4期生

4期生ー1年生

09/25(水)【1年生】最近の昼休みの様子

 

昼休みには体育祭を来週に控え、大繩の練習をしています。

大繩は唯一のクラス対抗競技であり、協力して昼休みの短い時間を有効活用しています。

大繩の練習がない日にはグラウンドを駆け回る生徒の姿を見ることができました。

芝生の緑と空の青さがまぶしいですね。

気温がぐんと下がり、秋を感じます。

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋…

過ごしやすい時期を楽しみましょう。

09/24(火)【1年生】英語 ~Websites~

 教科書を使ってウェブサイトの読み方のコツを学んだ後、実際のウェブサイトを活用してみました。CIRのアンドリュー先生の出身地であるハワイの、主な8つの島々について調べ、観光気分を味わいながら欲しい情報を探しました。ハワイへ雄大な自然を味わいに行ってみたいですね。

   

09/06(金)【1年生】理科 ~白い粉Xを特定せよ!【個別実験】~

今週の1年生理科は「白い粉Xを特定せよ!」という課題で、個別実験を行いました。

白い粉は、重曹、小麦粉、食塩、クエン酸、砂糖の5種類。

各々が考えた仮説から実験計画を立て、一人で実験、考察を行いました。

初めての化学分野での個別実験でしたが、科学者のように堂々と取り組めている人が多かったです。

今後の学習はより探究的な内容が増えていきます。主体的に問題解決していきましょう!

 

 

 

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09/09(月)【1年生】総合 ~魅力伝え隊 本格始動~ 

2学期の総合的な学習は、附属中の魅力を母校訪問を通して伝える活動をしています。

先週は各母校へアポイントを取りました。

今週は母校訪問へ向けて、資料を作成しています。

小学生に説明をするグループ、先生へ自分隊の活躍を伝えるグループと分かれています。

夏休み中に行われた本校の学校説明会でも魅力伝え隊の活躍が見られました。

是非、様々なことにチャレンジし、小学校卒業から約半年で成長した姿を伝えられたら良いですね。

09/03(火)【1学年】道徳 ~新しいプライド~

今日の道徳は、「働くことの意義」について考えました。

職業には、①自分の幸福を追求する側面、②社会を支える側面、③自らの内面にある目的を表現する側面があります。

今回の題材では定年近くで、新たな職を始め、その仕事について家族の捉え方と自らの想いが異なる中で、誇りややりがいをどのように感じているかを共有しながら、働くことについて考えました。

生きがいのある人生を実現する一つである「働くこと」を今後の学習でもさらに深められたら良いですね。

 

08/29(木)【1年生】国語 株式会社FMEに入社しよう

1年生の国語は少し内容を先取りし、「敬語」の授業を行っています。 

学習の一環で面接形式を用いた敬語テストをグループで行いました。

株式会社FMEという架空の会社に入社するため、正しい敬語で面接官と会話します。

各クラス10名前後が見事採用され、内定を手にしました。

 

母校訪問など多くの行事があり、関わりが増える2学期。正しい敬語を使ってさすが附属中生と思われる生徒であってほしいです。

 

 

08/27(火)【1年生】早速授業が始まりました

 

附属中の特色である学習活動の一つに、始業式の日から授業がスタートするところが挙げられます。

といっても昨日から、生徒は登校しています。

約1か月ぶり、久しぶりの授業でしたが集中して受けている様子が見られました。

2学期には定期テストが2回あります。行事等も多く、忙しい日々になるでしょう。

授業の時間にどれだけ吸収するかが大切になります。

ひとつひとつの授業に集中して2学期も頑張りましょう!

07/23(火)【1年生】English Summer Camp Jr.

 毎年恒例のEnglish Summer Camp Jr.が行われました。本校の10人の英語ネイティブの先生ーCIRと共に1日を過ごす夏休み中のイベントです。今年は"MONSTER"を題材として、様々なゲームを楽しみました。中でも自分のオリジナルのモンスターを作り、更にオリジナルのスキットを演じる活動では、アクティブかつクリエイティブな4期生の一面が見られました。プレゼンテーションのスキルはまだまだ伸びしろがありますね!

 1日を通して、辞書を使ったりCIRに質問したりして貪欲に学ぶ姿や、英語が得意な生徒もそうでない生徒も協力しながら学び合う姿に感心しました。今日の体験が、夏休み中、そして2学期の英語の学習を後押ししてくれることを期待しています!

07/17(木)【1年生】総合&202教室

先週の「附属中の魅力伝え隊」のクラス内発表会をうけ、今週の総合では、母校訪問へとフォーカスを当てました。

 

今回は、もうおなじみとなりました「202教室」を使った授業です。

 

Padletというインターネットサービスを用いて、【母校に伝えたいこと】を挙げました(たくさん挙がりすぎて、大型スクリーンを限界まで使いました)。

 

背面のホワイトボードを使って【母校に伝えたいこと】をグルーピングしました(27人が思う存分表現するためには、やはり移動式のホワイトボードも必要でした)。 

 

途中、せっかく母校で話すなら、「附属中について」ばかりでなく「自分たちの活躍」も伝えられるとよいのではないか?という視点が加わりました!

  

2学期の4期生は、いざ附属中を越えて、出身小学校や川口市の産業へと目を向けていきます!

07/12(金)【1年生】総合~附属中の魅力伝え隊・発表会~

これまで総合的な学習の時間に進めてきた「附属中の魅力伝え隊」のクラス内発表会を開催しました。

 

第1回定期テストが終わり、各教科の振り返りもあるタイミングでしたが、各班で工夫を凝らして発表していました!

