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11/11(月)【2年生】道徳 ~いのちの歌~ 

 

今日は学年道徳。3回にわたる「命について考える道徳」の最終回です。

竹内まりやさんの「いのちの歌」を聞き、その歌詞を味わいながら、命について学年全員で考えました。

   

 

 

・大切なものを失ってからその大切さに気付く前に、身近なものにしっかりと目を向けていきたい。

・普通の日々自体が素晴らしい。

・命はつながっていく。前回、前々回の道徳につながる部分がある。

・この80人は、70億人の中の80人。

・マイナスの部分も人生。

・終わりとか、先のことだけを考えない。

・波乱万丈な人生、普通の人生。どんな人生にもそれぞれの価値がある。

・どんなに苦しい時も、きっと誰かが味方してくれる。命を大事に生きよう。

・命は自分だけのものではなく、周りの人や事から構成されている

・幸せに生きているということは奇跡の連続。それは必然になるのでは?

・命はつながっていく。家族や色々な人から思いやりを受け取っている。

・自分が新しい命に繋いでいくことが大切。

・投げやりになってしまうこともあるけど、支えてくれる人のために生きることもひとつ。

・日常的なささやかな日々の中で、命を考えていく。

・家族や友達に感謝の気持ちを伝えたい。

・本当に大切なものは、日々の中にある。

・命は自分1人だけのものではない。たくさんの人に支えられて、たくさんの経験をして、たくさんの 壁を超えて、最後に命に感謝できるように生きていきたい。

 

最後に、2期生の先輩方が昨年の音楽祭で歌った学年合唱「いのちの歌」を鑑賞しました。

3回の道徳で、命の「有限性」「連続性」「偶然性」について考えてきました。ぜひ、ご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。