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3期生ー2年生

11/11(月)【2年生】道徳 ~いのちの歌~ 

 

今日は学年道徳。3回にわたる「命について考える道徳」の最終回です。

竹内まりやさんの「いのちの歌」を聞き、その歌詞を味わいながら、命について学年全員で考えました。

   

 

 

・大切なものを失ってからその大切さに気付く前に、身近なものにしっかりと目を向けていきたい。

・普通の日々自体が素晴らしい。

・命はつながっていく。前回、前々回の道徳につながる部分がある。

・この80人は、70億人の中の80人。

・マイナスの部分も人生。

・終わりとか、先のことだけを考えない。

・波乱万丈な人生、普通の人生。どんな人生にもそれぞれの価値がある。

・どんなに苦しい時も、きっと誰かが味方してくれる。命を大事に生きよう。

・命は自分だけのものではなく、周りの人や事から構成されている

・幸せに生きているということは奇跡の連続。それは必然になるのでは?

・命はつながっていく。家族や色々な人から思いやりを受け取っている。

・自分が新しい命に繋いでいくことが大切。

・投げやりになってしまうこともあるけど、支えてくれる人のために生きることもひとつ。

・日常的なささやかな日々の中で、命を考えていく。

・家族や友達に感謝の気持ちを伝えたい。

・本当に大切なものは、日々の中にある。

・命は自分1人だけのものではない。たくさんの人に支えられて、たくさんの経験をして、たくさんの 壁を超えて、最後に命に感謝できるように生きていきたい。

 

最後に、2期生の先輩方が昨年の音楽祭で歌った学年合唱「いのちの歌」を鑑賞しました。

3回の道徳で、命の「有限性」「連続性」「偶然性」について考えてきました。ぜひ、ご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。

11/09(土)【2年生】GTECに向けて

来年1月にGTECが予定されています。
GTECは英語の4つの技能を測る試験です。
今日は大ホールでガイダンスが行われました。

英検のように合否はありませんが、スコアで自分の英語の力を測ることが出来ます。
市内の中学2年生は全員が受験します。

リーディングやリスニングは勿論ですが、GTECにはヘッドセットを使ったスピーキングの出題もあります。

今日はガイダンスを受けたあと、皆で練習したり、実際にGIGA-PCでサンプル問題に挑戦したりしました。

11/08(金)【2年生】音楽 =学年合唱=

本年度の3期生のテーマソング「Unlimited」の合唱に取り組みました。

この合唱曲は5月の水上自然教室のキャンドルファイヤーでも歌いましたが、その時はまだ混声合唱。今はパートに分かれ4部合唱にアップグレードしています。

5月に比べ、女声はより美しく、男声はより力強くなっています。音楽祭に向けて、学年全員で力を合わせて練習しています。

ソプラノ

アルト

テノール

バス

 

11/07(木)【2年生】企業訪問=いよいよ来週=

来週の企業訪問へ向け、学習が進んでいます。

質問内容のチェックやしおりづくり、行程表の作成など、最終準備段階です。企業でたくさんの学びを得るために下調べと準備は綿密に。

生徒は、希望の企業に訪問するので楽しみながら学習しています。

 

※今日はその他、ベネッセ模試の振り返り集会も行われました。次回のベネッセ模試に向けて全員で目標達成を目指します。

10/29(火)【2年生】道徳 ~妹に~ 

3回連続で「命」について考える道徳。今日はその2回目です。

「妹に」という詩を読み、「命の連続性」について考えました。

<生徒の発表より>

・命のつながりは、生まれる前も亡くなった後も続いていくものなのだと思う。「思い」はつながっていく。

・妹が生まれた時、「兄として頑張ろう」と思ったことを思い出した。

・自分のことも、自分以外の人のことも、大切に生きていきたい。

・命のつながりは、リレーのよう。誰かが命のバトンを落としてしまったら、目に見えるかたちでのバトンはつながらなくなってしまう。でも、命のバトンをつなごうとして込めた気持ちや思いはつながっていく。

・命は自分一人だけのものではない。

・自分も、たくさんの人に祝福されて、大切に思われ、愛されて生まれてきた。そのことを忘れずに生きていきたいし、自分も伝えていきたい。

 

詩の中には、「多くの人の心を受けて育ってきた私だから 育っていくあなただから」という言葉がありました。たくさんの人との関わりの中で、互いに支えあいながら生きていく私たち。出会った人の生き方や考え方などに影響を受けて、自分を磨いていくことも、自分に与えられた命を輝かせ、繋いでいくことになるのかもしれません。

 

次回の道徳は、「命」を考える道徳の最終回。大ホールでの学年道徳です。

 

 

 

