生徒の声(広報委員会)

生徒の声 (広報委員会より)

【広報委員会】生徒集会~振り返りの重要性~

2月最初の全校集会が開かれました。

皆さんは感想戦をご存じですか?将棋や囲碁で試合の後に行われる振り返りのようなものです。それを踏まえて校長先生から振り返りの大切さのお話を頂きました。

附属中では、生徒全員が振り返りを充実したものにするため、手帳を書いています。

1年間で自分がどれだけ変われたか確認するためにもぜひ手帳を書いてみてください。

【広報委員会】2学年第5回保健委員会

みなさんこんにちは。

本日、1/31に2学年第5回保健委員会が開かれました。

今回の保健委員会では、救急救命法講習を行いました。

消防署の方々もお越しいただき、正しい救急法と手順、留意点を教えていただきました。

講習中では、実践的な練習も行い、ダミーに対しての胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの装着を経験しました。

将来、このような場面がないことに越したことはないですが、いざというとき、人命を助けられるようにしたいですね。

道端の脇役B

【広報委員会】2学年気象地学実習にて

みなさんこんにちは。今回は、2学年の校外学習の様子をお届けします。

私たち2期生は東京都の台場に位置する、日本科学未来館様にお邪魔して、地学実習を行いました。

今回の課題は、「宇宙で10年過ごすためには」というものでした。

事前の準備を通して生まれた疑問を解決したり、新たな知識や見分を広げたりすることができました!

意欲的に取り組めていたので、とても実りのある地学実習となったと思います。

 

 

道端の脇役B

【広報委員会】凸レンズの実験

こんにちは、今回は一年生の理科の実験におじゃましました!

今回は(映画館の謎)を一所懸命推理していました。凸レンズの性質を使って様々な実験を行い謎を紐解いていきます。班の仲間と協力して話し合い真実を追求していました。

生徒たちはいろいろな方向から考え、楽しく実験を行っていました。

【広報委員会】数寄会

今回は附属中学校にある組織の一つ、数学を愛し、数学に愛された集団「数寄会」について紹介します。「数寄会」とは生徒の生徒による生徒のための数学好きの集まりであり、

3年生7人、2年生3人の計10人で構成されています。これは中学校内で「生徒のみ」で活動している組織としては最大規模のものです。「数寄会」は定期テストや単元テストの対策演習問題の作成や数学に関する自由研究、問題解説など幅広く活動をしております。

ここで3年生の会員にインタビューをしてみました!

Q.数寄会とはずばり何でしょう。

A.数学を愛し、自らの数学に対する探求心を追い求める団体ですね。

Q.難しい問題に出会ったとき、どんなことを心がけていますか。

A.まず一番に大事なことは自分で考え抜くことだと思います。でも、どうしてもわからない時もあると思うので、そういう時こそ「数寄会」のような周りの人と助け合える環境を利用するということが大事だと思います。

Q.最後にこれから入ってくる新入生に何かメッセージをください。

A. 中学校に入って算数から数学に名前が変わると思いますが、これは全く同じではありません。算数は日常生活において必要な答えを求める力を身につける教科です。つまり答えが大事。反対に数学は、様々な見方・観点で物事をとらえ、解答に至るまでの根拠を示しながら解いていく教科です。つまり根拠が重要視されます。

算数が苦手でも数学ができないと最初から数学に苦手意識を持つのでなく、楽しんで数学の世界に足を踏み入れてほしいです。また、一人で戦おうとするのではなく、仲間を作ることも大事です。私たち数寄会は、あなたたちの加入を心よりお待ちしております。