生徒の声 (各委員会より)
05/23(木)【広報委員会】4期生の入った部活動
今年度本入部から2週間ほど経ち、4期生も部活動に段々と慣れてきました。
そこで、4期生に仮入部や本入部を終えた上でどの部活動に入ったか、その部活動に入った理由、仮入部・本入部後の感想などを聞いてみました!
Q1.運動部・文化部・(未所属)のどれに入ったか教えてください。
こちらの質問に対しての回答は、
文化部→57% 運動部→41% 未所属→2%
となりました。やはり附属中生はクイズスタディ部や科学部などの勉強や学習にも関わることの多い文化部に入る人が多いようです。
Q2.どの部活動に入りましたか?また、その部活動に入った理由や仮入部・本入部の感想などを教えてください。
~文化部~
1番多かった回答はQ1で文化部と答えた人の約32%の割合の「クイズスタディ部」でした。
クイズスタディ部に入った理由や感想は、「自分はもともとクイズが好きだったから」「クイズに答えられた時の達成感があるから」という理由や、「仮入部に行ったときに面白い先輩方がたくさんいて楽しそうだと思ったから」という仮入部を経てその部活動を選択したという理由もありました。
~運動部~
運動部で一番多かった回答はQ1で運動部と答えた人の約23%、2部同率の「剣道部」「ソフトテニス部」でした。
この2つの部活動に入った理由や感想は、
「もともとこの競技に興味を持っていた」「仮入部に行ったときに部活動の雰囲気がとてもよかった」「先輩方の姿がとてもかっこよかった」などがありました。
そのほかの部活動にも共通していた選んだ理由が
「先輩方が優しく、分かりやすく丁寧に教えてくれた」「先輩方の雰囲気がとてもよかった」など”先輩”に影響されたという理由でした。
来年はまた5期生が新しく入学します。その時には、優しく、かっこいい2期生・3期生の先輩方のようになれるように4期生の皆さんもこの1年間を通して様々なことを経験し、活かせるように頑張っていきましょう!
05/23(木)【広報委員会】ベースボール部
附属中のベースボール部の紹介をします!
ベースボール部には現在、3年生が6人、2年生が7人、1年生が4人、計17人が入部しています。入部している17人のうち13人が中学校から野球を始めました人たちです!!今年入った1年生も2人が初心者です。それでも、仲間と協力しながら必死に練習をすることで、練習試合などで勝利できるようになってきました!!今は学校総合体育大会で1勝をあげるために練習に取り組んでいます。附属中は勉強で忙しいことが多いですが、文武両道ができるようにしなければなりません。運動が苦手な方もベースボール部に興味を持ってくれたら嬉しいです!
これはバッターのスイングに合わせたランナーのスタートの練習です。
附属中はほかの中学校と比べて練習時間が少ないですが、それでも上手になれるよう、
効率よく、質の高い練習を志して頑張っています。
ほかにも、バリアスといったマシーンやカラーボールを使ったバッティングの練習、
自分たちが打った打球を取って送球する守備の練習などをしています。
広報委員 小さい岩
05/16(木)【広報委員会】文化祭実行委員会
文化祭実行委員会の活動を紹介します。
先日、全校集会にて本年度のテーマが発表されました。本年度は「かわちぃ」がテーマです。
部活動の準備や、有志団体の申し込みもはじまりました。
昨年度とは、また違った形での開催となりますが、当日は保護者の皆様も、高校生も楽しめるような行事にしたいと意気込んでいます。
〇司令塔である3年生を中心にチームごとにアイデアを出し合って活動しています。
【広報委員会】附属中四期生の声
新たに仲間入りした四期生は、附属中学校にきて、もう1か月ほどたちました。
みんな仲良くなり、よく一緒にご飯を食べたり、お話をしたりするようになりました。
