニアドクター特別講座

東京大学特任教授で、NHKなどにも出演された村山斉先生とオンライン会議をつなぎ、宇宙についての講義を受けました。物質が作られる過程や、暗黒物質について非常に分かりやすく説明され、生徒も興味深々で聞き入っていました。 
最後の質問コーナーでは「宇宙には終わりがあるのか」、「ビッグバンが起こる前には何があったのか」「今の技術でどれくらい遠くの宇宙を観測できるのか」など、講義を受けて多くの生徒からの質問がありとても充実した時間となりました。 

8月2日 科学プレゼンテーション講座

本日、中部大学の井上先生に科学プレゼンテーション講座をしていただきました。

プレゼンテーションを行うための注意点や工夫について講義をしていただきました。

実際にパワーポイントを作成し、内容についてジェスチャーを交えながら一生懸命相手に伝える練習をしました。