1期生

1期生ー1年生

11月1日 強歩大会事前指導

いよいよ明日11月2日(月)は附属中学校初めての学校独自行事である『第1回強歩大会』が開催されます。

今日はそれに先駆けて事前指導が行われました。

今日までの各団(色)別や個人での練習の様子や、体育の授業でのウォーキング協会の講演会の振り返りを行い、一人一人のモチベーションも上がっているようでした。

明日の天気も今のところは安心できそうです。

80人だけでなく、教員や保護者も一丸となってこれからずっと続くような行事になるように、頑張って完歩しましょう。

辞令交付式&駅伝部壮行会

10月18日(月)は生徒集会を行い、その中で辞令交付式と駅伝部の壮行会が行われました。

校長先生から「自立」と「自律」の話があり、中学校1年生も折り返しに入ることで以前よりも小学校とは異なる様々な自主自立(自律)の場面に出くわします。そのような時に適切な判断を下せるか、きっと少しずつ学校生活に慣れてきた今だからこそ考えていかなければならないのかもしれません。

校長先生から受け取る辞令は一人一人に校長先生の印が押されています。それは、学校を一人一人に託していくということなのです。緊張の面持ちで受け取っている一人一人の脳裏には、今後の附属中の未来はどのように映っているのでしょうか。

その後、生徒会設立委員会の解散式と新生徒会の設立式が行われ、半年かけて一から土台を創り上げる設立委員会の仕事が終わりました。代表として話をした2名の生徒も『責任感』を身に付けられたと話していたように、その重圧がどれほどのものだったかは、はかり知れませんが、80人の代表として頑張ってくれました。そんな襷をつないで、次の新しい生徒会へとつないでいきます。

 

そして、今週の20日(水)は川口市中学校駅伝大会が行われ、夏休みから練習を重ねた代表者たちへエールを送りました。附属中の代表として、最後まで襷という想いをつないで頑張ってください。

第1回 生徒議会

10月15日(金) 放課後に第1回生徒議会が行われました。生徒化が設立し、専門委員会が行われ、いよいよ生徒による学校運営が始まろうとしています。

各委員会の代表と生徒会により、第1回生徒議会が行われ、自己紹介と1回目の議題『あいさつ』について、話し合いが行われました。

生徒会が掲げたスローガンのもと、各クラスの代表となるHR委員と委員長がシミュレーションをしながら、附属中のあいさつをどのようにしていくか考えていました。『礼に始まり礼に終わる』授業と同じように、日常生活でも多くのあいさつの場面があります。社会に出ても、第1印象というのはその人の人柄を表す大きな部分を占めます。

そんな社会にも通じるあいさつを日頃から心がけることで、多くの来校者が訪れる本校でも活気あふれる姿を見せることができるでしょう。

中学生らしいあいさつとは、そして、附属中生らしいあいさつとは、ぜひ80人で創造していきましょう。

授業公開 ~学校内交流~

10月14日(木)は各教科の授業を公開し、様々な先生方が生徒の頑張りや授業の様子を見に来られました。

数学ではデータを活用し、GeoGebraやExcelを用いて整理をし、根拠を持って選択する授業や作図の性質から図形を見出す授業などを行いました。社会では、教室4方向にあるホワイトボード全面を用いて東南アジアの特徴をまとめ発表したり、英語ではお互いに会話を通して、正しい発音を考える授業や家庭科の調理実習などそれぞれの教科で日頃行っている活動の延長を高校の先生方や中学校の先生方に公開しました。

普段はなかなか他教科の授業の様子を見ることができなかったり、同じ敷地内にいる高校の先生方との触れ合うことも少なかったので、生徒も刺激を受けながら授業に臨んでいる様子が見られました。

