2期生ー1年生

2期生ー1年生

12/23(金) 【1学年】2学期最終日

終業式の生徒代表の言葉は、2期生の生徒会本部役員が話しました!

「心の時間」では、望ましくない状況を打開するためにどんなことができるか考えていました。

 

表彰を様々な分野で受けました!

 

学年通信で、3学期当初の予定もバッチリですね!

 

ドキドキの通知表…! 2学期は、1学期よりもテストが難しかったですが、頑張りました!

 

良いお年を。3学期、1月10日にみんなが集まるのを待っています。

12/22(木) 【1学年】2学期末学年集会①

今日は2022年最後の教科授業の後、中アリーナにて学年集会がありました。

(川口市立高等学校附属中学校の中アリーナは、暖房がついています!!)

まずは、HR委員会を中心に、近くの人たちと2学期の振り返りをしました。

その後の代表者による発表では「仲間と団結できた」「行事が楽しかった」「忙しく、大変だった」「知らない人とも仲良くなれた」などの意見があがりました。

 

次に、「こんな先輩になる!!」をテーマに話し合いをしました。4月に3期生が入ってくると、2期生は先輩になります。今の自分たちに足りないことを3学期に身につけ、かっこよく、憧れられる先輩になってほしいものです。

「こんな先輩になる!!」生徒の考え

・やることはやる    ・メリハリをつける

・自分のこととまわりのことをしっかりできる

・提出物などしっかり   ・助けてあげられる

・親しみやすい 

 

 

続いて、2学期特に頑張った人を称える「We are challengers賞」の表彰がありました。

〇HEAD WORK賞

〇FOOT WORK賞

〇TEAM WORK賞

仲間に認められ、仲間を認められる集団を継続してほしいと思います。

 

 

その後は、学年の先生から「気持ち良いあいさつ、難しいあいさつ」の話、

英語科のCIRの先生から「今年の思い出」の話(一部を動画コーナーに掲載しています)

学年主任から「これまでの2期生、これからの2期生」の話がありました。

 

ぶれない2期生、挑戦し続ける2期生、成長し続ける2期生、未来を見据える2期生、、、たくさんのメッセージがありました。まず、”21日間 頑張る2期生”を目指して、3学期も頑張りましょう。

 

それぞれが、自身を見つめ、これまでを振り返り、これからを見つめてくれたことと思います。

 

 

 

 

12/22(木) 【1学年】社会科~2学期最後の授業~

1学年2学期最後の社会の授業は、【南アメリカ州】についての学習でした。

【南アメリカ州】の単元では、配布されたプリントをもとに、生徒が授業を組み立てました。クラスによって組み立て方が異なりますが、資料を読み取り、考えて、学習課題に迫っていきました。

 

↓1年3組  個人・グループで資料を読み取り、考えています 。

↓1年2組  読み取り、考えたことを全体で共有しています。

↓1年1組  本時の課題・単元を貫く課題に対し、まとめを記述しています。

 

【南アメリカ州】の単元の課題は「アマゾンの森林伐採は止めなくてよいのか」です。

学習内容をふまえ、生徒がどのように説得力をもった考えをまとめるのか楽しみです。

12/13(火) 【1学年】理科~光学顕微鏡~

光学顕微鏡を使って微生物を観察しました。

附属中学校は、光学顕微鏡と双眼実体顕微鏡を「一人一台ずつ」割り当てることができます。自分専用の顕微鏡を使って、一つずつ確認しながらゆっくり操作したり、すぐコツをつかんで何枚も何枚も標本を観察したり、自分のペースで観察・実験を行うことができます。

光学顕微鏡は、初めて使う生徒がほとんどでしたが、先生の注意をしっかり聞いて、事故無く実験・観察を行うことができました。

実験・観察中の生徒は、「すごい!管が見える!!」「先生、ゾウリムシが見えました~」など、小さな世界を堪能しているようでした。

今学期も残すところ数回となった理科の授業では、スケッチ講座(上級編)や水の中の微生物の観察を行います。(近所の川や池、学校のプールの水などを持ち寄って観察)

市内の色々な地域から通う附属中生だからこそできることかもしれません。

 

