2期生ー2年生
09/17(日)第4回ジュニアドクター育成塾
本日は今年度4回目のジュニアドクター育成塾がありました。
午後の部の2年生は『安全と航空管制システム』について学びました。
皆さんは「航空管制官」という職業をご存じですか。国土交通省の航空局というところに所属し、航空機が安全に飛行できるように、レーダーや無線電話などを使って、地上から操縦士に情報や指示を送っているのが航空管制官とよばれる人たちです。
写真は『統合管制情報処理システム』の仕組みを学んでいるところです。
航空機の離発着などの航空技術のほか、レーダーの技術、情報のコントロール方法を教わりました。
ジュニアドクター育成塾は、興味はあるけれど普段の授業ではなかなか学ぶ機会がないテーマに触れられる良い機会です。
将来もしかしたら附属中の卒業生から、航空管制官が誕生するかもしれませんね。