自分たちが通う附属中がどのような特色をもつ学校なのか、先輩方や、中には地元の友人からも意見を聞いた班もありました。

 

 

 

 

1学期の総合的な学習の時間では、「自分を知る~私のコラージュ~」「附属中を知る~附属中の魅力伝え隊~」の活動に取り組んできました。

自己理解を進め、自分が所属する学校の特色をより深く知ることで、4期生一人一人が附属中で活躍していくことを期待します!

07/11(木)【1年生】理科フィールドワーク・学年発表会

理科のグリーンセンターフィールドワークの研究は、各クラスでの発表会を経て、3クラスから代表をそれぞれ2班ずつ選出しました。

本日はその学年の代表6班が、大ホールで学年全体へ向けて発表を行いました!

 

自分たちでテーマを設定して情報収集し、追求して他者に伝える。 他者の発表から、着目点や追求の仕方、伝え方、何より自分の知らなかった世界の姿を学ぶ。

互いに刺激を得ながら、学びに向かっていく4期生の姿がありました!

 

07/09(火)【1年生】1学年HR委員会の取り組み

1学年HR委員会は「Four-Leaf Clover  ~目指せ赤門~  明・礼・協・時」という目標を掲げ、4期生の活躍を広げる取り組みを行っています。

 

6月は「明」にスポットを当て、学年・学校を明るくするような、素敵な挨拶を広めました!

素敵な挨拶をもらったらカードに書いて、掲示してあるクローバーの「明」の葉に貼っていくと、素敵な挨拶がたくさん集まりました!

次にスポットを当てるのは「礼」です。4期生がまたどのように活躍してくれるでしょうか。

07/02(火)【1年生】戦争教材から学ぶ

国語の授業では、『大人になれなかった弟たちに……』の学習を終え、「戦争教材をなぜ学ぶのか。」「筆者の伝えたいことは何か。」を一人一人が考えました。

より学びを深めるため、現在ラーニングコモンズで戦争文学を自身で選び、班員に授業をする活動をしています。

 

授業方法は自分自身で考えます。パワーポイント、板書、プリントなどを駆使して授業をしていました。

学びあいを行う姿から4期生の力(Force of the Fourth)を感じました。

06/28(金)【1年生】英語~カフェでの会話~

 これまで沢山練習してきたカフェでの会話。実際に注文できるかどうか、店員役のCIRの先生と会話をするテストを行いました。教科書に載っている会話文の前後にひとこと付け加えたり、電子マネーでの支払いを申し出たり、とても自然な会話ができていました。テスト後に一人一人に配られたアドバイスシートをもとに今後の学習に力を入れ、自信をもって会話できるようにしていきましょう!

   

06/27(木)保健体育「調和のとれた生活」ジグゾー法 

保健分野の授業で、ジグソー法を用いて授業を行いました。上級生では当たり前のように行われている協働学習の手法ですが、1年生はほぼ初めての学習形態でした。

「エキスパート活動」では、「A 運動と健康」「B 食生活と健康」「C 休養睡眠と健康」の3テーマに分かれて、3人班でABCのうち割り当てられた1つのテーマについて専門家になれるように深め合います。先生から教わる形態ではなく、与えられたヒントとなる学習資料や教科書、インターネットを駆使して、班で話し合いながら知識を深めていきます。

「ジグソー活動」では、Aグループ出身、Bグループ出身、Cグループ出身の生徒が1人ずつ集まり3人班で、メインテーマである調和のとれた生活について話し合います。各エキスパートからそれぞれの分野について教えてもらい、それぞれの意見を合わせて、テーマに迫っていきます。

「クロストーク活動」では、ジグソー活動でそれぞれの班が行き着いた解を発表し合い、ほかの班の考えから自分たちの考えをさらに拡げていきます。

今回の授業では、はじめてにも関わらず、エキスパート活動からクロストークまで誰一人消極的な取組になることなく、勢いよく学習資料に飛びつき、自分の考えをぶつけあい、生き生きと話し合って学習していました。

附属中では、このような協働的な授業形態が頻繁に行われています。それができるように、教室は全面にホワイトボードが設置されていたり、移動式のホワイトボードもたくさんあります。人と人との関わり合う力、意見をすり合わせるなど調整し合う力も育まれます。これは、一人で家庭学習や問題演習をするだけでは培われない力です。4期生の今日の姿を見て、4期生はこれからぐんぐん伸びていく附属中生だと確信しました。

 
 

06/27(木)【1年生】先輩方へインタビュー

1学年の総合的な学習の時間で進めている「附属中の魅力伝え隊」の活動の一環として、自分たちよりも長く附属中で過ごしてきた先輩方へ、附属中の魅力についてインタビューしました!

 

2・3年生はもちろんのこと、附属中から川口市立高校へ内進した、高校1年生にも協力してもらいました!

今後は、発表に使うパワーポイントのスライドの作成を完成させ、7月にクラス内発表会を行います。

06/24(月)【1年生】歴史~王の出現~

1年生の社会科では歴史の学習が進んでいます。「日本列島に人類が移り住んでから、広い範囲を従える王が現れるまで」を一つの単元として学んでいます。

 

紀元前の日本列島の様子は文字として残っていません。そこで、これまでに発掘された史資料について調べたり考察したりして、教科書の記述の根拠まで辿り着きました!!

 

弥生時代や古墳時代についても、遺跡・古墳や出土品、中国の書物の内容などから、日本列島に住む人々の社会の変化を読み取っていきました。

 

この記事をご覧のみなさんは、大和政権がどのあたりに出現したと考えられるか、どのくらいの範囲まで勢力下に置いていたと考えられるか、それを裏付けるどんな史資料があるか、思い浮かぶでしょうか!?

2期生~4期生は、全員が説明できることでしょう!!