生徒も日々新たな課題に取り組み学ぶ中で、共に進む先生方も日々同じように学びながら過ごしています。

よき学習者による、よき学習者のための、よき学習を創り上げられるように川口市立高等学校附属中学校はすべての人々が日々学び続けています。

バスケットボールとマット運動

現在体育の授業ではバスケットボールとマット運動に分かれて行われています。

体育祭での団別で行っています。

バスケットボールでは、基本的なボース操作やハンドリングからのピポットやゴール下シュートなどを学んでから、少ない人数でのゲーム形式を行っています。

マット運動は、身体づくり運動を行ってから、倒立や前転、後転、さらには演技の始まりや終わりについての演技構成も考えています。

どちらの授業でも、仲間同士で教え合いの場面が沢山みられます。みんなで一つのことを成し遂げる気持ちはこれからも大切にしてほしいです。

生徒会活動の始まりと音楽祭に向けて

10月8日(金)の午後の時間は学年集会と今後の総合についての話がありました。

今回の学年集会は生徒が司会進行を行い、まず始めに1学期に行われた「いじめゼロサミット」や「ふれあいトーク」に参加した下生徒による参加報告会が行われました。

○×クイズ形式など、見ている人も楽しめるような報告会で、いじめや選挙など、私たちのこれからの学校生活や社会生活において深く考えていかなければならない内容でした。

次に、生徒会担当の先生から、今後の生徒会活動の中の、委員会活動についての話がありました。いよいよ、生徒会役員が決定し、活動も本格化していく中、どのように学校を創り上げていくのかその一つの大きな活動が委員会活動になります。今週は第1回委員会も行われます。その一端を担うための心構えがどのようなものであるべきか考え、積極的に立候補してほしいです。

 

最後に、来月行われる「音楽祭」についてのオリエンテーションが実行委員を中心に行われました。

各クラスの課題曲と自由曲、そして、全体合唱曲と第1回目音楽祭にふさわしい演奏を各学級が練習し、披露してください。楽しみですね。

第1回 生徒会立会演説会&投票

10月4日(月) 6・7時限目は第1回生徒会立会演説会を開催しました。当初は先週の金曜日に予定されていましたが、台風の影響等も考慮し、延期されていました。

先日のホームページでもリハーサルの様子をお伝えしましたが、今日の日に合わせて、各自が全力で準備を行っていました。

生徒会に立候補し、投票される人も、一人一人の演説をしっかりと聞き、投票する人も80名全員が附属中学校の生徒会の一員であることを忘れずに臨んでいました。

今年度は生徒会長に3名

副会長に2名

総務に5名の生徒が立候補しました。

どのような結果であれ、そこまでの過程もとても重要なことです。過程は誰が見るものでもありませんが、そこには一人一人の成長が表れます。

その成長を糧に、生徒会の役職に任命された人も一員となる人も全員で意見を出し合い、校長先生も話している『よき学習者としての自治組織』を創り上げる学校にしていくことを期待しています。

 

生徒会立会演説会リハーサル

いよいよ10月に入り、中学校1年生の生活も折り返しとなりました。来週は附属中1期生の中から、初代生徒会長ら生徒会メンバーを決める立会演説会と投票が行われます。今週の朝の時間を利用し、各役職の立候補者のオンライン演説も行われました。

昨日の放課後には、選挙管理員会主導のもと、立会演説会のリハーサルが行われ緊張感漂う中、演説練習が行われました。推薦者、立候補者共に本番でよりよい演説を行い、自分たちの手で作り上げる熱い生徒会にしたいという想いを伝えてください。

進路に向けて『自己理解』と学年集会『中間テストに向けて』『来たれ強歩大会』

10月初日は台風の影響で、朝から雨が続きました。午後は雨脚が強まりましたが、台風直撃は免れ大きな被害や生徒のけがもなくホッとしました。

6時間目は総合的な学習の時間で進路に向けて『自己理解』の話と学年集会で『中間テスト』と『強歩大会』についての話をしました。

2学期も1ヵ月が過ぎ、少しずつ学校生活にも慣れてきている様子が見られます。まずは『個』としての力や『自己』を見つめるため、将来の夢や希望、職業について自分自身を知る授業を行いました。GIGAを使い、アンケートに答えたり、今の自分を自己分析しました。世の中の世界を広げ、そこから自分の進むべき道を見つけていくことが『進路』です。まだまだこれからの人生は長いですが、社会の多様な変化にも対応しながら、探してほしいです。

7時間目は『個』だけではなく、『集団』としての力をつけようという話をしました。それは学習だけでなく、生活にも言えることです。周りに目を向けてほしい。全員がリーダーとして過ごしてほしい。その成長の一つとして授業の延長上にある『中間テスト』が今月末に実施されます。テストに向けての心構えなど、高校生の先輩の声も参考にしつつ学びました。計画的に過ごしていくきっかけとなったことでしょう。

