生徒の声 (広報委員会より)
03/06(月) 【広報委員会】附属中スポーツフェスティバル開催!
本日はここ、川口市立高等学校附属中学校で、第2回のスポーツフェスティバルが盛大に開催された。このスポーツフェスティバルは、生徒たちが団ごとに競技を行い、優勝を争うフェスであり、附属中生たちはみんなで協力・団結し参加した。
今年のスポーツフェスティバルは、2期生の入学によって、昨年より多くの生徒たちが参加し、様々な種目を戦った。生徒たちはこの大会に向けて、短い時間だったが、一生懸命準備をし、団結力を高めながら競技に臨んだ。
競技は、「8の字跳び選手権(8の字跳び)」、「先生に届け、愛のボール(バレーボール)」、「バスケットマンに俺はなる(バスケットボール)」、「SHOW TIME!(ベースボール)」、「高校生®クイズレース(クイズレース)」、「跳んで跳んで跳びまくれ(大縄跳び)」、「ダンスフェスティバル(ダンス)」と多岐に渡り、各団が激しく競い合った。特に、ダンスフェスティバルでは、生徒たちが自分たちで考え、一生懸命練習してきた振り付けを披露し、会場を沸かせた。
優勝は、団の協力が深かった白団が勝ち取った。白団は、「8の字跳び選手権」、「先生に届け、愛のボール」、「跳んで跳んで跳びまくれ」などの各競技で優秀な成績を修め、最終的にはトータルポイントで他の団を引き離し、見事優勝を果たした。またダンス部門では、みんながそれぞれ頑張り、団結し、圧倒的なパフォーマンスをみせてくれた黄団が、見事優勝を飾った。
生徒たちは、このスポーツフェスティバルに向けて団結力を高め、競技に取り組むことで、多くの友情や思い出が生まれたに違いない。このようなイベントを通じて、生徒たちが協力し合い、自分たちの力を発揮することは学校生活において非常に重要なことであり、今後の成長に繋がることだろう。
次回のスポーツフェスティバルも、3期生を含めたみんなの素晴らしいパフォーマンスに期待したい。川口市立高等学校附属中学校の生徒たちは、今回のスポーツフェスティバルにおいて、自分たちの力を存分に発揮し、多くの友情や思い出を作ることができた。今後も生徒たちは団結力を高めながら、たくさんの行事に挑戦し、自分たちの力や学校全体の力を磨いていってほしい。
また、このスポーツフェスティバルは、生徒たちだけでなく、先生方や保護者の方々も大きな盛り上がりを見せた。会場では、激しい競技が繰り広げられる一方で、声を上げての応援は難しかったが、たくさんの人たちの応援の気持ちは生徒全員に伝わった。
学校のスポーツフェスティバルは、私たちにとって、学校生活の中での大切なイベントのひとつである。このようなイベントを通じて、私たちは、自分たちの可能性を広げ、友情や思い出を育み、学校生活を充実させることができている。今回のスポーツフェスティバルは、すべての生徒が楽しむことができた、とても良いフェスだった。
広報委員 K