05/27(月)【3年生】道徳~無実の罪~
本日の道徳は「無実の罪」という教材を扱いました。
学習する価値は「社会正義」です。「社会正義」と聞いてどんなことを意味するだろうか?
みんなにとって「良い」と思われることをする。「法」や「ルール」に従うこと。などの意見が最初はたくさん出ました。
本教材はクラスで無実の罪を着せられ省かれてしまっている子に対して主人公がその子を信じるとともに、間違いをそのままにしてはいけないとの強い気持ちをもって、声をかける行動をとる話です。
自分が実際にそのような場面に遭遇した際に、どのような声をかけるか。そもそも、声をかけられるかどうかも疑わしいのか。
ほとんどの人が声をかけるのが難しいとの立場でした。なぜ、難しいのか。でも、主人公はなぜ声をかけられたのか。自分事として話を捉えながら集中して授業に取り組めました。