1期生

1期生ー1年生

3/25(金) 1年間の集大成~修了式~

3月25日(金)は1年間の集大成となる終了式が行われました。

厳粛な雰囲気の中、修了証を受け取る姿は、とても立派でした。この1年間で附属中学校という新たな環境で様々な経験を積み、大きく成長したことが嬉しかったです。

修了証授与の後は校長先生からのお話でした。カーリング女子・藤沢五月選手の手の甲のメッセージに秘められた決意や想いについての話を聞き1期生達は、未来に向けどんな想いや決意を持ったでしょうか。今年度も様々な決意が芽生えたと思いますが、きっと来年度も日々成長する中で様々な決意が芽生えてくるでしょう。

校長先生の話の後は、表彰が行われました。今回も市や県を超えた活躍があり、たくさんの生徒が表彰されました。

表彰の後は本校ならではの取り組みである、SNSの扱い方を生徒自身が考える「スマホサミット」におけるアンバサダー任命式とプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションの中では附属中生のスマホの取り扱い『Smart』が提唱され、来年度から取り組んでいくことが発表されました。

修了式終了後、最後の学級活動では、涙を流しながら今のクラスに別れを告げている様子に仲間の絆を強く感じました。先日の学年集会での、仲間を大切にしていこうという話が出ていましたが、きっとこの1年大変なことも一緒に乗り越え、笑顔に変えてきた仲間だからこそ、最後にあふれ出た涙なのだと思います。

何事にも全力投球で頑張ってきた1期生は、学年目標である「創造への挑戦」をし、2年生へとステップアップしていきます。

3/24(木) 1学年最後の涙の学年集会

24日(金)に1年間の授業が全て終わりました。

午後は大ホールを使い、学年集会を行いました。

総合の学習で行った、『課題研究』の表彰とHR委員会を主催で作成した新入生に向けたウェルカムボードのお披露目会がありました。

昼休みを使い、紙の花を作成し、校章に見立てた立派なものが出来上がりました。きっと、新1年生も喜んでくれるでしょう。

また、その後は1年間の総集編のスライドショーが上映され、生徒自身が出演したこともあり、感動に包まれました。

先生一人一人の熱いメッセージも真剣な眼差しで聞き入っていました。

1年間の成長が本当に感じられる会となりました。

 

英語で数学チャレンジ ~English&Math~

今年度の最後となる教科の授業が行われています。その中でも面白い取り組みを紹介します。

数学の授業では、なんと英語の先生と協力して、「英語で数学にCallenge!」と題して、CIRの先生に英語で数学の授業を行ってもらいました。

最初問題をみた生徒たちは、驚きの顔をしています。

計算の問題は何となく読み取れるのですが、文章題(方程式など)や図形の証明の問題が英語で表現されていて、何を問われているのか必死に考えていました。

普段数学は苦手意識がある子でも英語が好きで、積極的には発言している姿も見え、現代の学習というのは教科にとらわれず、様々な視点から物事を見ていく力が必要だと改めて感じる1時間でした。

数学の単語を英語で理解すると、また一味違った言葉の面白さも感じます。

39(Thank you)アンドリュー先生!!

 

学年集会 ~外部模試を終えて~

今日は学年集会が開かれ、1月に行った外部模試の結果と振り返りについての話をしました。

1年間の学習でどのような力が身につき、今後どのような力を伸ばすことが必要なのかを、自分の結果を見比べ分析しながら考えました。保護者のみなさんとも一緒に考え歩んでほしいです。

また、初めて全国との比較をすることで、学年の頑張りが見えたことでしょう。

4月に行われる2回目に向けて、自分の生活から見直し、レベルアップを図ってほしいと思います。

そして同日、本校の大アリーナでは高校の卒業式が行われています。

5年後に「その日は必ず来る」。

その日まで一人一人が成長し、未来へ向かい都市の門を後にする姿を今から楽しみにしています。

 

 

3/17(木) 学年共同作成 ~絵画完成~

先日「附属中美術の日」で行った学年共同制作の点描の絵が完成しました。

事務室側から校舎に入ると、左手の壁に飾られています。

やはり、全員の絵が集まると迫力が増します。

3/16(水) 第1回スポーツフェスティバル

3月8日(火) 附属中4大行事の一つ、第1回スポーツフェスティバルが行われました。

今回の行事は、「進行係」「招集誘導係」「得点係」「審判係」「放送係」「会場用具係」「養護係」と

係長を中心に生徒主体で運営されました。

事前の係会議をはじめ積極的な取り組みで、1年生だけとは思えないほどスムーズに運営され、

フェスティバルは大成功となりました。

この1年間「良き学習者」を目指して、授業への取り組み・勉強・委員会活動・部活動など、一生懸命取り組んだ一つの成果です。

これからもたくさんの場面で刺激し合い、切磋琢磨して、互いにとってもかけがえのない仲間へと、さらに成長してくれることでしょう。

第2学年として活躍する第1期生の姿が楽しみです。

保護者の皆様、ご多用の中、足を運んでいただきありがとうございました。

3/15(火) 1年間の終わり ~授業納め~

3月に入り、気温が暖かくなるとともに3学期も終盤に入りました。

様々な授業が1年間の集大成としてまとめに入り、1年間の力を試す内容になっています。

体育においては、先週スポーツフェスティバルの余韻が冷めやらぬ中、バレーボールを行い1年間の体育を終えました。完成したばかりのグラウンドや川口市内随一の規模を誇る大アリーナで行う体育の授業は毎回ワクワクしたことでしょう。

他の教科も1年間の総まとめとして、「自分が何を学んできたのか」を確認しつつ、来年度につなげていきましょう。

2/28(月) 27日(日)にジュニアドクター(最終回)が行われました。

 ジュニアドクター(最終回)が行われました。「雨粒はどのような運動をしながら落下するのか」という課題に対して「力のはたらき」に着目しながら考えました。生徒は、空気抵抗・慣性の法則・重力などの知識をもとに悩みながらも必死で考え、答えを導き出していました。身の回りの現象には、細かい事柄が関わっているのだと知る良い機会になったのではないでしょうか。

2/25(金) 省エネとは~技術の授業から~

技術の授業では、ライントレースカーというセンサーに反応して進む車を作成する授業とグループ活動を通して、「省エネとは?」という疑問を解決する話し合いを行いました。

 来年は、作成したライントレースカーにプログラミングを施して更に進化をさせるようで、生徒たちもワクワクしながら、自分の作品をつくっていました。

省エネの話し合いでは、電気量販店にも記載されている省エネマークですが、そもそも「省エネ」とはどんなものなのかを白熱電球とLED電球の仕組みを解明することで、理解していく内容でした。

小グループに分かれ、「白熱電球とLED電球の明るさ」「白熱電球とLED 電球の電圧と運動」「電気と運動と伝達」の3つのグループで実験考察したものを、さらに別のグループに分かれ話し合いを行い、各自がそれぞれの解答をつくり発表しました。

