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05/14(火)【2年生】国語 ~近現代文学に触れる~

テキストに掲載されている「夢十夜」を読みました。明治の文豪である夏目漱石の作品ですが、非常に抽象的な内容から時代を錯誤する内容、戦慄の走る物語を読み、それぞれ感想を書きました。また、それらをグループワークで考察し合い、様々な読み方や考え方を交流しました。映像化された作品も視聴し、さらに異なる感想も出てきたようです。これを機に、作品全体を読むきっかけになるなど、読書の幅を広げられるといいですね。