1期生

進路に向けて『自己理解』と学年集会『中間テストに向けて』『来たれ強歩大会』

10月初日は台風の影響で、朝から雨が続きました。午後は雨脚が強まりましたが、台風直撃は免れ大きな被害や生徒のけがもなくホッとしました。

6時間目は総合的な学習の時間で進路に向けて『自己理解』の話と学年集会で『中間テスト』と『強歩大会』についての話をしました。

2学期も1ヵ月が過ぎ、少しずつ学校生活にも慣れてきている様子が見られます。まずは『個』としての力や『自己』を見つめるため、将来の夢や希望、職業について自分自身を知る授業を行いました。GIGAを使い、アンケートに答えたり、今の自分を自己分析しました。世の中の世界を広げ、そこから自分の進むべき道を見つけていくことが『進路』です。まだまだこれからの人生は長いですが、社会の多様な変化にも対応しながら、探してほしいです。

7時間目は『個』だけではなく、『集団』としての力をつけようという話をしました。それは学習だけでなく、生活にも言えることです。周りに目を向けてほしい。全員がリーダーとして過ごしてほしい。その成長の一つとして授業の延長上にある『中間テスト』が今月末に実施されます。テストに向けての心構えなど、高校生の先輩の声も参考にしつつ学びました。計画的に過ごしていくきっかけとなったことでしょう。

その後は、衝撃?笑劇?なCM明けと共に開催告知された『第1回 附属中オリジナル行事 強歩大会』。

初めは歓声と落胆の声が入り混じっているようでしたが、目的や達成したその先に見える世界の話をされている内に、だんだんと体育祭と同じ、いや、それ以上の闘志が一人一人の目にみなぎってきている様子が見られました。

来るべき1ヵ月後の開催に向けて、学校と保護者が連携し、この行事が大成功するように、一人一人が『歩』を進めてほしいです。