情報化社会の中で、電気エネルギーは様々な場面で活用されていて、環境問題との観点から省エネが推奨されています。

学んだことをそのままにするのではなく、生活の中でいかに活用していくかも、この授業を通し、今後考察してほしいです。

2/24(木) 2月18日(金)は附属中『美術の日』 

2月18日(金) は『美術の日』と題して、1日芸術に触れる日となりました。

学年共同制作として、一つの芸術作品を80分割して完成させました。

点描といって、綿棒に絵の具の3原色(赤・青・黄)のみを使用し、点で絵を描き色や水を上手に使い絵を完成させ、隣とつながるように話し合いながら作成しました。

それぞれ一人一人の個性が表れながらも、一つの絵を完成させたときの達成感と1人で一つの絵を完成させるものとは一味違った絵に誰もが歓声を上げていました。

当日欠席者もいたため、完全に完成した際は、また更新したいと考えています。お楽しみに♪

その他にも、埼玉県立近代美術館を見学する予定でしたが、新型コロナの影響で今回はオンラインで美術館とつなぎ、学芸員の方々と一緒に作品を鑑賞しました。

芸術作品の実物を生で見た時の心に響くものは様々な感性を引き出してくれます。

是非、このご時世が収まったら、鑑賞しに行ってほしいと思います。

座学だけでなく、1日芸術に触れるという取組は、多感な中学生にはとても良い刺激になりました。

2/24(木) スマホサミットmini ~附属中生としてのスマホの利用を考えよう~

2月10日(木)と2月17日(木)の2日間にわたり、「スマホサミットmini」を開催しました。生徒の希望者を募り、附属中でのスマホの取り扱いについて、オンライン方式と対面方式のハイブリットで話し合いを行いました。

1回目はオンラインにて、「自律と自立」、「よき学習者とスマホ」、「附属中生の所持率」の3つのグループに分かれ、事前アンケート等の様々な情報から考えや意見をまとめました。

緊急時の使い方やルールについて考えたり、学習とスマホの関係性、高い所持率における様々な問題等について意見を交換しました。

2回目は1回目のグループがそれぞれバラバラになり、1回目に話し合った内容を持ち合いながら、今後の扱い方についての提案をしていくことを行いました。

話し合いの中で出ていた「スマホとの共存」。

これは附属中だけではなく、現代社会において大きな課題の一つといえます。扱い方ひとつで財産にも他者を傷つける武器にもなってしまう道具であるからこそ、生徒だけでなく、保護者と学校三位一体となり考えていくことが求められます。

今日の話し合いが、今後は学校全体、さらには地域へと広がっていけるような活動にしていきます。

2/21(月) 第3回学校保健委員会【生徒の様子・感想】

2月17日(木)、第3回学校保健員会が開催されました。

 

今回は「心の健康」をテーマに自分自身を見つめる自己分析法「20答法」を行ったり、周りの人と話すカウンセリングを実技したり、悩みを解決する1つの方法として他者の力を借りる方法を学びました。

それ以外にも、生徒会や生活委員会、保健委員会が心についての活動を発表しました。

生徒達の間では、現在生活委員会が中心となって絶賛実施中の「あいさつ運動」を通して、朝から「心の会話」が活発にできています。

また、保健委員会は事前アンケートから今の附属中の心の健康状態について分析し、様々な視点からの考察を伝えてくれました。

生徒の感想には

「附属中の心の健康の取り組みには、心の不健康を防いだり、心が温かくなったり、心の問題を早期発見できたりするという効果があることが分かりました。これからも、積極的に参加できるようにしていきたいです。」

 

「体験活動でのカミングアウトは、友達といえどやはり抵抗があったが、話した後の友達の相槌や、反応から、周りの大人に相談することは恥ずかしいことではないと感じることができた。」

 

「カウンセリングについての抵抗感が少なくなったと思った。とても悩んでいる人しか行かないようなところだと思っていたので、行くつもりはなかったけれど、病院の定期健診のように心を守るための利用方法もあると思った。だが、自分を知らないとそもそも何がストレスなのかが見えてこないと思うので、自己発見に今は力を入れていきたいと思いました。」

と、自分と心の中にあるストレスや悩みなどと、どうやってうまく付き合っていくか考えていく大切な機会となりました。この一年環境が変わり、色々な感情と向き合う時が多かったと思いますが、今日の講演であったように、心の会話ができる関係をつくっていくことが大切です。

2/17(木) スポーツフェスティバルに向けて

今、校内では3月に行われる学年末学校行事「スポーツフェスティバル」の練習を行っています。

体育の授業では表現種目の「ダンス」、

昼休みの時間では、団やクラス対抗となっている「大繩跳び・8の字跳び」の練習を始めています。

 

1年間の集大成として、チームワークをいかんなく発揮し、附属中の新たなページと共に、記録をつくってほしいと思います。

2/1(火) 体育授業風景

今日の体育ではダンスの授業を行いました。音楽に合わせて、テンポよくダンスをしました。みんなで手拍子を交えたり、声を掛け合いながら楽しんでいました。

1/31(月) いじめゼロ授業

 HR委員会と生徒会が連携し、学活の時間にいじめゼロ授業を行いました。『傷つけずによりよい友達関係を築くために大切なこと』についてグループワークを行い、さらにクロストークをしながらクラスで情報共有をしました。最後に、今回学んだことを生かして生徒それぞれがスローガンを作り発表しました。

1/31(月) 英語授業風景

 3学期の英語の授業では、すべて英語で書かれている『TIME ZONES(海外テキスト)』を使用します。今まで培ってきた英語力を生かして、頭の中でも日本語を介さず、英語で考え、英語で理解する授業の始まりです。さらなる英語力を養いながら、発想力や表現力も身につけていきます。

保健体育(ダンス・バレーボール)の授業の様子

本日、保健体育の授業が行われました。

ダンスとバレーボールに「赤団・青団・黄団」「緑団・桃団・白団」で別れて活動しています。

 

ダンスは、最初は緊張気味でしたが、だんだんリズムに乗って、ノリノリにダンスに取り組む生徒が増えました。

完成が楽しみですね♪

   
   

バレーボールは、アンダーハンドパスとオーバーハンドパスの練習を行い、ミニゲームを行いました。

全員であきらめず、ボールをつなぎ、相手コートにボールを返すことを目標に行いました!

必死にボールを追いかけて、みんな楽しそうに取り組んでいました。

生徒集会が行われました

本日、生徒集会が行われました。

①体育委員会からの発表

 ・「いじめのGOODワードとNGワード」について

 ・体育委員会から出された冬休みの宿題「縄跳びの結果発表」について

②広報委員会からの発表

 ・広報委員会が制作した「昼食時間の放送開始」について

③生徒会からのお知らせ

 ・「書き損じはがきの募集」について

 ・「目安箱の設置」について

 

2学期に発足し始まった委員会活動も、いよいよ3学期に入ってまとめの時期になりました。

各委員会が活発に活動している中で、附属中生一人ひとりが、どのようにそれぞれの委員会活動に関わっていくことで、附属中を創っていくのか考えて積極的に参加していきましょう!

 

 

数学・家庭科の授業の様子

数学の授業では、「平行線の面積」での学習を行いました。

対角線を引くことで、面積が等分されるのかを、互いに説明し合い、図形の性質について深めることができました!

附属中生はプレゼンテーションを行う機会がどの教科でも多いので、プレゼンする力がぐんぐんついてますね。

家庭科の授業では、「行事食」についてのプレゼンテーションを行いました。

「クリスマス」や「お正月」で家族と作ったものを紹介して、レシピを紹介しました!