10/25(金)【2年生】中間成績通知

本日は前期成績の通知日です。これまで2回の定期考査が行われ、行事や部活動の大会の期間でも、生徒は日々コツコツと学習を積み重ねてきました。また、この1週間で「学習面談」も行われ、自身の希望する科目の先生からアドバイスをもらいました。さらに模試の結果も同時に返却され、全国のライバルとの差がどれぐらいあるかを確認しました。

成績が良かった、悪かったなど個人の受け止めは様々ですが、あくまで大きな目標の1つの通過点。今日をきっかけにして、また次への努力が始まります。

 

以下、生徒数名のリアクションです。

「夏休みの特別補習のおかげで模試の成績が上がりました!ありがとうございます!」

「結果を見て、教科担当の先生が面談で言っていたことがすごくよく理解できました」

「次の模試に向けて頑張りたいので、また補習を受けたいです」

「前回は模試の準備や対策に時間をかけられなかったけど、今回はしっかり準備して臨んだので、偏差値が上がりました。次回もしっかりと準備をして臨むようにしたいです」

「良かった科目と悪かった科目で差がでてしまったので、良かった科目はキープしながら、悪かった科目の対策をしたい」

「成績は良かったけど、この結果に奢らず次回も頑張りたいです。また、もし成績が下がってもしっかりと受け止めて、学習を続けます」

「今回の結果に一喜一憂せず、これからも頑張っていい結果になるようにしたいです」

10/25(金)【2年生】強歩大会・事前指導

いよいよ10月31日に迫った強歩大会。今日はその事前指導を学年で行いました。

2年生は学校からスカイツリーまで、12の班に分かれて完歩を目指します。昨年度はこの時期にインフルエンザが流行ってしまい、参加が初めての生徒も多くいます。班で協力して約24kmの道のりを完歩できるよう、体調も含めてしっかりと準備しています。

10/18(金)【2年生】社会=地理=

楽しそうな声が聞こえてくる教室をのぞいてみると、社会科・地理の授業でした。

ホワイトボードに学んでいる事を、たくさん書いています。

主体的、協働的に学んでいる様子が見られます。

10/17(木)【2年生】国語 ~モアイになって語ろう~

国語の授業において、「モアイは語る―地球の未来」という論説文を学習しました。

イースター島のモアイを作った文明はなぜ滅びてしまったのか、という論理的な文章の特徴や説得力について学びました。学習の最後はモアイになりきり、筆者の主張と自分の知識や体験を結び付けて、現代人に向けて語り掛けるという形で文章を作成しました。

 

10/17(木)【2年生】企業訪問=事前学習=

「働くこと」をテーマに学習を進めている2年生。11月には、グループごとにさまざまな企業様へ訪問する予定です。現在は、企業についての下調べや自分たちで設定した課題、企業からいただいた課題に取り組んでいます。悩んだり、話し合ったり、答えのない課題に取り組んでいます。

超一流を目指す3期生、本年度訪問する企業はそれぞれの業種の第一線で活躍する「超一流」の企業ばかり。生徒たちはワクワクしながら事前学習に取り組んでいます。

10/16(水)【2年生】理科=川口市立科学館へ移動教室=

2年生は全クラス川口市立科学館で授業を行いました。今日のテーマは「コイの解剖」です。

植物や動物の体のつくりやはたらきについて学習の最終段階。(実はとっておきがまだありますが、それはまだ生徒には内緒。)

 

得意な生徒が操作を行い、ちょっと苦手な生徒は観察です。これまでの学習を想起しつつ、ヒトの体との違いなどを本物を使って体験しました。

※解剖の写真は除きました※ 

 

晴れ生徒の感想晴れ

Oさん:授業で学んだ器官が生物の中にあるんだという現実を見ることができて、普段見られない臓器を身近に感じられました。

Tさん:生きているものを解剖して、新たな知識を得られてよかったです。

Iさん:まるまる一体解剖することに難しさは感じたけれど、内臓(心臓)を生で見ることができてよかったです。

Kさん:普段は見ることができないので、今回間近で見れてよかったです。

Iさん:実物大のサイズをイメージできていなかったので、よかったです。

 

10/15(火)【2学年】道徳

今回の道徳は『奇跡の一週間』を読み、「限りある命」について考えました。

『奇跡の一週間』・・・「私」はホスピスでボランティアをしています。ある日「私」は、末期がんにもかかわらず病院のベッドで横になりながら絵を描いている北村さんという患者さんに出会います。北村さんに新たな絵の作成を依頼した「私」は、北村さんの姿を通して生きることの意味について考えるというお話です。

・後悔のない生き方をしたい。

・意味ある人生にしたい。

・自分の命も限りがあるが、他の人の命も同じように限りがある。自分の命も他の人の命も、どちらも大切にしたい。

・自分があと何年生きるかはわからないけれど、自分が無理だと思うことにもあきらめないで挑戦したい。

様々な意見が出されました。

 

今週から、連続3回にわたって「生命の尊さ」について考えていきます。今日はその第1回目。

命とは何だろう。なぜ、命はかけがえのないものなのだろう。よりよく生きるとはどういうことだろう。

来週も考えていきましょう。

10/15(火)【2年生】学活 音楽祭学級スローガン決め

本日の5限の学級活動では、11月末に行う音楽祭の学級スローガンを決めるための学級討議を行いました。小学校の時から繰り返し学級討議は行ってきています。

その経験を活かし、各クラスとも実行委員中心に

①クラスの達成すべき目標は何か?