その後は、衝撃?笑劇?なCM明けと共に開催告知された『第1回 附属中オリジナル行事 強歩大会』。

初めは歓声と落胆の声が入り混じっているようでしたが、目的や達成したその先に見える世界の話をされている内に、だんだんと体育祭と同じ、いや、それ以上の闘志が一人一人の目にみなぎってきている様子が見られました。

来るべき1ヵ月後の開催に向けて、学校と保護者が連携し、この行事が大成功するように、一人一人が『歩』を進めてほしいです。

連絡【10月の食堂及び弁当予定】+新メニュー開始(キャンペーン中) 

10月 食堂メニュー予定.pdf

只今食堂で新メニューがスタートしました。本格唐揚げの弁当や麺の製作に4年間かかった讃岐うどんなど新たなメニューが加わりました。

現在『新メニュー販売記念三角くじ』と題して、食堂利用者にくじが配られ、当たりが出ると1品無料となるキャンペーンが行われています。是非、食堂利用者の人はこのキャンペーンに参加してみてください。

探究学習に向けて ~お茶の水女子大学 植竹先生の話~

9月24日(金)に今後の探究学習に向けて、お茶の水女子大学から植竹先生を招いてお話をしていただきました。

普段なかなか目にすることのできない大学での研究はどのようなものがあるのか、探究していくとはどのようなプロセスを踏むことなのかを分かりやすく説明していただきました。

生徒の感想からも「①仮説を立てて実験を計画、②実験観察してデータ収集、③データの整理、仮設の検証・考察、④新たな疑問or結論を発表、のPDCAサイクルを上手く回し、よい課題研究を進めたい。」とありました。

テーマ設定もじっくりと考え、深められる探究活動にしてほしいと思います。

9月26日 ジュニアドクター

本日のジュニアドクター育成塾では、どのようにしてワイヤレス充電器で充電ができるかをフレミングの法則、交流、磁界、電磁誘導をヒントに生徒はグループ活動を行いながら解明していきました。

この中から将来川口のスティーブ・ジョブスが現れるか・・・

第1回中高合同体育祭 ~歴史に刻む戦い~

9月16日(木)は川口市立高等学校及び川口市立高等学校附属中学校の第1回合同体育祭が行われました。前日まで天気の心配がありましたが、当日は空も晴れ渡り絶好の体育祭日和でした。

今年度はコロナの影響もあり、4月当初に予定されていた体育祭とは異なり午前中のみの開催となりました。

中学生は全体の中で全員リレーと大縄跳びと団対抗リレー(選抜)の競技に出場しました。

高校生の種目を見ながら待っている一人一人の表情の中には緊張がこみあげていましたが、いざ本番が始まると中学生だけでなく高校生の応援も力となり、全力で競技に臨んでいました。

授業や昼休みにチーム一丸となり作戦を立てて練習を行った成果が出たのではないでしょうか。

全体リレーでは赤団、大縄跳びでは緑団が勝ちました。大縄跳びの記録は2グループ合わせて185回でこれは附属中新記録として来年記録更新を狙っていくことになります。

そして初代優勝チームは緑団でした。

校長先生や体育の先生も話していたように優勝団だけでなく、6団全員が頑張り、「80人全員でつくる体育祭」は大成功に終わりました。

 実行委員の感想の中に「今までみんなで頑張っていた努力が実ったのだと思いました。大繩では目標回数の100回を超え、120回跳ぶことができて本当に嬉しかったです。リレーは惜しくも2位でしたが、最後まで諦めず走りきることができたので、中学校部門で1位が取れたのだと思います。これからもクラスで団結力ができるように生活していきたいです。先輩のようにしっかり仕事をして2期生の中学生をまとめられるようにしたいと感じました。」とあるようにこれから伝統となる体育祭を更に盛り上げていってほしいと思います。 

英語弁論大会出場

9月17日(金)は川口市内の中学生が集まり、英語弁論大会が開催されました。

本校から暗唱の部の代表として1名が出場しました。

初めて人前で英語を話すということやほとんどの出場者が3年生という中で、とても緊張していたと思いますが、CIRや英語の先生方と休み時間などで一生懸命練習を重ね本番では堂々と発表していました。

