教育課程について
中高6ヵ年を3つのフェイズにわけ、系統的な教育課程を計画的に展開します。詳しくは配布するリーフレットをご覧ください。
中高6ヵ年を3つのフェイズにわけ、系統的な教育課程を計画的に展開します。詳しくは配布するリーフレットをご覧ください。
1,2学年については1クラスを30人未満としてクラスを編制します。
1日を45分、7コマの授業を基本とし、週35コマで時間割を編成します。
夏季休業中等に進学補習を実施します。また、補充的な学習が必要な場合は柔軟に対応していきます。
中学校入学生は6ヵ年を系統的に学習する教育課程のため、高校からの入学生と同じクラスでの編制は基本的に想定していません。
高校2年次までに基礎基本の習得の徹底を図ったうえで、3年次には自身の進路希望に応じた学習内容を用意します。
進路実現を図る上でも部活動は大切であると考えており、45分7コマの授業展開により、学習と部活動のバランスの取れた活動時間を確保しています。開設予定の部活動については今後ウェブサイト等でお知らせします。
基本的に市内の中学校に準じて学校行事を展開します。詳しくは、今後リーフレット等でお知らせしていきます。
文化祭、体育祭については高校と合同で実施する予定です。
教室棟に加え12月にはバスケットコート3面の広さをもつ大体育館のある屋内体育施設が竣工し、翌年8月中には400mトラックをもつ人工芝のグランドが完成します。こうした施設を有効に活用し教育活動を展開します。
中学生の昼食会場として、カフェテリアを占有できるよう中高の昼食時間を調整して時間割を編成します。
校内のネットワーク環境の中で、生徒1人1台のPCにより、学習を進めていきます。
中学校が優先的に使用する多目的教室を2教室整備し、観察、実験、総合的な学習の時間などで活用していきます。
本ウェブサイトの「入学者選考」のページにてお知らせしています。
入学許可候補者に欠員が生じた場合は、第二次選考受検者のうち、入学許可候補者とならなかった者のなかから選考し、繰り上げ合格者を決定します。
出願時に、保護者と同居している者で、川口市内に住居を有し、入学後も引き続き川口市内に居住し、かつ、6年間を通じて本校に通学することが確実な者に限ります。
入学時点で転居により本市に保護者とともに居住する予定の者は、事前に出願資格の承認を願い出ることで受検できる場合があります。その他、特別な事情がある場合は個別に川口市教育委員会学務課までお問い合わせください。
第一次選考:適性検査Ⅰ 45分、適性検査Ⅱ 45分
第二次選考:適性検査Ⅲ 60分、集団面接
を実施します。これに調査書を加え総合的に選考します。
本ウェブサイトにおいて、適性検査問題Ⅰ、Ⅱのサンプル問題を提供するので参考にしてください。
通学は、原則として、徒歩または公共交通機関の利用によるものとします。ただし、住居が学校から直線距離で2Km以上あり、公共交通機関の利用では通学が著しく困難な場合は、申請により自転車の利用が許可される場合があります。