2/24(木) 2月18日(金)は附属中『美術の日』
2月18日(金) は『美術の日』と題して、1日芸術に触れる日となりました。
学年共同制作として、一つの芸術作品を80分割して完成させました。
点描といって、綿棒に絵の具の3原色(赤・青・黄)のみを使用し、点で絵を描き色や水を上手に使い絵を完成させ、隣とつながるように話し合いながら作成しました。
それぞれ一人一人の個性が表れながらも、一つの絵を完成させたときの達成感と1人で一つの絵を完成させるものとは一味違った絵に誰もが歓声を上げていました。
当日欠席者もいたため、完全に完成した際は、また更新したいと考えています。お楽しみに♪
その他にも、埼玉県立近代美術館を見学する予定でしたが、新型コロナの影響で今回はオンラインで美術館とつなぎ、学芸員の方々と一緒に作品を鑑賞しました。
芸術作品の実物を生で見た時の心に響くものは様々な感性を引き出してくれます。
是非、このご時世が収まったら、鑑賞しに行ってほしいと思います。
座学だけでなく、1日芸術に触れるという取組は、多感な中学生にはとても良い刺激になりました。