12/13(火) 【1学年】理科~光学顕微鏡~
光学顕微鏡を使って微生物を観察しました。
附属中学校は、光学顕微鏡と双眼実体顕微鏡を「一人一台ずつ」割り当てることができます。自分専用の顕微鏡を使って、一つずつ確認しながらゆっくり操作したり、すぐコツをつかんで何枚も何枚も標本を観察したり、自分のペースで観察・実験を行うことができます。
光学顕微鏡は、初めて使う生徒がほとんどでしたが、先生の注意をしっかり聞いて、事故無く実験・観察を行うことができました。
実験・観察中の生徒は、「すごい!管が見える!!」「先生、ゾウリムシが見えました~」など、小さな世界を堪能しているようでした。
今学期も残すところ数回となった理科の授業では、スケッチ講座(上級編)や水の中の微生物の観察を行います。(近所の川や池、学校のプールの水などを持ち寄って観察)
市内の色々な地域から通う附属中生だからこそできることかもしれません。
科学に興味のある小学生の皆さん、ぜひ附属中学校への入学お待ちしています。