まだまだ1年生ということで、英語の力が伸びるのはこれからです。来年はさらに力を伸ばし、暗唱だけでなく、弁論の部にも出場する生徒が増えてほしいと願っています。

第1回 附属中学校文化祭 ~開祭大成功~

9月3日(金)は川口市立高等学校及び附属中学校において、本校生徒限定の文化祭が開催されました。

夏休み前から文化祭実行委員が様々な趣向を凝らし、企画・運営をしてくれました。

特に、日常から非日常へ誘うための文化祭門として「どこでもドア」を作成してくれました。

重たい段ボールを運んだり、一生懸命作成してくれて、ありがとう!!

 

緊急事態宣言が発令され、当初の予定から大幅な変更を余儀なくされました。

高校生エリアを直接見学することができなくなったため、

教員がGIGA端末を活用し、高校生エリアのオンラインライブ中継を行いました。

また、午後は中アリーナで附属中学校の生徒によるバンド演奏や英語部による劇(途中様々な寸劇もありましたが・・・)などの有志発表、教室では総合の学習で作成した個人HPの展示、科学部のプレゼンテーション、陸上部の超難問○×クイズ、ストリートピアノなど様々な展示・発表を行いました。

前日まで実行委員が感染予防も含めた計画を立ててくれたり、不測の事態にも臨機応変に対応してくれたり、準備を進めてくれたおかげです。

     

当日は誰もが安心安全に楽しめる、開校後初めての学校行事として盛り上がりを見せていました。

来年度は是非地域の方々にも紹介できるような、さらに発展した文化祭にできるよう生徒達と共に創り上げていきたいです。

体育祭へ向けて ~各団でGo~

9月16日(木)は附属中学校第1回目の体育祭予定日です。

学年を6色の団に分けて高校と合同で行います。現在体育の授業では練習の日々が続いています。

先日は出場種目である「大縄跳び」と「団対抗全員リレー」の練習を行いました。

学級が入り混じった色分けの為、普段はあまり話す機会がない友達ともコミュニケーションを取りながら練習をしました。

教員チームも若い力に負けてられません。

体育祭ならではの声掛けも、コロナ禍の影響で必要最低限になっていますが、一人一人が工夫をしたり、GIGAパソコンを活用しながら作戦会議を行ったり、今まででは見られなかった光景もあります。

学校行事というものは、学校生活の中で様々な成長につながる大きな役割を持っています。時に友達と意見がぶつかることもあると思いますが、そこを乗り越え、1期生らしい伝統を創り上げる1回目の体育祭にしてほしいものです。

緊急事態宣言下特別登校開始

先週から2学期の授業が始まりました。本校では緊急事態宣言中は特別時間割で登校しています。川口市全域から公共交通機関を利用しての登下校となるため、登校時間に余裕を持たせ、教室を分散させることでコロナ対策を徹底し日々の生活を行っています。昨年も市内だけでなく、全国で様々な形態で工夫を行い学校生活を続けていました。

今年度は昨年度導入されたGIGAパソコンを最大限活用し、出席確認やオンラインやライブ配信など学習を保障する機会をつくっています。

奥ノ木川口市長も見学にいらっしゃいました。

コロナ禍で人とのコミュニティも制限された中で、学校という成長に関わるコミュニティを失わないために今後も変化に対応していく予定です。

附属中学校1学期制作 ~感情が見える自画像~

附属中の1学期の美術の授業において作成した自画像が多目的室側廊下に展示されています。

来週は文化祭も行われる予定です。

1人1人個性ある作品をぜひ鑑賞してみましょう。

いくつかの作品は美術展に出品中のようです。1つでも多くの作品が校外で発表されるとうれしいですね。

2学期スタート ~始業式~

川口市立高等学校附属中学校は他の市内中学校とは異なり、8月27日(金)から2学期が始まりました。

始業式もオンラインで行われました。

新しい生活様式の中で、例年とは長期休業の過ごし方も変化し試行錯誤しながら過ごしたと思います。

しかしながら、大きな事故等もなく初日から元気に登校する様子が微笑ましく思えました。やはり、教室で久しぶりに友達と会える学校いう環境はコロナ禍で閉鎖的になりやすい心の悩みも緩和されることでしょう。

