3期生

11/02(木)【1学年】道徳 ~自他のいのち~

前回の道徳で「いのち」について考えましたが、今回は自分以外のいのちについて考えました。「決断!骨髄バンク移植第一号」という資料を読み、当時の骨髄移植の現実に多くの生徒が驚きを隠せない様子でした。自分ならば、痛い思いや仕事を休んで骨髄を提供できるでしょうか。「愛する家族・親愛なる友人ならば…」という意見が多いけれど、「知らない誰かのためには…」という意見も多く挙がります。しかし、「自分の決断によって誰かの大きな命を救えるなら…!」「後悔したくない!」「多くの人が喜んでくれる!」という意見も。自分以外の他者の命について、今回も深い話し合いをすることができました。