2期生

2期生ー1年生

11/25(金) 【1学年】探究活動~INTERN最終回~

いよいよINTERN最終回です。

企業ごとに4つのグループに分かれ、それぞれが4つの教室へ。前回グループで作成したまとめたパワーポイントを使って各企業の特色の紹介やアンケート結果から導いた気づきや改善点を発表しました。(SDGsとの関連も含めて)

各教科で学んでいる(国語科では発表の目線や表情などのポイント、理科では発表の資料の作り方やまとめ方など)発表やプレゼンテーションのスキルが高まっていることを実感しました。

今回のINTERNは、クラスを超えてグループを組み、様々な感性と交流・協力して行う協働的な学びとなりました。今後は、INTERNで学んだことを、他の場面で活かせるといいですね。

11/20(日) 【1学年】ゆめさぽ~ジュニアドクター育成塾~

昨日、全力で歌声を響かせた音楽祭が終わりました。行事が終わっても生徒は元気です。
本日は「ジュニアドクター育成塾」で「救急車が通り過ぎると、サイレンの音が変わるのはなぜか?」という課題を解決しました。

3人組となり課題解決のために活発に意見交換をすることができました。最後にそれぞれのグループで話し合った内容を発表しましたが、どのグループもサイレンの音が変わる理由を説明できました。
附属中学校ではこのように話し合いを通して自らの課題を解決する学びを大事にしています。これからも自分たちで調べ、話し合い、協力しながら成長を目指していきます。がんばれ、附属中生!

11/17(木) 【1学年】理科~たくさんの鉱物の観察~

今日は校舎4階にある、地学実験室で理科の授業を行いました。

中学理科室にある標本は15種類ですが、そこに加えて、地学実験室にある約300種類ほどある鉱物を間近で観察しました。(棚の中にはもっとたくさんあり、1時間では観察しきれません。)

手に取ってはいけないものもありますが、いつもはガラスの向こうにある標本を近い距離で見ることができて感動していました。

このように附属中では、時々、高校の施設を利用して学習・授業を行っています。

 

11/11(金) 【1学年】探究活動~INTERN③~

INTERNの取り組みの続きを行いました。集計したアンケート結果から「どんなことがわかるか」を分析しました。

「どんなことがわかるか」と聞くと漠然としているのですが、生徒たちは見つけたものやことが「私たちの生活や社会全体にどのような影響を与えているか?」「どんな価値を生み出しているか?」「どこで見かける?」「これからどうなる?」などの視点から分析を進めていました。

附属中は、全教科で対話的な学習活動が展開されており、この取り組みでは、身についたスキルを存分に発揮していました。

10/28(金) 【1学年】理科地学実習~長瀞フィールドワーク~

10/28(金)2期生は理科の授業として長瀞町に地学実習に行ってきました。本校はサイエンスフィールドワークとして、「本物を見て、本物に触れ、本物から学ぶ」ことを大切にしています。

まずは理科の授業で学習した知識をもとに、「世界の窓」と呼ばれる岩畳をめぐりました。

「埼玉県立自然の博物館」の学芸員の方を講師としてお招きし、長瀞のこと、岩畳のことなどをお話しいただきながらの散策。話の中には、マニアックなレベルの地質や動物の話もあり、大変興味深く、生徒たちも楽しみながら学習していました。

 

 

晴天にも恵まれ、良い学びの一日となりました。