学校全体

06/15(木)【生活委員会】附属中ブランド向上のために

先日の生徒総会で、生活委員会の活動方針を全校生徒に発信し、承諾を得ました。それを受けて、早速今回の専門委員会では「身だしなみチェック」に関する確認、および「校則」について話し合いました。

他の生徒から挙がっている要望だけでなく、現状の学校生活において自分たちが気になっていることを挙げ、議論を交わし合いました。

「ハンドクリーム等による匂いが気になる。」、「サブバッグが制服と調和していないのでは?」

「セーター登校の見栄えってどう?」「あまりに長すぎる靴下や、くるぶしスレスレの靴下ってどうかな?」

「帽子を着用しての登校はどうかな?」

これらの問いに対して様々な意見が挙がり、それを生徒が主体となって取り決めていくのは大変なことです。しかし、大変だからこそ価値があり、「川口附属中ブランド」をより高めていくためには必要不可欠なものとなるでしょう。現生活委員会の活動は責任が伴いますが、やりがいを感じるものでもあります。

創設期の生活委員会のメンバーとして、素晴らしい伝説を創り上げていきましょう。