これをきかっけに、自立に向けてこれから少しづつ自分で作れる料理が増えるといいですね。

 

 

英語・理科の授業の様子

本日、英語の授業では、少人数制の授業の初めてメンバーを入れ替えて、「Retelling Show」を行いました。

日頃とは、違ったメンバーでの授業で、少し緊張していましたが、新しい刺激もありました。

   

本日、理科の授業では、凸レンズ、光学台やスクリーン、光源装置を用いて、

「凸レンズを通った光はどのように進み、どのような像ができるのか」実験を行い、考えました。

みなさん、夢中になって実験していましたね。

 

   
   

新型コロナウイルス感染症に係るPCR等検査無料化事業について

埼玉県教育局より、新型コロナウイルス感染症に係るPCR等検査無料化事業についてお知らせがありました。

事業の詳細については、埼玉県のホームページを確認した上でご活用ください。

 

■ 埼玉県ホームページ/埼玉県PCR検査等無料化事業

     https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/vtp.html 

 

※ 無料検査を受ける場合は、受検できる薬局等へ直接問い合わせをし、受検します。

※ また本校の学校歯科医も本事業の対象となっております。

  お気兼ねなくご相談くださいとのことです。

1/14(金) 全国模試が行われました

本日、皆さんが目標としていた全国模試が行われまいた。2学期の終わりに、校長先生や片山先生からお話があった、『冬休みの学習の習慣化』に努め、本日を迎えることができたでしょうか。

皆さん集中して取り組んでいましたね。

   
   

 全国統一模試は、今の自分の学力を測るだけではなく、学力を伸ばすための模試です。今回の模試の結果を参考にし、勉強の方法の見直しや苦手分野の克服に努め、6年後のなりたい自分の実現に向け、頑張っていきましょう。

 

3学期 始業式

本日、3学期の始業式がありました。

 

まず校長先生からは次のような話がありました。

『3学期のスタートに際し、「学校の真の生徒の姿を創るという1期生プライドを今一度思い返し、2期生を迎える準備を整える!」というミッションを出します。生徒の皆さんは、入学当時の「初心」を思い出したり、今の自分を振り返ったりして、新たな修正した目標を設定し、自分を高め成長していきましょう。3学期は49日間しかありません。4月に入学してくる2期生が憧れ、目標とする今よりカッコいい「よき学習者」を目指し、限りある時間の中で1日1日を大切にして過ごすようにしましょう。』

 

次は生徒会副会長の話です。

『終業式に校長先生からお話があった「学習の習慣化」を意識し、サッカーや遊びの時間の合間に、問題集10ページを毎日必ず行いました。3学期には、実力を図れる模試や学年末試験があります。1日1日を大切にして過ごしましょう。』

 

最後に生徒指導主任の先生の話です。

『「先輩としての自覚」を持ちましょう。整理整頓・挨拶・服装について振り返り、後輩から憧れられる先輩になれるよう意識し、2期生にとって「憧れの1期生・お手本の1期生」になれるようにしましょう。自信を持って2期生に自分達の姿を見せられるような生活をしましょう。』

 

3学期は、49日間ととても短いです。今のクラスで過ごせるのも残り少なくなってきました。毎日充実した生活が送れるように、6年後の自分の姿を見据え、コツコツ努力し、「よき学習者」「よき先輩」になれるように過ごし、校長先生からのミッションを1期生全員で必ず成功させましょう!

 

 

       

 

明日から3学期

いよいよ明日から3学期がスタートします。

課題は終わりましたか?

明日の準備はできていますか?

新しい年を気持ちよくスタートできるよう身だしなみを整え、

忘れ物のないように準備しましょう。

 

2学期の終業式や学年集会で、校長先生や片山先生から、「冬休みの毎日の学習時間を設定し、継続することで、習慣化させよう」とするお話がありましたが、冬休みにかけて取り組むことはできたでしょうか。

2学期から目標に掲げられていた「ベネッセ模試」が1月14日(金)に行われます。

附属中生らしく学びに向けてしっかり準備して臨みましょう。

 

 

ゆめさぽ「ジュニアドクター」

ジュニアドクターが行われ、本時は「テレビにリンゴが映っているとき、なぜ私たちは実際そこにはないリンゴをみることができるのか」について考えました。

3つの観点「光源の光が物体に反射するしくみ」「光の三原色の仕組み」「人が光を受け取る仕組み」について、活発な話し合い活動を行い、発表しました。

今回の発表では、①ほかの班の分かりやすい発表の方法を取り入れること②ほかの班と違う意見の場合、そこを強調したり、反論したりすること の2点を取り入れて、より活発な意見交換ができるように意識しました。

どの班も課題に対して、中学1年生とは思えなほど、資料に基づき論理的に分析された発表で、関心させられました。

附属中生の可能性は、∞だ!

 

 

 

2学期終業式

本日は2学期の終業式が行われました。

校長先生からは「学習の習慣化」についてのお話がありました。

何かを習慣化させるには一定期間の繰り返しが必要で、最低でも18日間を要します。冬休みはちょうど18日間。何もしなければ「何もしない」という習慣が身に付き、毎日2時間勉強すれば「毎日2時間勉強する」という習慣が身に付きます。

附属中学校が掲げる「良き学習者」になるため、有意義な18日間にしましょう。

 

始業式に引き続き、全校集会が行われました。

 ①生徒会長の話

 ②生徒指導の話

 ③部活動の話

 ④ラーニングコモンズ・総合的な学習の時間の話

 ⑤表彰

表彰では、「英語弁論大会」「読書作文・書道コンクール」「科学振興展覧会」「各種美術展覧会」などの数多くの表彰が行われ、校長先生から賞状を受け取りました。

その後、各クラスでは学活が行われ、2学期を振り返ったり、通知表について担任と個人面談をしたりして、2学期を締めくくりました。

冬休みは、課題を計画的に取り組むとともに、6年後を見据えた自分にとって必要な学習にも取り組んでほしいと思います。

また家族や親戚との時間も大切にして、心身ともにリフレッシュする時間も取れると良いでしょう。

元気いっぱいな附属中生に1月11日(火)に会えるのを楽しみにしています。

体育納め

12月23日 今年最後の保健体育の授業がありました。

今は、体つくり運動で、縄跳びで「ジンギスカン」や「ダブルダッチ」に取り組んでいます。

今日「ジンギスカン」を完璧に跳べる生徒が初めて出ました!

「ダブルダッチ」は回数を重ねる毎に上達し、今の最高記録は710回です!

体育委員からの連絡で、冬休みは「縄跳び」の宿題がでましたね。

「縄跳び王に俺はなる!!」に取り組むことで、リフレッシュしながら、体力も向上できると良いですね!

 

11月21日 ゆめさぽ 親子学習会

12月21日(火) ゆめさぽ「親子学習会」が行われ、「親の役割~子供の自立に向けて~」と「中学生の一日に必要なバランスの良い食事について」の講演を聞きました。

親子で講演を聞いたり、ワークシートに取り組むことで、「普段の生活」や「食生活」について一緒に振り返ったり、話し合えたりできるとても良い機会となりました。

保護者の皆さん、お忙しい中、ご協力頂きありがとうございました。

生徒の感想

「親の役割~子供の自立に向けて~」を聞いて

 初めて親と一緒に授業を受けて、とても新鮮でした。チェックシートを行うことで、自分の身の回りことができていないところもあることに気づけました。今後の生活では、身の回りの最低限のことは、しっかりできるようにしていきたいです。自立に向けて「判断力」「自制心」「責任感」を身に着けられるように、普段から意識していきたいと思いました。

「中学生の一日に必要なバランスの良い食事について」を聞いて

カルシウムが中学生に必要だけど不足しがちな栄養素だと分かりました。私の昼食も2群のカルシウムだけ入っていないことがわかりました。私は、牛乳が苦手なので、その他の乳製品や小魚などで補いつつ、好き嫌いを少しずつなくせるようにしていきたいと思います。悪い食生活を続けることで、動脈硬化などの生活習慣病リスクが増えることも分かり、改めて食事を見直していきたいと感じました。これらは自分の将来のことなので、毎日食事を作ってもらうだけでなく、自分で献立を考えてみたり、実際に料理したりと、意識を高めていきたいです。+oneおかずも継続したいと思います。

心を整え、筆を執る  ~書道・書初めの時間~

いよいよ年末に近づいてきました。年末年始というと、今年を見つめ、新たな年の抱負を語ることが多くなります。

今週、国語の時間では、書初めが行われました。

一筆一筆気持ちを整え、筆先に神経をとがらせ書いていく無言の時間こそ、「書道」と言われる「心を鍛える」時間なのではないでしょうか。日本ならではの書初めの時間で今年一年間を振り返りながら、自分らしい字を書いてほしいです。

寒い朝でも元気よく ~朝のあいさつ運動~

12月に入り寒さも本格化してきました。

「おはようございます」

12月13日から17日の朝、伝統の門から元気にあいさつする声が聞こえてきました。

生活委員による朝のあいさつ運動です。冬の朝は気温が下がると共に目線も下がりやすくなりますが、そんな寒さを吹き飛ばしてくれるように、元気にあいさつを交わしていました。同じ校門から登校する高校生も中学生にあいさつを返してくれていました。

気持ちが前向きになるような運動になっていくといいですね。

 

12/14 埼玉大学による出前授業(ゆめさぽ)が行われました!

