3期生ー2年生
10/15(火)【2学年】道徳
今回の道徳は『奇跡の一週間』を読み、「限りある命」について考えました。
『奇跡の一週間』・・・「私」はホスピスでボランティアをしています。ある日「私」は、末期がんにもかかわらず病院のベッドで横になりながら絵を描いている北村さんという患者さんに出会います。北村さんに新たな絵の作成を依頼した「私」は、北村さんの姿を通して生きることの意味について考えるというお話です。
・後悔のない生き方をしたい。
・意味ある人生にしたい。
・自分の命も限りがあるが、他の人の命も同じように限りがある。自分の命も他の人の命も、どちらも大切にしたい。
・自分があと何年生きるかはわからないけれど、自分が無理だと思うことにもあきらめないで挑戦したい。
様々な意見が出されました。
今週から、連続3回にわたって「生命の尊さ」について考えていきます。今日はその第1回目。
命とは何だろう。なぜ、命はかけがえのないものなのだろう。よりよく生きるとはどういうことだろう。
来週も考えていきましょう。