来週からは新型コロナの感染拡大を受け、予防策を十分に取りながらの授業開始となります。自分で自分自身を守ることが周りの人を守ることにもつながります。一人一人が考えた行動が大切です。

 

サマースクール

夏休みも残すところ1週間となりました。中学校に入学してから初めての長期休業で様々な課題に試行錯誤しながら取り組んでいるところでしょう。

8月23日(月)、24日(火)の2日間でサマースクールという短期集中補習(数学・英語)を行いました。学年の約半数の生徒が参加し、1学期の学習の悩みを解決したり、さらに深く理解するような問題や課題に取り組みました。

27日(金)の始業式で2学期が良いスタートを切れるように、サマースクールも1つのきっかけとして準備を進めていきましょう。

 

8月22日 ジュニアドクター育成塾

今回のジュニアドクター育成塾では、IHヒーターを利用して豆電球を点灯させる演示実験を行いました。

どのようにして豆電球が点灯するのかを、交流、磁界、電磁誘導をヒントに生徒はグループ活動を行いながら解明していきました。意見や考えが以前よりも活発的になっています。このような学習を生かし、世の中の様々な事象に興味を持ち、自ら発見した疑問等を解決してほしいと思います。

8月7日 ジュニアドクター特別講座

東京大学特任教授で、NHKなどにも出演された村山斉先生とオンライン会議をつなぎ、宇宙についての講義を受けました。物質が作られる過程や、暗黒物質について非常に分かりやすく説明され、生徒も興味深々で聞き入っていました。 
最後の質問コーナーでは「宇宙には終わりがあるのか」、「ビッグバンが起こる前には何があったのか」「今の技術でどれくらい遠くの宇宙を観測できるのか」など、講義を受けて多くの生徒からの質問がありとても充実した時間となりました。 

8月2日 科学プレゼンテーション講座

本日、中部大学の井上先生に科学プレゼンテーション講座をしていただきました。

プレゼンテーションを行うための注意点や工夫について講義をしていただきました。

実際にパワーポイントを作成し、内容についてジェスチャーを交えながら一生懸命相手に伝える練習をしました。

English Summer Camp Jr

7月29日(木)と30日(金)にEnglish Camp Jrが行われました。

CIRの先生方が用意してくださった様々なアクティビティーを英語で行います。

ゲームをしながらフォニックス(発音とつづりの規則性)を学んだり、自分たちで英語の劇を作って発表したり、まるで海外留学をしているような会話を体験的に学んだり…息つく暇もないほど、多くのアクティビティーをこなしました。

campの最後には、すべてのプログラムをこなした達成感を感じることができたことと思います。

このcampで学んだことを、ぜひ今後の学習に生かしてください。

7月25日 第2回東京大学ジュニアドクター育成塾

7月25日(日)に第2回東京大学ジュニアドクター育成塾が行われました。第2回目では、気体について学習しました。

アンモニアの噴水実験を見せながら、どのような仕組みになっているのかを、グループ活動をしながら考えをまとめ発表しました。

薬物乱用防止教室 ~ダメ!ゼッタイ!~

7月19日(月)の午後は本校の薬剤師の金子先生を講師としてお招きして薬物乱用防止教室を開催しました。

違法薬物の乱用が拡大してきており、早い時期からの正しい知識を身に付けることが大切である。どのような手口や心理をついて、中高生に薬物乱用の世界が近寄り足を踏み入れてしまうのかを講話とビデオにおいて学びました。

生徒からも積極的に様々な質問が飛び交い、たばことの関連、日常の常備薬との関連、もし見知らぬ人から受け取ってしまった場合の対処法など知ることができました。

 

このような取り組みを通して、一生涯自身が乱用することがない強い意志や心が育っていくのだと思います。

 

1学期終業式  ~夏を制する者は1年を制す~

今日は1学期の終業式が行われました。入学からあっという間の3か月だったのではないでしょうか。

終業式の中で校長先生が話していたこと、夏休み中にもう一度振り返っていてください。

手に入れた「仲間」とどんな関係が作れたでしょうか。

この夏はどんな過ごし方をして、夏を制しますか。

中学校に入学して初めての夏休みが始まります。昨年とは異なり、初めての夏休みの炎天下での部活動もあります。知力と共に体力をつける夏でもあります。

 