12月14日(火)に埼玉大学の先生による「地震」についての出前授業が行われました。地震が発生する仕組みや、これから起こる可能性のある地震について、生徒はノートにメモを取りながら真剣に話を聞いていました。免震対策を行うための実演では、歓声を上げながら楽しく授業を受けていました。授業後の感想では「M8クラス関東地震やM7クラスの関東直下型地震についても知ることができたので、地震にも目を向けながら生活していきたいです」、「南海トラフの地震は30年以内に70%の確率で起こるそうなので、防災グッズ等を準備しておきたいです」等、地震に対する意識が変わった生徒もいたようです。

11月20日 第1回 音楽祭

11月20日(土)、第1回音楽祭が開催されました。

今まで実行委員中心に準備を進め、本番は人数が限られる中ではありますが、感染対策をしながら保護者の方や高校の先生方にも来場していただきました。

学年合唱「大切なもの」から始まり、課題曲は本校校歌である「木立の歌」が採用されました。

3組の演奏がスタートし自由曲「旅立ちの時 ~Asian Dream Song~」

3組らしい力強い歌声が1学年のよいスタートとしての歌を届けてくれました。

1組の自由曲「この星に生まれて」

1組の繊細さが伝わるようなハーモニーで、まさにオンリーワンとなる曲に仕上げていました。

2組の自由曲「COSMOS」

男性の響き渡るような歌声に女性のしっかりとした歌声が乗っかり、宇宙へはばたくような歌となっていました。

生徒には内緒で隠れて練習していたつもりが、当日には歌うことがバレてしまい、生徒からの期待の眼差しにドキドキに緊張した職員合唱は、今話題の俳優さんが結婚に至った映画主題歌「糸」を披露しました。

そして、厳正なる審査により、第1回目の優秀指揮者賞、優秀伴奏者賞、優秀賞が決定しました。

音楽というのは甲乙はなかなかつけがたいもので、どの生徒の演奏も合唱も素晴らしいものだったと思います。

帰りの会では悔しさで教室で涙を流す一幕もあり、一人一人が音楽祭にかけた思いが伝わりました。

きっと、一人一人の「大切なもの」に気づいた一日になったことでしょう。

来年度は学年も増え、更に素晴らしい伝統行事となるように課題曲で披露した本校校歌「木立の歌」を終業式や始業式、修了式で磨きをかけてほしいと思います。

来場していただいた、保護者の皆様もありがとうございました。

11月18日 秩父地学実習へ

11月18日(木)は理科の学習の一環として、秩父にある埼玉県立自然の博物館へ地学実習に行きました。

長瀞地域の地層など川口では見られない地形を目の当たりにし、埼玉県がどのように出来上がっていったのか知ることができたようです。中でも虎岩と言われる片岩が多くある河川敷は、何層にも積み重なった岩々がどのように出来上がったかを博物館の方々に説明していただき、写真などにも納めていました。

また、紅葉シーズンということもあり日本の四季を満喫することもできました。

川口市は都心に近いですが、本物の地学や生物に触れ合う学習ができるのも川口市立高等学校附属中学校の特色の一つです。

今後の課題研究で研究を深め、更に知識を増やしてほしいものです。

将来へ向けただ一歩 ~職業調べ~

現在総合的な学習の時間では、主に課題研究と進路についての学習に取り組んでいます。

進路については、身近にある様々な職業の特色などを共有できるように、人型のものに各自が調べた情報を載せ掲示してあります。現在の13歳がどのような職業に興味を持っているのかがわかりとても面白いです。

聞いたことのない職業や情報化社会・高齢化社会だからこそ増えてきた職業など様々です。

是非、自分の描いている将来を広げるために世の中を支えている職業を知ってほしいと思います。

 

 

11月15日 音楽祭放課後練習スタート

11月15日(月)で音楽祭まで1週間を切り、練習も佳境に入ってきました。

今週からは放課後も20分程度練習を行っています。

パート練習や全体練習など各学級の実行委員が先導し、良い練習にしていきましょう。

11月12日 音楽祭リハーサル

いよいよ今週11月20日(土)は川口市立高等学校附属中学校第1回音楽祭が行われます。

12日(金)には1回目のリハーサルが行われ、自分の学級以外の合唱を初めて聴きました。

動きなど細かな修正点もあり、各学級での反省点・改善点が見えたようでした。

市内の学校でも合唱コンクールは行われていますが、本校のような立派な大ホールを使用し、自校開催している学校はありません。そのような恵まれた環境で、いかに心を一つにした音楽が奏でられるか、聴きに来てくれた方々に伝えることができるかが大切です。残り少ない日々の練習を大切にしていきましょう。

11月12日 川口市産品フェア2021

11月12日(金)から14日(日)にかけて、本校の目の前にあるスキップシティーにおいて川口市産品フェアが行われました。市内の企業が一堂に会し、商品の説明などが行われます。本校も自分の進路決定へ向けての学習として、訪問してきました。

普段何気なく見ている物や学校の門や床など様々な物にも市の企業が関わっていることが分かり、

毎月テレビなどメディアの取材や訪問を受けている物もありました。

その発展に尽力すべきである附属中の生徒たちは、企業の方々の説明を受けながら川口市の産業についても学ぶことができていました。先を見据えていく目の中に、自分たちの地元である川口がどのように発展しているのかを学ぶよい機会となったようです。

11月10日 第2回 生徒議会

第2回 生徒議会が行われました。

今回は前回の議題である『あいさつ』について各委員会での取り組みや案を出し合いました。

生徒会の動画作成や昼の放送、各施設でのあいさつなど様々な視点から話し合いが行われていました。

附属中らしい挨拶とはどのようなものなのかを考えて取り組んでいきましょう。

11月5日 道徳 ~家族愛・公正公平・よりよく生きる喜び~ 音楽祭全体練習開始

11月5日の午後は道徳と音楽祭の練習を行いました。

道徳では、タマゴマンの話を題材にした「家族愛」を考える授業、銀のシャープペンシルを題材とした「よりよく生きる喜び」を考える授業、席替えを題材とした「公正公平」を考える授業を行いました。それぞれ、1年生では身近に起きるような内容の為、一人一人が真剣に向き合っている様子が見られました。また、普段とは異なり副担任の先生が授業を行うというのもあり、担任の先生の前とは異なる雰囲気も出ていました。

「当たり前を考える」「心の授業」とよく言いますが、その当たり前が一番難しいことなのかもしれません。

色々な人の考えに触れながら、少しずつでも心が大きく成長していくことを楽しみにしています。

 

その後、7時間目の授業では本番の会場である大ホールで学年全体が集まり、全員合唱の練習をしました。

初めて1学年全員で声を出してうたうことに戸惑いもあったかもしれませんが、強歩大会同様に「思い出」に残すためにはまずは「全力」です。音楽とは「音」を「楽(たの)しむ」と書きます。「楽(らく)をする」方ではありません。

