1期生

11/21(火)【3年生】 道徳 ~社会をよりよくするために~

今日の道徳では、ボランティア活動に対する心情の変化について話し合いました。公共の精神とは何か、自ら社会に関わろうとする心を理解し、誰もが安心して生活できる社会を築いていくにはどうしたらよいか考えました。

主人公はあるきっかけから、訪問ボランティアを始め、そこでの出会いややりとりから、ボランティアについて考えることになりました。

話し合いの中で、「人と対等な立場に立って、お互いの気持ちを尊重することで気持ちよく生活できるのではないか」などの意見が出ました。学校という小さな社会の中で、様々な価値観が交錯する中で、よりよく生活していくきっかけとなったようです。