また、2学期に向けて様々な行事の準備期間でもあります。

今週は東京オリンピックも開催し、人生で一度あるかの豊かな体験をする機会もあります。

この夏での経験で、各自の場所で沢山心を更に燃やし、身体も心も真っ黒に日焼けし成長した姿で2学期も元気に登校しましょう。

 

第9回科学の甲子園ジュニア埼玉県大会

 7月17日(土)に埼玉県立総合教育センターで「第9回科学の甲子園ジュニア埼玉県大会」が行われました。70分の筆記試験を3人1組のチーム戦で協力して解きました。試験問題は難しかったが、みんな楽しみながら受けられたそうです。埼玉県大会での上位チームが、姫路で行われる全国大会に出場する予定です。

英語コーナーの充実 ~発音の基本~

今日は英語コーナーの紹介です。

学年フロアの英語コーナーには様々な英語の書籍が並んでいます。中学校等で使われる海外の数学の教科書は問題や考え方など日本人とは異なった自由な感性が教科書に表現されています。他にも図鑑や物語など普段日本語で目にしているものも、少し視点を変えることで変わった見え方ができます。

また、発音の種類も貼られていて、イメージがつきやすくなっています。英語の能力を伸ばすのには『発声』『発音』も重要な要素となります。気になる単語の発音を確認してみましょう。

HPを作ろう ~完成披露試写会~

今学期の総合の授業ではプログラミング学習を行い、HTMLを活用しオリジナルHP(ホームページ)を作成しました。

今日は完成披露試写会を学級の班ごとに行いました。自分たちが作ったHPの推しの部分を熱心に伝えていました。

それぞれ様々な工夫があり、短時間で作り上げたものとは思えないものもいくつかありました。2学期に行われる予定の文化祭では多くの人に紹介できるようにレベルアップをはかっていきましょう。

 

 

メガカレー部

昼食の食堂のカレーが人気をよんでいます。

コクと辛さがある本格カレーは食欲がわかない夏にもピッタリです。

今日もまた一人、そんなカレーのメガ盛りを頼む人が増えていきます。

SASA1グランプリ決定!!

先日話題になっていた第1回SASA1グランプリ(参照:https://kawaguchicity-jh.ed.jp/blogs/blog_entries/view/67/f6d9b225e21000d575daafd9a8d7570a?frame_id=106)

ですが、毎日昼休みなどを利用し、生徒たちは飾りつけを行っていました。

結果は1年2組がグランプリを獲得しました。校長先生からくす玉とトロフィー、写真が授与されました。

何か一つを工夫しながら取り組む姿勢や行事に一生懸命取り組む姿が今後行われる各行事にも生かしていきましょう。

そんなSASA1グランプリの頑張りがあったからなのかは分かりませんが、最近続いていた曇天が今日は青空が広がる天気になっていましたね。

まさにみんなの気持ちが天の川に美しく橋渡しをしたのかもしれませんね。

今日の夜空の星はみんなの目にはどう映ったことでしょうか。

第2回SASA1グランプリは来年また織姫と彦星が出会う頃にお会いしましょう。

東京大学ジュニアドクター育成塾 第1回目

 7月4日、東京大学ジュニアドクター育成塾がありました。東京大学出身の講師を招き、科学について講義をしてもらいました。第1回目の今回の講義は、有機物についての探究活動でした。有機物とはなにか、燃えるとは何か、ということをジグソー活動を通して生徒全員が深め合いました。65名の生徒が参加し、全員が意見を出し合いながら活発な時間を過ごしていました。

 

 

期末試験2日目

今日は期末試験2日目でした。天気は昨日から雨が続いていますが、それを打ち破るような気持ちで残りの4教科(音楽・美術・社会・保体)の試験に臨んでいました。

保健体育の試験では動画を視聴しながら、投げる、打つについて問われる問題が出されていて、画面を真剣に見つめながら考えていました。そして、2日間の試験も終了します。中学校生活初めての定期テストでしたが、最後まで諦めずに取り組んでいました。試験は受けるだけでは何も先には進みません。自分の苦手や弱点、強みを確認し、それを補強するところまでが試験です。明日から2日間授業はありませんので、各家庭でしっかりと復習し、月曜日から更に力を伸ばすための授業に取り組んでいきましょう。