「楽(たの)しむ」ためには「気持ち」が大切です。一人一人音に「色」をつけて、美しい「音色」を響かせてほしいと思います。当日観覧される保護者の皆様も楽しみにしていてください。

11月2日 伝統を創れ! 第1回強歩大会

11月2日は伝統への第1歩となる第1回強歩大会が行われました。

荒川の河川敷から8時にスタートし、数々のドラマがありながら、12時30分ごろ無事参加者全員がゴールすることができました。

今大会は様々なチェックポイントで保護者の方に協力をいただきました。多くの方の手助けにより、事故0で終えることができました。心も身体も大きく成長した姿を見ることができました。筋肉痛も頑張った証です。来年はどのような姿を見せてくれるかが今から楽しみです。

「僕はこの大会で、チームや仲間同士で物事に挑戦すること、そして、お互い励まし合うことの大切さを学ぶことができた。また、しっかりと努力してきたことは、しっかりと実を結ぶのだと思った。」

「18㎞という長い距離は今まで歩いたことがなく、とても歩けるか不安でした。でも、仲間と一緒に話したり、応援し合ったりすることで完歩することができました。正直私一人だったら歩ききれるかわからなかったけれど、だからこそ仲間の大切さ、偉大さが分かったのだと思います。保護者の方や先生、地域の人の応援がとても励みになったし嬉しかったです。最後まで仲間と楽しく完歩できてとても楽しかったので、来年1年生が入ってきて、一緒に歩くのがとても楽しみです。」

というように、生徒の感想からも本当に充実した一日だったのでしょう。伝統への第一歩大成功でした。今後の日々の学校生活にも生かしていきましょう。

11月1日 強歩大会事前指導

いよいよ明日11月2日(月)は附属中学校初めての学校独自行事である『第1回強歩大会』が開催されます。

今日はそれに先駆けて事前指導が行われました。

今日までの各団(色)別や個人での練習の様子や、体育の授業でのウォーキング協会の講演会の振り返りを行い、一人一人のモチベーションも上がっているようでした。

明日の天気も今のところは安心できそうです。

80人だけでなく、教員や保護者も一丸となってこれからずっと続くような行事になるように、頑張って完歩しましょう。

辞令交付式&駅伝部壮行会

10月18日(月)は生徒集会を行い、その中で辞令交付式と駅伝部の壮行会が行われました。

校長先生から「自立」と「自律」の話があり、中学校1年生も折り返しに入ることで以前よりも小学校とは異なる様々な自主自立(自律)の場面に出くわします。そのような時に適切な判断を下せるか、きっと少しずつ学校生活に慣れてきた今だからこそ考えていかなければならないのかもしれません。

校長先生から受け取る辞令は一人一人に校長先生の印が押されています。それは、学校を一人一人に託していくということなのです。緊張の面持ちで受け取っている一人一人の脳裏には、今後の附属中の未来はどのように映っているのでしょうか。

その後、生徒会設立委員会の解散式と新生徒会の設立式が行われ、半年かけて一から土台を創り上げる設立委員会の仕事が終わりました。代表として話をした2名の生徒も『責任感』を身に付けられたと話していたように、その重圧がどれほどのものだったかは、はかり知れませんが、80人の代表として頑張ってくれました。そんな襷をつないで、次の新しい生徒会へとつないでいきます。

 

そして、今週の20日(水)は川口市中学校駅伝大会が行われ、夏休みから練習を重ねた代表者たちへエールを送りました。附属中の代表として、最後まで襷という想いをつないで頑張ってください。

第1回 生徒議会

10月15日(金) 放課後に第1回生徒議会が行われました。生徒化が設立し、専門委員会が行われ、いよいよ生徒による学校運営が始まろうとしています。

各委員会の代表と生徒会により、第1回生徒議会が行われ、自己紹介と1回目の議題『あいさつ』について、話し合いが行われました。

生徒会が掲げたスローガンのもと、各クラスの代表となるHR委員と委員長がシミュレーションをしながら、附属中のあいさつをどのようにしていくか考えていました。『礼に始まり礼に終わる』授業と同じように、日常生活でも多くのあいさつの場面があります。社会に出ても、第1印象というのはその人の人柄を表す大きな部分を占めます。

そんな社会にも通じるあいさつを日頃から心がけることで、多くの来校者が訪れる本校でも活気あふれる姿を見せることができるでしょう。

中学生らしいあいさつとは、そして、附属中生らしいあいさつとは、ぜひ80人で創造していきましょう。

授業公開 ~学校内交流~

10月14日(木)は各教科の授業を公開し、様々な先生方が生徒の頑張りや授業の様子を見に来られました。

数学ではデータを活用し、GeoGebraやExcelを用いて整理をし、根拠を持って選択する授業や作図の性質から図形を見出す授業などを行いました。社会では、教室4方向にあるホワイトボード全面を用いて東南アジアの特徴をまとめ発表したり、英語ではお互いに会話を通して、正しい発音を考える授業や家庭科の調理実習などそれぞれの教科で日頃行っている活動の延長を高校の先生方や中学校の先生方に公開しました。

普段はなかなか他教科の授業の様子を見ることができなかったり、同じ敷地内にいる高校の先生方との触れ合うことも少なかったので、生徒も刺激を受けながら授業に臨んでいる様子が見られました。

生徒も日々新たな課題に取り組み学ぶ中で、共に進む先生方も日々同じように学びながら過ごしています。

よき学習者による、よき学習者のための、よき学習を創り上げられるように川口市立高等学校附属中学校はすべての人々が日々学び続けています。

バスケットボールとマット運動

現在体育の授業ではバスケットボールとマット運動に分かれて行われています。

体育祭での団別で行っています。

バスケットボールでは、基本的なボース操作やハンドリングからのピポットやゴール下シュートなどを学んでから、少ない人数でのゲーム形式を行っています。

マット運動は、身体づくり運動を行ってから、倒立や前転、後転、さらには演技の始まりや終わりについての演技構成も考えています。

どちらの授業でも、仲間同士で教え合いの場面が沢山みられます。みんなで一つのことを成し遂げる気持ちはこれからも大切にしてほしいです。

生徒会活動の始まりと音楽祭に向けて

10月8日(金)の午後の時間は学年集会と今後の総合についての話がありました。

今回の学年集会は生徒が司会進行を行い、まず始めに1学期に行われた「いじめゼロサミット」や「ふれあいトーク」に参加した下生徒による参加報告会が行われました。

○×クイズ形式など、見ている人も楽しめるような報告会で、いじめや選挙など、私たちのこれからの学校生活や社会生活において深く考えていかなければならない内容でした。

次に、生徒会担当の先生から、今後の生徒会活動の中の、委員会活動についての話がありました。いよいよ、生徒会役員が決定し、活動も本格化していく中、どのように学校を創り上げていくのかその一つの大きな活動が委員会活動になります。今週は第1回委員会も行われます。その一端を担うための心構えがどのようなものであるべきか考え、積極的に立候補してほしいです。

 

最後に、来月行われる「音楽祭」についてのオリエンテーションが実行委員を中心に行われました。

各クラスの課題曲と自由曲、そして、全体合唱曲と第1回目音楽祭にふさわしい演奏を各学級が練習し、披露してください。楽しみですね。

第1回 生徒会立会演説会&投票

10月4日(月) 6・7時限目は第1回生徒会立会演説会を開催しました。当初は先週の金曜日に予定されていましたが、台風の影響等も考慮し、延期されていました。

先日のホームページでもリハーサルの様子をお伝えしましたが、今日の日に合わせて、各自が全力で準備を行っていました。

生徒会に立候補し、投票される人も、一人一人の演説をしっかりと聞き、投票する人も80名全員が附属中学校の生徒会の一員であることを忘れずに臨んでいました。

今年度は生徒会長に3名

副会長に2名

総務に5名の生徒が立候補しました。

どのような結果であれ、そこまでの過程もとても重要なことです。過程は誰が見るものでもありませんが、そこには一人一人の成長が表れます。

その成長を糧に、生徒会の役職に任命された人も一員となる人も全員で意見を出し合い、校長先生も話している『よき学習者としての自治組織』を創り上げる学校にしていくことを期待しています。

