1期生

附属中学校の生活とSNS

今日で川口市立高等学校附属中学校に入学して1週間経ちました。少しずつ、学校生活にも慣れてきています。

今日の午前中はそんな学校生活を支える生活面と学習面の話を中心とした学年集会がありました。

小学校とは異なる環境下で、いかに安全で安心できる学校となるために、学級に戻ってからは「第1期生としてどんな附属中学校を創りたいか」という課題で、ブレインストーミング活動を行いました。入学して1週間とは思えないような、しっかりとした話し合いの内容を根拠を交えながら説明していました。

今後更に自分たち自身で力を伸ばしてほしいです。

また、午後に行われたNTTドコモ主催でオンラインで行われた「SNS安全教室」も生徒が主体となり、1年生のこの時期からはなかなか任せることのできない司会やお礼の言葉を1期生として立派に成し遂げてくれました。

SNS安全教室の話で分かったことは、最近は情報ツールが普及し常に進化している現代社会でのネット問題が多様化してきていることでした。被害者にも加害者にもならないような対策をご家庭と一緒に考えていきましょう。