学校全体

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12/20(火) 【全学年】中高合同の防災訓練

12/20(火)の3時間目、川口市立高等学校と附属中学校の合同で防災訓練を行いました。

 

生徒は地震速報の音に反応し、自ら身を守る行動をとっていました。

教員が生徒のケガの有無や避難経路の安全を確認している間、余震に備えて身を守り続けています。

 

 

総勢1600人を超える生徒・職員が、広大な校舎から避難しました。

附属中は3時間目に授業をする教室から避難を実施し、1年2組は2階の技術室からの避難でした。

一般の公立中学校の避難訓練と比べると、待ち時間が長い中ですが、静かに全体指示を待っていました。

もし実際に避難となった際も、混乱して教員の指示が聞こえなくなるという心配はありません。

 

災害時に生徒の身を守り、生徒が自身の身を守れるよう、防災に関する訓練や教育を継続していきます。