情報を整理しよう ~国語でICTを活用~
5月も下旬に入り、少しずつ梅雨を感じる季節となりました。世の中では5月病の特集が組まれ、”例年より気分も下がりやすい”という話も出てきますが、附属中は毎日生徒が活発に活動しています。
今週は国語の授業でICTを活用した、蓄積した情報を整理する授業が行われました。PC内で作文を作成し、それを互いに読み合って、感じたことやそこでの情報を整理するという活動を行いました。
最近は校内のラーニングコモンズ(図書館)を利用し、様々文学に触れている生徒が増えているようです。
情報化社会となり、活字に触れるという場面は大人の我々でも減っていると感じていますが、学校という場所では授業や図書など活字から学ぶ機会が多く与えられています。偉人の言葉、心情、時代背景など文字から表現される深い世界を更に学んでほしいものです。