そこで、四期生に、学校で人気になっていることなどについて、アンケートを取ってみました。
Q 最近クラスで、人気になっていること、話題になっていることを教えてください。
A ・スクラッチで作ったゲームをみんなでやること
・ニックネームをみんなで付け合うこと
・たけのこの里、きのこの山か
・先生について
などと、答えてくれました。理由として、「川口市の様々なところから、集まっているので、たくさんの話題が出できて、毎日とても楽しい。」や「たくさんの先生がいて、授業の進め方が違っていて、とても楽しめる。」などの声がありました。
Q 附属中にきて、他と違って、すごいと思ったところを教えてください。
A ・各教科で、たくさんの備品が使える。
・学習をするのに適している
・図書館にたくさんの本がある。
・プールが50mになっている。
・ホワイトボードがたくさんある。
など、たくさんの意見が寄せられました。
これからも、それぞれが競争しあい、さらなる高みを目指せるよう、がんばっていきたいです。
【広報委員会】附属中生の一日の至福時間&4期生GWの過ごし方
食事のとり方は自由で食堂、ラーニングストリート、大階段、フィジカルストリート、HR教室などそれぞれが好きな場所で食べています。
特にラーニングストリートでは、クラス・学年関係なくみんなで団らんして食べている人が多くみられました。
しっかりと栄養の補給をして午後の授業も頑張っています!
1年生のGWの過ごし方
四期生のGWの過ごし方を聞いてみました!
Q GWでやったことは?(複数回答可、小数第三位以下切り捨て)
A 勉強…85%
お出かけ…76%
漫画・ゲーム・アニメ…73%
寝る…67%
友達と遊ぶ…51%
おいしいもの食べる…43%
趣味…40%
ショッピング…34%
推し活…31%
習い事…18%
Q GWの過ごし方で小学生の時に比べ、変化したことは?
A ・小学生の時よりも自ら進んで勉強をするようになった。
・授業の進みが早いため、復習をするようになった。
・やることが多いため、遊びと勉強を両立させるために計画を立てるようになった。
・休みの日でも生活リズムを崩さないように心がけるようになった。
・勉強に自分から取り組むことにより、勉強が好きになった。
休みだからといって気を抜かずに附属中生らしくやるときはやる。勉強するときは勉強する、遊ぶときは思い切り遊ぶなどメリハリをつけていきたいですね。
F,H
【広報委員会】2年生、技術科・家庭科
みなさんこんにちは!
これは、技術科で育てているピーマンの苗に水をやっている様子です。現在、2年生の技術科の授業では、ピーマンとナスを育てています。班のみんなで協力して、毎日朝と昼の二回水をやっています。
まだまだ始めたばかりでとても小さいですが、これから成長していくのが楽しみですね。
次に、家庭科の様子をお届けします!
現在、2年生の家庭科の授業では、衣服について学習しています。今回は特別に、先生に浴衣の着付けをしていただきました!みなさんとてもお似合いですね。
附属中では、このような楽しい授業もたくさん行われています。これを機に、衣服についてもっと興味を持ち、今後の家庭科の学習に役立てられたらいいですね。
【広報委員会】附属中四期生の声
新たに附属中に仲間入りした四期生も生活していく中でだんだんと学校に慣れてきました。
そこで四期生にアンケートを取ってみました!
Q 附属中に入学してよかったと思う理由は?
A ・中学から高校までの六年間を見通したカリキュラムがあり、勉強に集中できる。
・授業は先生の解説を聞くのではなく、グループワークで協力して最適解を出すことができる。
・先輩が新入生歓迎会や仮入部などで私たちのために尽くしてくれた。
・生徒主体で学校を作ることができる。
・先輩や先生はそれぞれ個性があって面白い。
・とても充実した設備がある。
などの声があがっています。
Q附属中校内で一番お気に入りの場所は?
