1期生ー2年生

7/1(金) 【2年生】附属中の道徳

附属中では、担任の先生だけでなく複数の先生で1クラスの道徳を担当し、授業を行っています。

複数の先生とさまざまなテーマについて、深く考え、心を磨いています。

 

 

そんな道徳の授業に関連して、2年生の水泳部のAくんが、大会帰りにしたお話を紹介します。

水泳部として初めて出場した大会。他校のリレーチームはほぼ全員3年生。対して附属中は1年生2名2年生2名のチームで挑みました。その帰り道・・・。

Aくん「今日のリレーで、道徳の授業の大縄の話の意味がわかった気がするな。リレーで自己ベストが出せたのが嬉しかったし、チームとしての順位は決して高くはないけど、すごく達成感があって気分がいいんだ。」

Bくん「わかる。個人で泳ぐより、リレーで泳いだときの方が力が出た気がする!」

※大縄の話=「みんなでとんだ」という文章。体育祭の大縄を通してクラスが紆余曲折を経て団結するお話です。

 

日常の中で、ふと道徳で学んだことを反芻して自分のものにする。

附属中生は、学力のみならず、徳力もしっかり伸ばしています!