4期生

2024年11月の記事一覧

11/22(金)【1学年】理科フィールドワーク ~秩父長瀞の虎岩・自然博物館から学ぶ~ 

今日は秩父郡長瀞町に行き、地学実習として自然博物館や虎岩などを実際に観察見学しながら学びを行いました。

校外学習日和の天候に恵まれ、グループ活動や課題学習を通して学んでいました。

   
   

やはり教科書や資料だけでなく、実地調査というのは有意義であると感じました。

   
   

地層のでき方、そこに生息する植物についてなど、学芸員さんの話を真剣に聞いていました。

   
    

学年全体で青空の中食べる昼食や来週行われる音楽祭に向けて、学年合唱を歌ったり楽しい活動も多く、外でしか学べないこと、成長が見られました。

   
   

来週はこの学習を通して、課題をさらに研究していきます。

 

11/21(木) 英語 ~Be the Best Interviewer!!~ 

 今週の英語の授業は会話テストを行いました。4期生それぞれがインタビュアーとなって、CIRのMr. Andrewに質問をしました。26~27個の項目をクラスメイトで分担し、各々が担当項目に関する質問をいくつか準備して臨みました。インタビューの始め方、質問内容、聞き方、話し方、あいづちに工夫が見られ、good interviewerにたくさん出会えました。アドバイスシートをもとに、次のステップへ進みましょう!

11/21(木) 美術の日 ~シルクスクリーンでTシャツをデザインしよう~

今日は午後の時間をすべて使い、「美術の日」として、美術の学習をより深める活動を行いました。

Tシャツにシルクスクリーンを使い、刷っていく作業を行いました。

様々なデザインが施され、各自の工夫が凝らされていて、中には市販で販売できそうなものもありそうでした。

オリジナルTシャツの完成が楽しみですね。

11/20(水)[1年生] 市産品フェア発表会 

今日の総合的な学習の時間では「市産品フェアを通して、川口市の魅力的な産業を知り、川口市の魅力発展について考える」を目標に、各グループが調べた川口市内の企業についてのプレゼンテーションを行いました。

鋳物だけでなく、植林を発展させた環境マットや、エアーチェアなど川口市内には様々な産業があることが分かりました。

プレゼンテーションも1年間を通して、様々な場面で行っている関係で人に伝えることが上手になっている人が増えています。

今後は川口市の市役所など様々な関係の方々にアピールできるような、資料を作成していきます。

いつかこの活動が目に見える川口の発展に繋がっていけたらうれしいですね。

11/20(水)[1年生] 道徳 ~公正・公平を考える~

今日の道徳では、普段の学校生活でもよくある『席替え』の場面で”公正公平に考える”とはどのようなことかを考えました。

「お互いを思いやる」や「話しやすい雰囲気をつくる」、「少数派の意見にも耳を傾ける」など、みんなが過ごしやすいクラスにするためにはどうしていくか様々な意見が出ていました。

絶賛音楽祭練習中で、様々な意見や思いが飛び交う中で、クラスとして、また個人として、どう考え行動していくかも大切になってきます。

11/19(火)【1年生】地学実習へ向けて!

11/22(金)に迫った長瀞町での地学実習に向け、学年全体で事前の打ち合わせと学習を行いました。

 

今回のフィールドワークのスローガンは、「4期生 全員 ナウマン博士化計画」です。

今回も「本物」を見て、聞いて、考えて、よい学びを得ましょう。

11/18(月)[1年生] 生命の安全 ~よりよい人間関係のつくり方~ 

今日の学活の時間では、「人との距離感」について考えました。

人との距離感には「心の距離感」と「身体の距離感」があります。これらが崩れると、人間関係が壊れよりよい関係をつくるのは難しくなります。

また、それらが崩れ悪化してしまうと「ハラスメント」や「SNS問題」などに繋がっていきます。

そうならないためには、嫌なものを断る勇気を持つことや、関係性を深めることが大切になります。

心も体も大きく成長する中学生の時期は、人間関係で悩むことも多くあります。

自分だけで抱え込まず、相談できる相手をつくることも大切なのかもしれません。

11/15(金) [1年生] 音楽祭特別練習開始 

今日から放課後の音楽祭特別練習が始まりました。

各学級の実行委員やパートリーダーが中心となり、授業中にアドバイスされた内容を改善できるように、練習していました。さぁここからさらにエンジンをかけていこう!

   
   

11/08(金)・11/11(月) [1年生] 道徳 ~思いやりの質・他国の文化を尊重する~

道徳では『思いやりの日々』という題材を使い、””思いやりの質”について考えたり、『他国の文化を尊重する』という題材では、”国際理解や多文化尊重”について考えました。

他人への優しさだと思った行動が本当に相手の為になるのか。そうではない時も人と生活をしている場面があります。

相手を思いやった行動とはどういうものなのか。思いやりと一言に言っても、様々な形があることが意見を交わす中でわかりました。

また、バリンビンという楽器を広める日本人の方の話から、他国の文化を理解し尊重するとはどのようにしていくことなのかを学年全体で考えていきました。

最後には日本で働く身近な海外の方としてCIRの先生から、日本に来て感じていることなどをゲストティーチャーとしてお話いただきました。