A 一位 ラーニングコモンズ(たくさんの本があり自分に合うものが見つけられるから。)
二位 ラーニングストリート(風通しがよくリフレッシュできる、昼食時間になると団らんしていて落ち着く)
三位 食堂(出来立てのおいしいご飯が安く買える)
これからも学校生活を楽しみ、よき学習者になるために頑張っていきたいですね。
F,H
【広報委員会】情報モラル向上教室
弁護士の方にお越しいただき、SNSなどの書き込みや差別についての講習をいただきました。
途中、弁護士のバッジを見せていただいたり、図を使って説明してくださったり、私たちがより興味を持てるような工夫をしてくださいました!
生徒たちは興味津々で、配られたワークシートいっぱいにメモを取っていました。
生徒の感想
「今日の講義を受けて、自分が今まで大丈夫だと思っていたことが犯罪になるかもしれないということに気づいた。これからは誹謗中傷などに気を付けようと思った。1度SNSに投稿してしまったら消せないことを知ってこれからもっと意識を高めようと思った」
【広報委員会】令和六年度生徒議会 始動
みなさんこんにちは。
まず初めに、令和五年度に本学校のホームページ閲覧数100万回を記録することが出来ました。
本当にありがとうございました。これからも引き続き尽力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
今回は令和六年度になり、四期生が加わった生徒議会についてお送りします。
今年度から私たち二期生が最高学年となり、三期生を中心に学校を運営することになります。
全校生徒が生徒会に所属しているという意識を高く持って各自で考えて動く「考動」ができるといいですね。
道端の脇役B
【広報委員会】最終授業 ジュニアドクター育成塾
3月3日ジュニアドクター育成塾の最終授業が行われたため、紹介します。今回は、①雨粒の落ちる速さの不思議②振り子の振動について学びます。
①では、資料をABCのチームそれぞれで確認し、違う資料を確認した人と共有します。最終的には、ホワイトボードで自分たちの考えを表現しました。
②では、実際に振り子の実験を行いました。
この取り組みは、附属中学校の「ゆめさぽ」という取り組みの一環です。一年間、外部の様々な先生方に教えていただきました。ありがとうございました。
【広報委員会】大画面!202教室!
202教室(大きなスクリーンのある教室)で歴史の授業を行いました!
歴史の授業ではいつも先生が作ってくださったプリントを使って授業を受けています。
今回はヨーロッパについて学びました。
これからどんどん202教室を使った授業が増えると思うので、4期生の皆さん、楽しみにしていてください!
03/08(金)【広報委員会】NEWスコラ手帳
大ホールでスコラ手帳講習会が行われました。
講習会では、ノルティ株式会社の方に、
・生徒のほとんどの人が一日3回以上手帳を開いている、
・手帳で生活リズムをつかんでいる、
・手帳を使っている人は自分の思いを手帳に書いているのでストレスが少ない、
・できなかったことよりうれしかったことを手帳に書くといい、
などのたくさんのお話をしてくださいました。その他に、友達の手帳を見あって手帳の書き方を学んだり、2023年度を振り返ったりしました。
また、今日配られた新しい2024年の手帳に今年の目標を書き、友達同士で交流しました。中にはテストで学年一位を取るという目標を立てている生徒もいました。みんな手帳が個性的で面白かったです。
02/26(月)【広報委員会】フェーズ座談会
みなさんこんにちは。
先週の火曜日に附属中でフェーズ座談会が開かれました。
附属中では中学高校の6年間を3段階のフェーズに分けてカリキュラムが組まれています。
そして、私達2年生は残すところ2か月余りでフェーズ2に移行します。
それに向けて、すでにフェーズ2に移行している三年生の先輩方に意識すべきことや、困難の乗り越え方を教えていただきました。
学習内容も高校範囲になるフェーズ2で精一杯努力することが先輩方に対するお礼になると思うので、意識できるといいですね。
道端の脇役B
【広報委員会】竹あかり②
3期生の美術では、スタンドデザインの制作を行いました!
自分のデザインしたスタンドデザインに金の縁取りをし、特殊なペンで色付けをして完成です!
また、前回予告していた竹明かりの点灯した様子の写真です。
実際に見た方が綺麗なので、附属中にお越しの際はぜひご覧ください!