②その達成目標をわかりやすい言葉で表す標語(スローガン)にするにはどうするか?という話し合いの柱をしっかり定め、全員で解決すべき問題を明確にして討議に臨めていました。

各クラスで設定したスローガンをそれぞれの心に刻み、全員が当日まで充実した活動を展開し、達成感にあふれる音楽祭にしてくれることを確信できた1時間となりました。各クラスの歌声にご期待ください!!

 

10/04(金)【2年生】理科 高校生の課題研究中間発表会へ

高校の理数科2年生の探求的な学習の中間発表会に中学2年生全員が参加しました。

 

ポスターセッション形式は、初めての経験で、今後企業訪問の発表会ではこの形式で行う予定なので、その予習も兼ねて。課題研究に向き合う高校生の姿もたくさん見られました。。

高校生の学習内容を知るとともに、自分たちがこれまで学習したこととの関連も見つけることができ、良い学びの時間となりました。説明を聞いて疑問に思ったことを質問したり、疑問を投げかける姿も見られ、とても意欲的に参加できました。

高校生もとても丁寧に、優しく説明してくれました。ありがとうございました。

 

 

09/28(土)【2学年】科学の甲子園研修会

本年度の科学の甲子園ジュニアの埼玉県代表者3名は、埼玉大学で研修に参加しました。

本日ご講義いただいた、小倉先生、日比野先生、ありがとうございました。

全4回の研修は、大学や他施設での実験、講義です。伊奈学園の代表生徒たちと力を合わせて本番へ向けて準備します。

応援よろしくお願いします。

09/27(金)【2年生】道徳 ~本当の友情とは~

本日も学年全体での道徳です。

学習が苦手、運動が苦手など、様々な個性があるクラスで、全員で大繩を飛ぶと、たくさんの回数は跳べない…という「大縄跳びについてのクラスでの葛藤」を描いた作品を扱い、クラス内のさまざまな生徒の考えに触れ、団結の尊さについて学びました。

 

「大繩跳びは本質は回数だけど、今いるクラスで跳ぶのはこの機会しかない」

「みんなで跳べば、大人になってから振り返ったときに、あのとき団結できた…と良い思い出になっているはず」

「団結って足し算じゃなくて掛け算。1人でなく、みんなでやった方が達成感が得られる」

「試合に負けて勝負に勝ったという思い」 このような素晴らしい意見が多く出ました。

 

 

来週はいよいよ附属中の体育祭です。3期生は大縄跳び何回跳べるかな?団結できるかな? 

09/24(火)【2学年】テストに向けて

いよいよ第二回テストが2週間後に迫っています。2学期が始まり、とても忙しい日々でしたが、来週には中高合同体育祭も予定されています。そのため、少し早めに範囲表を配布しています。

前回のテストの反省を活かし、手帳を使って、計画を立て、目標を達成できるような2週間を過ごしましょう。

 

今日はFタイムがありました。学習が足りない教科、やらなくてはいけない課題、早めに処理したい宿題など、自分で考え、しっかり集中していました。

09/19(木)【2年生】道徳 ~郷土愛・祭りの夜~

今日の道徳は学年全体での授業でした。

秋田県の竿燈まつりに参加する観光客が、地元秋田の『私』に「地元の方ですか?」と話しかける場面から始まります。

『私』は「私が知っていることは全部話してあげたい」と考え、地元秋田に関心をもってくれた観光客に対して竿燈まつりや地元のことを話します。授業では、観光客に「忘れられない竿燈まつりになった」と言われたときの『私』の想いを考えたり、そこから発展させ、川口の魅力や自身の祖父母の住む地域の良さについても考えを深めたりすることができました。

09/13(金)【2年生】道徳 ~愛・支えあいの中で~

腎不全によって人口透析をする家族。適合した腎臓を移植しようと決断する親戚。それを知る主人公『私』…

人口透析に苦しむ母のネガティブな言葉を聞いた『私』の感情を想像し、なんと言ってあげたらいいかわからないモヤモヤや、移植手術を決断した家族の感情を考え、一つのことに対する様々な人の想いに触れることができました。

 

日頃と比べ重く、難しい題材でしたが、自分たちなりにテーマに向き合い、積極的に意見を出し合うことができました。