学校全体

03/01(日)【GSC】第7回 UTokyoGSC-Next 実施!

 本日は、第7回GSCが実施されました。本校は、高校入試の関係で木曜日から臨時休業で4連休でしたが、連休最終日、該当生徒たちは元気に登校し、以下のような学びを深めました!

  【1年生】

  前半は、「雨粒の運動の様子」についての学習です。「雨粒の落ち始めから地上に届くまでの運動の様子はどうなっているのだろうか」についてジグソー法を用いて課題解決をしました。(同じ速さで落ちる?だんだん速くなって落ちる?だんだん遅くなって落ちる?だんだん速くなって落ちた後、ある速さからは速さを維持して落ちてくる?だんだん速くなって落ちた後、その後はだんだん遅くなって落ちてくる?)「運動と空気抵抗」「物体にはたらく2つの力と物体の速さの関係」「重力による落下運動」の3つの視点から、図や絵で表し、説明し合って課題を解決しました。

   

 後半は、日本技術士会の佐藤 光雄様のご講義でした。はじめに「地球の誕生と人類の進化」についてご講義いただき、その後「色とは何か」についてのご講義をしていただきました。、目の構造・目から脳への伝達・光の成分・黒の生成等の視点から詳しくお話をしていただきました。

     

【2年生】

 本日は、本校3年生の萌芽コースの先輩、GSCの日立理科クラブ(日立教室)の受講生(オンライン参加含)とともに、実践学講座に参加しました。国立教育政策研究所初等教育研究部 部長の白水始様、東京大学先端科学技術研究センター 特任教授の辻真吾様、青山学院大学教育人間か化学部教授の益川弘如様 等、大変著名な方々をお招きして「生成AIと学習」について学びました。

 講座のテーマは、「科学者として成長していくには、生成AIをどのように使えばよさそうか?」。"社会人"等ではなく”未来の科学者”としての視点で考えることを大切に考えました。

 前半は、「仮説設定お助けくん」という仮説設定に特化した生成AIを使って学びを深めました。仮説設定をする事象は、軽石。軽石が水に浮く理由と、削ると沈む理由について 生成AIが答えた内容とそれを使った仮説を立てたい学習者は、適切な(質の高い)仮説を設定したと言えるのか、ジグソー法を用いて考え、その後は専門家から助言をいただきました。

 後半は、科学者(人間)の仮説の立て方から学んで、生成AIをどう使っていけばよいか 講座のテーマに一層迫りました。「もがくことの効果」・「正統的周辺参加」・「分散推論」の3つ視点から、生成AIとの向き合い方、科学者とはどのような強みがある存在なのか、科学者の強みを社会発展のためにどのように役立てるべきなのか……深く深く考えた時間となりました。

     
     

※日立教室のはじめましての生徒さん、オンライン参加の生徒さんがいる中でしたが、あっという間に仲良くなり、議論をしている姿が印象的でした♪

 次回のGSCは、3月15日(日)です。GSCの集大成 「研究成果発表会」が本校大ホールで実施(9:00~13:00)されます!