 

生徒会立会演説会リハーサル

いよいよ10月に入り、中学校1年生の生活も折り返しとなりました。来週は附属中1期生の中から、初代生徒会長ら生徒会メンバーを決める立会演説会と投票が行われます。今週の朝の時間を利用し、各役職の立候補者のオンライン演説も行われました。

昨日の放課後には、選挙管理員会主導のもと、立会演説会のリハーサルが行われ緊張感漂う中、演説練習が行われました。推薦者、立候補者共に本番でよりよい演説を行い、自分たちの手で作り上げる熱い生徒会にしたいという想いを伝えてください。

進路に向けて『自己理解』と学年集会『中間テストに向けて』『来たれ強歩大会』

10月初日は台風の影響で、朝から雨が続きました。午後は雨脚が強まりましたが、台風直撃は免れ大きな被害や生徒のけがもなくホッとしました。

6時間目は総合的な学習の時間で進路に向けて『自己理解』の話と学年集会で『中間テスト』と『強歩大会』についての話をしました。

2学期も1ヵ月が過ぎ、少しずつ学校生活にも慣れてきている様子が見られます。まずは『個』としての力や『自己』を見つめるため、将来の夢や希望、職業について自分自身を知る授業を行いました。GIGAを使い、アンケートに答えたり、今の自分を自己分析しました。世の中の世界を広げ、そこから自分の進むべき道を見つけていくことが『進路』です。まだまだこれからの人生は長いですが、社会の多様な変化にも対応しながら、探してほしいです。

7時間目は『個』だけではなく、『集団』としての力をつけようという話をしました。それは学習だけでなく、生活にも言えることです。周りに目を向けてほしい。全員がリーダーとして過ごしてほしい。その成長の一つとして授業の延長上にある『中間テスト』が今月末に実施されます。テストに向けての心構えなど、高校生の先輩の声も参考にしつつ学びました。計画的に過ごしていくきっかけとなったことでしょう。

その後は、衝撃?笑劇?なCM明けと共に開催告知された『第1回 附属中オリジナル行事 強歩大会』。

初めは歓声と落胆の声が入り混じっているようでしたが、目的や達成したその先に見える世界の話をされている内に、だんだんと体育祭と同じ、いや、それ以上の闘志が一人一人の目にみなぎってきている様子が見られました。

来るべき1ヵ月後の開催に向けて、学校と保護者が連携し、この行事が大成功するように、一人一人が『歩』を進めてほしいです。

連絡【10月の食堂及び弁当予定】+新メニュー開始(キャンペーン中) 

10月 食堂メニュー予定.pdf

只今食堂で新メニューがスタートしました。本格唐揚げの弁当や麺の製作に4年間かかった讃岐うどんなど新たなメニューが加わりました。

現在『新メニュー販売記念三角くじ』と題して、食堂利用者にくじが配られ、当たりが出ると1品無料となるキャンペーンが行われています。是非、食堂利用者の人はこのキャンペーンに参加してみてください。

探究学習に向けて ~お茶の水女子大学 植竹先生の話~

9月24日(金)に今後の探究学習に向けて、お茶の水女子大学から植竹先生を招いてお話をしていただきました。

普段なかなか目にすることのできない大学での研究はどのようなものがあるのか、探究していくとはどのようなプロセスを踏むことなのかを分かりやすく説明していただきました。

生徒の感想からも「①仮説を立てて実験を計画、②実験観察してデータ収集、③データの整理、仮設の検証・考察、④新たな疑問or結論を発表、のPDCAサイクルを上手く回し、よい課題研究を進めたい。」とありました。

テーマ設定もじっくりと考え、深められる探究活動にしてほしいと思います。

9月26日 ジュニアドクター

本日のジュニアドクター育成塾では、どのようにしてワイヤレス充電器で充電ができるかをフレミングの法則、交流、磁界、電磁誘導をヒントに生徒はグループ活動を行いながら解明していきました。

この中から将来川口のスティーブ・ジョブスが現れるか・・・

第1回中高合同体育祭 ~歴史に刻む戦い~

9月16日(木)は川口市立高等学校及び川口市立高等学校附属中学校の第1回合同体育祭が行われました。前日まで天気の心配がありましたが、当日は空も晴れ渡り絶好の体育祭日和でした。

今年度はコロナの影響もあり、4月当初に予定されていた体育祭とは異なり午前中のみの開催となりました。

中学生は全体の中で全員リレーと大縄跳びと団対抗リレー(選抜)の競技に出場しました。

高校生の種目を見ながら待っている一人一人の表情の中には緊張がこみあげていましたが、いざ本番が始まると中学生だけでなく高校生の応援も力となり、全力で競技に臨んでいました。

授業や昼休みにチーム一丸となり作戦を立てて練習を行った成果が出たのではないでしょうか。

全体リレーでは赤団、大縄跳びでは緑団が勝ちました。大縄跳びの記録は2グループ合わせて185回でこれは附属中新記録として来年記録更新を狙っていくことになります。

そして初代優勝チームは緑団でした。

校長先生や体育の先生も話していたように優勝団だけでなく、6団全員が頑張り、「80人全員でつくる体育祭」は大成功に終わりました。

 実行委員の感想の中に「今までみんなで頑張っていた努力が実ったのだと思いました。大繩では目標回数の100回を超え、120回跳ぶことができて本当に嬉しかったです。リレーは惜しくも2位でしたが、最後まで諦めず走りきることができたので、中学校部門で1位が取れたのだと思います。これからもクラスで団結力ができるように生活していきたいです。先輩のようにしっかり仕事をして2期生の中学生をまとめられるようにしたいと感じました。」とあるようにこれから伝統となる体育祭を更に盛り上げていってほしいと思います。 

英語弁論大会出場

9月17日(金)は川口市内の中学生が集まり、英語弁論大会が開催されました。

本校から暗唱の部の代表として1名が出場しました。

初めて人前で英語を話すということやほとんどの出場者が3年生という中で、とても緊張していたと思いますが、CIRや英語の先生方と休み時間などで一生懸命練習を重ね本番では堂々と発表していました。

まだまだ1年生ということで、英語の力が伸びるのはこれからです。来年はさらに力を伸ばし、暗唱だけでなく、弁論の部にも出場する生徒が増えてほしいと願っています。

第1回 附属中学校文化祭 ~開祭大成功~

9月3日(金)は川口市立高等学校及び附属中学校において、本校生徒限定の文化祭が開催されました。

夏休み前から文化祭実行委員が様々な趣向を凝らし、企画・運営をしてくれました。

特に、日常から非日常へ誘うための文化祭門として「どこでもドア」を作成してくれました。

重たい段ボールを運んだり、一生懸命作成してくれて、ありがとう!!

