09/30(火)【2年生】道徳 ~みんなでとんだ!~
今週はいよいよ中高合同体育祭があります
体育祭は6色の団対抗戦ですが、大繩だけはクラス対抗です!
どのクラスも昼休みは大繩練習が行われています!
今日の2年生の道徳は、「みんなでとんだ!」という教材から、集団生活の充実について改めて考える授業でした。
体育祭の大縄跳びの練習で、一度も跳べない少年に対して「一緒に跳ぶのが平等か」「外すのが思いやりか」クラス皆で悩みながら、結論を出していくあるクラスの実話から、「自分ならどうするか」意見を出し合いました。
以下、生徒の感想です
・やはり大繩をする中で「勝ちたい」という気持ちはあってわかりやすいし、見えやすいところだけど、「どうやって」勝ちたいのかという部分は大切にしていきたいと思った。本番までの間で目標に向かって頑張る気持ちがまず自分の中、個人個人でつくる。「いい集団はいい個人から」というように一人一人が何かのために誰かのために動くことが必要だと思った。本番の日、声掛けすること、1回1回大切に跳ぶことを目標に頑張りたい。
・体育祭は運動が得意な人も苦手な人も全員が取り組むものだから、人によって抱く気持ちが違うのは当然です。しかし、クラスとして前向きに動いていくことが大切で、結果がどうなろうが、全員で最善を考え、行ったことに一番価値があると思いました。あと2日、最後にみんなで笑い合うことができるよう、最後までクラスのために自分ができることを全力で取り組みたいです。
あと2日間で、更なるクラスの成長が見られることを期待しています!