3期生

05/02(金)【3年生】道徳「言葉おしみ」

『言葉おしみ』という言葉を知っていますか。
文字通り「言葉を惜しむ」という意味で、礼儀作法や気遣い、感謝の気持ちを込めて、言葉を使うことを指します。
単に言葉を節約することではなく、相手への敬意や配慮、そして感謝の気持ちを込めて言葉を使うという意味もあります。

学校で生活していく上で活かせることはあるのではないでしょうか。
例えば、後輩にどんな姿をみせられるとよいでしょうか。


本時では、授業での反応や、部活動などで後輩との話し方、通学バスでの振る舞いなど、
どんな場面で使えるかなどを話し合いました。

相手の気持ちを考えた、温かな言葉のキャッチボールが出来たらいいですね。