 

緊急事態宣言が発令され、当初の予定から大幅な変更を余儀なくされました。

高校生エリアを直接見学することができなくなったため、

教員がGIGA端末を活用し、高校生エリアのオンラインライブ中継を行いました。

また、午後は中アリーナで附属中学校の生徒によるバンド演奏や英語部による劇(途中様々な寸劇もありましたが・・・)などの有志発表、教室では総合の学習で作成した個人HPの展示、科学部のプレゼンテーション、陸上部の超難問○×クイズ、ストリートピアノなど様々な展示・発表を行いました。

前日まで実行委員が感染予防も含めた計画を立ててくれたり、不測の事態にも臨機応変に対応してくれたり、準備を進めてくれたおかげです。

     

当日は誰もが安心安全に楽しめる、開校後初めての学校行事として盛り上がりを見せていました。

来年度は是非地域の方々にも紹介できるような、さらに発展した文化祭にできるよう生徒達と共に創り上げていきたいです。

体育祭へ向けて ~各団でGo~

9月16日(木)は附属中学校第1回目の体育祭予定日です。

学年を6色の団に分けて高校と合同で行います。現在体育の授業では練習の日々が続いています。

先日は出場種目である「大縄跳び」と「団対抗全員リレー」の練習を行いました。

学級が入り混じった色分けの為、普段はあまり話す機会がない友達ともコミュニケーションを取りながら練習をしました。

教員チームも若い力に負けてられません。

体育祭ならではの声掛けも、コロナ禍の影響で必要最低限になっていますが、一人一人が工夫をしたり、GIGAパソコンを活用しながら作戦会議を行ったり、今まででは見られなかった光景もあります。

学校行事というものは、学校生活の中で様々な成長につながる大きな役割を持っています。時に友達と意見がぶつかることもあると思いますが、そこを乗り越え、1期生らしい伝統を創り上げる1回目の体育祭にしてほしいものです。

緊急事態宣言下特別登校開始

先週から2学期の授業が始まりました。本校では緊急事態宣言中は特別時間割で登校しています。川口市全域から公共交通機関を利用しての登下校となるため、登校時間に余裕を持たせ、教室を分散させることでコロナ対策を徹底し日々の生活を行っています。昨年も市内だけでなく、全国で様々な形態で工夫を行い学校生活を続けていました。

今年度は昨年度導入されたGIGAパソコンを最大限活用し、出席確認やオンラインやライブ配信など学習を保障する機会をつくっています。

奥ノ木川口市長も見学にいらっしゃいました。

コロナ禍で人とのコミュニティも制限された中で、学校という成長に関わるコミュニティを失わないために今後も変化に対応していく予定です。

附属中学校1学期制作 ~感情が見える自画像~

附属中の1学期の美術の授業において作成した自画像が多目的室側廊下に展示されています。

来週は文化祭も行われる予定です。

1人1人個性ある作品をぜひ鑑賞してみましょう。

いくつかの作品は美術展に出品中のようです。1つでも多くの作品が校外で発表されるとうれしいですね。

2学期スタート ~始業式~

川口市立高等学校附属中学校は他の市内中学校とは異なり、8月27日(金)から2学期が始まりました。

始業式もオンラインで行われました。

新しい生活様式の中で、例年とは長期休業の過ごし方も変化し試行錯誤しながら過ごしたと思います。

しかしながら、大きな事故等もなく初日から元気に登校する様子が微笑ましく思えました。やはり、教室で久しぶりに友達と会える学校いう環境はコロナ禍で閉鎖的になりやすい心の悩みも緩和されることでしょう。

来週からは新型コロナの感染拡大を受け、予防策を十分に取りながらの授業開始となります。自分で自分自身を守ることが周りの人を守ることにもつながります。一人一人が考えた行動が大切です。

 

サマースクール

夏休みも残すところ1週間となりました。中学校に入学してから初めての長期休業で様々な課題に試行錯誤しながら取り組んでいるところでしょう。

8月23日(月)、24日(火)の2日間でサマースクールという短期集中補習(数学・英語)を行いました。学年の約半数の生徒が参加し、1学期の学習の悩みを解決したり、さらに深く理解するような問題や課題に取り組みました。

27日(金)の始業式で2学期が良いスタートを切れるように、サマースクールも1つのきっかけとして準備を進めていきましょう。

 

8月22日 ジュニアドクター育成塾

今回のジュニアドクター育成塾では、IHヒーターを利用して豆電球を点灯させる演示実験を行いました。

どのようにして豆電球が点灯するのかを、交流、磁界、電磁誘導をヒントに生徒はグループ活動を行いながら解明していきました。意見や考えが以前よりも活発的になっています。このような学習を生かし、世の中の様々な事象に興味を持ち、自ら発見した疑問等を解決してほしいと思います。

8月7日 ジュニアドクター特別講座

東京大学特任教授で、NHKなどにも出演された村山斉先生とオンライン会議をつなぎ、宇宙についての講義を受けました。物質が作られる過程や、暗黒物質について非常に分かりやすく説明され、生徒も興味深々で聞き入っていました。 
最後の質問コーナーでは「宇宙には終わりがあるのか」、「ビッグバンが起こる前には何があったのか」「今の技術でどれくらい遠くの宇宙を観測できるのか」など、講義を受けて多くの生徒からの質問がありとても充実した時間となりました。 

8月2日 科学プレゼンテーション講座

本日、中部大学の井上先生に科学プレゼンテーション講座をしていただきました。

プレゼンテーションを行うための注意点や工夫について講義をしていただきました。

実際にパワーポイントを作成し、内容についてジェスチャーを交えながら一生懸命相手に伝える練習をしました。

English Summer Camp Jr

7月29日(木)と30日(金)にEnglish Camp Jrが行われました。

CIRの先生方が用意してくださった様々なアクティビティーを英語で行います。

ゲームをしながらフォニックス(発音とつづりの規則性)を学んだり、自分たちで英語の劇を作って発表したり、まるで海外留学をしているような会話を体験的に学んだり…息つく暇もないほど、多くのアクティビティーをこなしました。

campの最後には、すべてのプログラムをこなした達成感を感じることができたことと思います。

このcampで学んだことを、ぜひ今後の学習に生かしてください。

7月25日 第2回東京大学ジュニアドクター育成塾

7月25日(日)に第2回東京大学ジュニアドクター育成塾が行われました。第2回目では、気体について学習しました。

アンモニアの噴水実験を見せながら、どのような仕組みになっているのかを、グループ活動をしながら考えをまとめ発表しました。

薬物乱用防止教室 ~ダメ!ゼッタイ!~

7月19日(月)の午後は本校の薬剤師の金子先生を講師としてお招きして薬物乱用防止教室を開催しました。

違法薬物の乱用が拡大してきており、早い時期からの正しい知識を身に付けることが大切である。どのような手口や心理をついて、中高生に薬物乱用の世界が近寄り足を踏み入れてしまうのかを講話とビデオにおいて学びました。

生徒からも積極的に様々な質問が飛び交い、たばことの関連、日常の常備薬との関連、もし見知らぬ人から受け取ってしまった場合の対処法など知ることができました。

 

このような取り組みを通して、一生涯自身が乱用することがない強い意志や心が育っていくのだと思います。

 

1学期終業式  ~夏を制する者は1年を制す~

今日は1学期の終業式が行われました。入学からあっという間の3か月だったのではないでしょうか。

終業式の中で校長先生が話していたこと、夏休み中にもう一度振り返っていてください。

手に入れた「仲間」とどんな関係が作れたでしょうか。

この夏はどんな過ごし方をして、夏を制しますか。

中学校に入学して初めての夏休みが始まります。昨年とは異なり、初めての夏休みの炎天下での部活動もあります。知力と共に体力をつける夏でもあります。

 

また、2学期に向けて様々な行事の準備期間でもあります。

今週は東京オリンピックも開催し、人生で一度あるかの豊かな体験をする機会もあります。

この夏での経験で、各自の場所で沢山心を更に燃やし、身体も心も真っ黒に日焼けし成長した姿で2学期も元気に登校しましょう。

 

