06/30(金)【全学年】全校集会 ~時間を考えよう~
今日は全校集会がありました。
教頭先生から『時間について』の話がありました。
生活をしていく上で、何気なく意識している『時間』。そもそもその『時間』という概念はどのように生まれたのか。
その始まりは、太陽の昇りと関係していると言われている。
身の回りにある数はそれに関した数字が多く、与えられている時間はすべての人に平等である。
しかし、その感じ方はさまざまであり、物事に夢中になること(集中すること)で時間を超越した感覚になる。
(「もうこんな時間だ」とか「あっという間に過ぎた」という感覚)
まさに、附属中生にはそのような「集中している時間」を増やし、時間の使い方のスキルやセンスを磨いてほしい。
テトリスのように、どの場面をどのように過ごしていくのかを瞬時に判断していく力を身に着けてほしい。
その為に、1週間後の定期テストに向けてどのように始めて過ごしていくのか、また1年間どうのように過ごしていくのか、時間を意識していこう。
という内容でした。普段なかなか教頭先生からお話をいたただく機会がないため、真剣に時間についても考えていました。学習も部活も行事もすべてにおいて全力で向かう附属中生に時間は大切な存在なのかもしれません。