期末試験1日目  ~雨により起こる神秘現象・・・川口市立湖!?~

朝から関東地方には豪雨警報が発令されていましたが、生徒は無事に登校することができました。

今日から中学校では1学期の期末試験が実施されています。中学校に入学して初めての定期テストで朝から緊張と不安が伝わってきます。計画的に学習する習慣を身に付け、臨んでほしいと思います。

本日は技術・家庭科、国語、英語、理科、数学の試験でした。成果も反省もあると思います。

今回の試験を通して、感じたこと反省を生かして過ごしてほしいと思います。明日も試験が続きます。健康第一で明日も臨んでいきましょう。

また、今日は雨の影響で工事中のグラウンドが『川口市立湖』と化していました。道路側から見ると河口湖に映る富士山のように校舎を反射させる『川口湖』でした。もうすぐ完成予定のグラウンドができてしまうと、見られない姿かもしれません。それほど、完成予定のグラウンドは大きなものになりそうです。

夏至と七夕

昨日は暦の上では夏至となり、一日で一番日が長い日でした。どうして、この季節に一番長い日がやってくるのでしょうか。このような生活の中に隠れている様々な事象について考えてみることも『よき学習者』への第一歩かもしれません。

そして、いよいよ本格的な夏シーズンが始まります。

本校では高校、そして、中学校でも七夕の笹が飾られ始めました。短冊に願いをかけ、その願いが叶うための生活を送っていきましょう。ラーニングコモンズ前の高校生が飾っている

学校説明会に向けて ~生徒会設立委員会のPV作成作戦~

  今週末は本校を志望する小学生の保護者に向けた学校説明会が行われます。現在、生徒会設立委員会によりその説明会で披露が予定されている学校説明動画を一生懸命作成しています。朝や昼休みの時間を利用し、生徒同士でセリフや構図を考えたり動画や写真撮影をしています。どのようなものが完成するか楽しみです。

ボールを遠くに飛ばすには・・・

体育の授業ではベースボールを行っています。

この日の授業のテーマは「ボールを遠くに飛ばすには?」です。

2チームに分かれ、セットしたボールをバットで打ちフラフープの中の人にボールを渡すまでベースを往復します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その往復や距離によって得点が加算されるゲームを通して、ボールを遠くに飛ばすこと、人に向かって上手にボールを投げることを考えていました。昨今コロナも相まって、公園などで球技ができる場所も減りつつあります。そんな中で室内ではありますがベースボールに触れ、思いきり運動を楽しめる環境があることは幸せだと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は今日よりも遠くにかっと飛ばせ!!

授業中のわからないをわからないままにしない ~よき学習者がすべきことは~

本日の学活の時間では、校長先生から先日各学級に問題提起がされた「授業中のわからないをわからないままにしない ~よき学習者がすべきことは~」という課題に、学級会や班活動を通して考える時間がありました。

先日紹介したUI教室を利用する学級もありましたが、様々な意見が飛び交い、学級委員を中心に話し合いが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習進度も早く、内容も深くなっていく中学校の学習において、わからないをわからないままにしない方法は早い段階から見つけ出し、対策していくことが将来の進路を切り拓いていくことが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明確な答えがあるわけではありませんが、議論することで自分の視野や考えが広がって次につながっていきます。

 

お世話になった先生へサプライズ感謝の会

6月4日(金)の6・7限は学年集会を行い、産休へ入る先生へ感謝を伝える会を行いました。

当日までサプライズで準備を進め、花束と手紙を渡しました。

とても驚いている様子でしたが、喜んでくれていました。サプライズは大成功でした。

元気なお子さんを産んで、戻ってきてほしいですね。

 

連絡【本日(6月4日)の下校時刻について】

附属中学校保護者様

 

 お世話になっております。

 本日の下校時刻について御連絡いたします。

 16:00頃から一度雨風が収まる予報となっておりますことから、

 次のようにさせていただきます。

 

  (2)部活動のみカット(15:50頃~下校開始)

 

 よろしくお願いいたします。