第9回科学の甲子園ジュニア埼玉県大会

 7月17日(土)に埼玉県立総合教育センターで「第9回科学の甲子園ジュニア埼玉県大会」が行われました。70分の筆記試験を3人1組のチーム戦で協力して解きました。試験問題は難しかったが、みんな楽しみながら受けられたそうです。埼玉県大会での上位チームが、姫路で行われる全国大会に出場する予定です。

英語コーナーの充実 ~発音の基本~

今日は英語コーナーの紹介です。

学年フロアの英語コーナーには様々な英語の書籍が並んでいます。中学校等で使われる海外の数学の教科書は問題や考え方など日本人とは異なった自由な感性が教科書に表現されています。他にも図鑑や物語など普段日本語で目にしているものも、少し視点を変えることで変わった見え方ができます。

また、発音の種類も貼られていて、イメージがつきやすくなっています。英語の能力を伸ばすのには『発声』『発音』も重要な要素となります。気になる単語の発音を確認してみましょう。

HPを作ろう ~完成披露試写会~

今学期の総合の授業ではプログラミング学習を行い、HTMLを活用しオリジナルHP(ホームページ)を作成しました。

今日は完成披露試写会を学級の班ごとに行いました。自分たちが作ったHPの推しの部分を熱心に伝えていました。

それぞれ様々な工夫があり、短時間で作り上げたものとは思えないものもいくつかありました。2学期に行われる予定の文化祭では多くの人に紹介できるようにレベルアップをはかっていきましょう。

 

 

メガカレー部

昼食の食堂のカレーが人気をよんでいます。

コクと辛さがある本格カレーは食欲がわかない夏にもピッタリです。

今日もまた一人、そんなカレーのメガ盛りを頼む人が増えていきます。

SASA1グランプリ決定!!

先日話題になっていた第1回SASA1グランプリ(参照:https://kawaguchicity-jh.ed.jp/blogs/blog_entries/view/67/f6d9b225e21000d575daafd9a8d7570a?frame_id=106)

ですが、毎日昼休みなどを利用し、生徒たちは飾りつけを行っていました。

結果は1年2組がグランプリを獲得しました。校長先生からくす玉とトロフィー、写真が授与されました。

何か一つを工夫しながら取り組む姿勢や行事に一生懸命取り組む姿が今後行われる各行事にも生かしていきましょう。

そんなSASA1グランプリの頑張りがあったからなのかは分かりませんが、最近続いていた曇天が今日は青空が広がる天気になっていましたね。

まさにみんなの気持ちが天の川に美しく橋渡しをしたのかもしれませんね。

今日の夜空の星はみんなの目にはどう映ったことでしょうか。

第2回SASA1グランプリは来年また織姫と彦星が出会う頃にお会いしましょう。

東京大学ジュニアドクター育成塾 第1回目

 7月4日、東京大学ジュニアドクター育成塾がありました。東京大学出身の講師を招き、科学について講義をしてもらいました。第1回目の今回の講義は、有機物についての探究活動でした。有機物とはなにか、燃えるとは何か、ということをジグソー活動を通して生徒全員が深め合いました。65名の生徒が参加し、全員が意見を出し合いながら活発な時間を過ごしていました。

 

 

期末試験2日目

今日は期末試験2日目でした。天気は昨日から雨が続いていますが、それを打ち破るような気持ちで残りの4教科(音楽・美術・社会・保体)の試験に臨んでいました。

保健体育の試験では動画を視聴しながら、投げる、打つについて問われる問題が出されていて、画面を真剣に見つめながら考えていました。そして、2日間の試験も終了します。中学校生活初めての定期テストでしたが、最後まで諦めずに取り組んでいました。試験は受けるだけでは何も先には進みません。自分の苦手や弱点、強みを確認し、それを補強するところまでが試験です。明日から2日間授業はありませんので、各家庭でしっかりと復習し、月曜日から更に力を伸ばすための授業に取り組んでいきましょう。

期末試験1日目  ~雨により起こる神秘現象・・・川口市立湖!?~

朝から関東地方には豪雨警報が発令されていましたが、生徒は無事に登校することができました。

今日から中学校では1学期の期末試験が実施されています。中学校に入学して初めての定期テストで朝から緊張と不安が伝わってきます。計画的に学習する習慣を身に付け、臨んでほしいと思います。

本日は技術・家庭科、国語、英語、理科、数学の試験でした。成果も反省もあると思います。

今回の試験を通して、感じたこと反省を生かして過ごしてほしいと思います。明日も試験が続きます。健康第一で明日も臨んでいきましょう。

また、今日は雨の影響で工事中のグラウンドが『川口市立湖』と化していました。道路側から見ると河口湖に映る富士山のように校舎を反射させる『川口湖』でした。もうすぐ完成予定のグラウンドができてしまうと、見られない姿かもしれません。それほど、完成予定のグラウンドは大きなものになりそうです。

夏至と七夕

昨日は暦の上では夏至となり、一日で一番日が長い日でした。どうして、この季節に一番長い日がやってくるのでしょうか。このような生活の中に隠れている様々な事象について考えてみることも『よき学習者』への第一歩かもしれません。

そして、いよいよ本格的な夏シーズンが始まります。

本校では高校、そして、中学校でも七夕の笹が飾られ始めました。短冊に願いをかけ、その願いが叶うための生活を送っていきましょう。ラーニングコモンズ前の高校生が飾っている

学校説明会に向けて ~生徒会設立委員会のPV作成作戦~

  今週末は本校を志望する小学生の保護者に向けた学校説明会が行われます。現在、生徒会設立委員会によりその説明会で披露が予定されている学校説明動画を一生懸命作成しています。朝や昼休みの時間を利用し、生徒同士でセリフや構図を考えたり動画や写真撮影をしています。どのようなものが完成するか楽しみです。

ボールを遠くに飛ばすには・・・

体育の授業ではベースボールを行っています。

この日の授業のテーマは「ボールを遠くに飛ばすには?」です。

2チームに分かれ、セットしたボールをバットで打ちフラフープの中の人にボールを渡すまでベースを往復します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その往復や距離によって得点が加算されるゲームを通して、ボールを遠くに飛ばすこと、人に向かって上手にボールを投げることを考えていました。昨今コロナも相まって、公園などで球技ができる場所も減りつつあります。そんな中で室内ではありますがベースボールに触れ、思いきり運動を楽しめる環境があることは幸せだと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は今日よりも遠くにかっと飛ばせ!!

授業中のわからないをわからないままにしない ~よき学習者がすべきことは~

本日の学活の時間では、校長先生から先日各学級に問題提起がされた「授業中のわからないをわからないままにしない ~よき学習者がすべきことは~」という課題に、学級会や班活動を通して考える時間がありました。

先日紹介したUI教室を利用する学級もありましたが、様々な意見が飛び交い、学級委員を中心に話し合いが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習進度も早く、内容も深くなっていく中学校の学習において、わからないをわからないままにしない方法は早い段階から見つけ出し、対策していくことが将来の進路を切り拓いていくことが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明確な答えがあるわけではありませんが、議論することで自分の視野や考えが広がって次につながっていきます。

 

お世話になった先生へサプライズ感謝の会

6月4日(金)の6・7限は学年集会を行い、産休へ入る先生へ感謝を伝える会を行いました。

当日までサプライズで準備を進め、花束と手紙を渡しました。

とても驚いている様子でしたが、喜んでくれていました。サプライズは大成功でした。

元気なお子さんを産んで、戻ってきてほしいですね。

 

連絡【本日(6月4日)の下校時刻について】

附属中学校保護者様

 

 お世話になっております。

 本日の下校時刻について御連絡いたします。

 16:00頃から一度雨風が収まる予報となっておりますことから、

 次のようにさせていただきます。

 

  (2)部活動のみカット(15:50頃~下校開始)

 

 よろしくお願いいたします。