科学に興味のある小学生の皆さん、ぜひ附属中学校への入学お待ちしています。

12/11(日) 【1学年】ゆめさぽ~ジュニアドクター育成塾「GeoGebraを使ってみよう」~

 今年もあとわずかとなりました。本日は今年最後のジュニアドクター育成塾があり、「GeoGebra」を使って図形の重心の性質について考えました。
 GeoGebraは世界中で広く使用されている数学アプリケーションの一つです。GeoGebraを使うことで自由自在に図形を作成したり、動かしたりすることができます。数学で大切なのは、数式を計算できることだけではありません。それ以上に性質を発見したり、予想することでイメージを膨らませることが大切です。そのツールとしてGeoGebraを使い、そこで膨らませたイメージを追究していくことの大切さと面白さを実感できた講義になったようです。
 自分が学んでみたいことを自分で見つけ、それを自分らしく生き生きと学べるようになってほしい。附属中ではそんな学びを実現できるよう、日々の教育活動に取り組んでおります。これらも附属中の教育活動にご期待ください。

11/25(金) 【1学年】探究活動~INTERN最終回~

いよいよINTERN最終回です。

企業ごとに4つのグループに分かれ、それぞれが4つの教室へ。前回グループで作成したまとめたパワーポイントを使って各企業の特色の紹介やアンケート結果から導いた気づきや改善点を発表しました。(SDGsとの関連も含めて)

各教科で学んでいる(国語科では発表の目線や表情などのポイント、理科では発表の資料の作り方やまとめ方など)発表やプレゼンテーションのスキルが高まっていることを実感しました。

今回のINTERNは、クラスを超えてグループを組み、様々な感性と交流・協力して行う協働的な学びとなりました。今後は、INTERNで学んだことを、他の場面で活かせるといいですね。

11/20(日) 【1学年】ゆめさぽ~ジュニアドクター育成塾~

昨日、全力で歌声を響かせた音楽祭が終わりました。行事が終わっても生徒は元気です。
本日は「ジュニアドクター育成塾」で「救急車が通り過ぎると、サイレンの音が変わるのはなぜか?」という課題を解決しました。

3人組となり課題解決のために活発に意見交換をすることができました。最後にそれぞれのグループで話し合った内容を発表しましたが、どのグループもサイレンの音が変わる理由を説明できました。
附属中学校ではこのように話し合いを通して自らの課題を解決する学びを大事にしています。これからも自分たちで調べ、話し合い、協力しながら成長を目指していきます。がんばれ、附属中生!

11/17(木) 【1学年】理科~たくさんの鉱物の観察~

今日は校舎4階にある、地学実験室で理科の授業を行いました。

中学理科室にある標本は15種類ですが、そこに加えて、地学実験室にある約300種類ほどある鉱物を間近で観察しました。(棚の中にはもっとたくさんあり、1時間では観察しきれません。)

手に取ってはいけないものもありますが、いつもはガラスの向こうにある標本を近い距離で見ることができて感動していました。

このように附属中では、時々、高校の施設を利用して学習・授業を行っています。

 

11/11(金) 【1学年】探究活動~INTERN③~

INTERNの取り組みの続きを行いました。集計したアンケート結果から「どんなことがわかるか」を分析しました。

「どんなことがわかるか」と聞くと漠然としているのですが、生徒たちは見つけたものやことが「私たちの生活や社会全体にどのような影響を与えているか?」「どんな価値を生み出しているか?」「どこで見かける?」「これからどうなる?」などの視点から分析を進めていました。

附属中は、全教科で対話的な学習活動が展開されており、この取り組みでは、身についたスキルを存分に発揮していました。

10/28(金) 【1学年】理科地学実習~長瀞フィールドワーク~

10/28(金)2期生は理科の授業として長瀞町に地学実習に行ってきました。本校はサイエンスフィールドワークとして、「本物を見て、本物に触れ、本物から学ぶ」ことを大切にしています。

まずは理科の授業で学習した知識をもとに、「世界の窓」と呼ばれる岩畳をめぐりました。

「埼玉県立自然の博物館」の学芸員の方を講師としてお招きし、長瀞のこと、岩畳のことなどをお話しいただきながらの散策。話の中には、マニアックなレベルの地質や動物の話もあり、大変興味深く、生徒たちも楽しみながら学習していました。

 

 

晴天にも恵まれ、良い学びの一日となりました。