【広報委員会】調理実習
3期生、家庭科の授業で、調理実習が行われました。本年度4回目の調理実習です。
今回の実習は、災害時でも作れるカレーライスを作りました。いつも当たり前に使えているものが災害時には使えません。災害が起こる前に対策を立てておきましょう!
生徒の感想
「お米がちょっと堅かった。けれど、もし災害時だったら温かいご飯が食べられるのだけでも幸せだろうなと感じた。」
【広報委員会】生徒集会~振り返りの重要性~
2月最初の全校集会が開かれました。
皆さんは感想戦をご存じですか?将棋や囲碁で試合の後に行われる振り返りのようなものです。それを踏まえて校長先生から振り返りの大切さのお話を頂きました。
附属中では、生徒全員が振り返りを充実したものにするため、手帳を書いています。
1年間で自分がどれだけ変われたか確認するためにもぜひ手帳を書いてみてください。
【広報委員会】2学年第5回保健委員会
みなさんこんにちは。
本日、1/31に2学年第5回保健委員会が開かれました。
今回の保健委員会では、救急救命法講習を行いました。
消防署の方々もお越しいただき、正しい救急法と手順、留意点を教えていただきました。
講習中では、実践的な練習も行い、ダミーに対しての胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの装着を経験しました。
将来、このような場面がないことに越したことはないですが、いざというとき、人命を助けられるようにしたいですね。
道端の脇役B
【広報委員会】2学年気象地学実習にて
みなさんこんにちは。今回は、2学年の校外学習の様子をお届けします。
私たち2期生は東京都の台場に位置する、日本科学未来館様にお邪魔して、地学実習を行いました。
今回の課題は、「宇宙で10年過ごすためには」というものでした。
事前の準備を通して生まれた疑問を解決したり、新たな知識や見分を広げたりすることができました!
意欲的に取り組めていたので、とても実りのある地学実習となったと思います。
道端の脇役B
【広報委員会】凸レンズの実験
こんにちは、今回は一年生の理科の実験におじゃましました!
今回は(映画館の謎)を一所懸命推理していました。凸レンズの性質を使って様々な実験を行い謎を紐解いていきます。班の仲間と協力して話し合い真実を追求していました。
生徒たちはいろいろな方向から考え、楽しく実験を行っていました。
【広報委員会】数寄会
今回は附属中学校にある組織の一つ、数学を愛し、数学に愛された集団「数寄会」について紹介します。「数寄会」とは生徒の生徒による生徒のための数学好きの集まりであり、
3年生7人、2年生3人の計10人で構成されています。これは中学校内で「生徒のみ」で活動している組織としては最大規模のものです。「数寄会」は定期テストや単元テストの対策演習問題の作成や数学に関する自由研究、問題解説など幅広く活動をしております。
ここで3年生の会員にインタビューをしてみました!
Q.数寄会とはずばり何でしょう。
A.数学を愛し、自らの数学に対する探求心を追い求める団体ですね。
Q.難しい問題に出会ったとき、どんなことを心がけていますか。
A.まず一番に大事なことは自分で考え抜くことだと思います。でも、どうしてもわからない時もあると思うので、そういう時こそ「数寄会」のような周りの人と助け合える環境を利用するということが大事だと思います。
Q.最後にこれから入ってくる新入生に何かメッセージをください。
A. 中学校に入って算数から数学に名前が変わると思いますが、これは全く同じではありません。算数は日常生活において必要な答えを求める力を身につける教科です。つまり答えが大事。反対に数学は、様々な見方・観点で物事をとらえ、解答に至るまでの根拠を示しながら解いていく教科です。つまり根拠が重要視されます。
算数が苦手でも数学ができないと最初から数学に苦手意識を持つのでなく、楽しんで数学の世界に足を踏み入れてほしいです。また、一人で戦おうとするのではなく、仲間を作ることも大事です。私たち数寄会は、あなたたちの加入を心よりお待ちしております。